★4階壁工事*躯体工事とコンクリートに傷を付けた正体と理由
みなさま、こんにちは
今週は1週間を通して、良い天気ですね
この天気が3日の祝日まで続いてくれると嬉しいです(*´▽`*)
現場の様子をご紹介致します。
躯体工事は4階の壁工事を終え、スラブ工事を行う直前でした。
内側の型枠は【断熱型枠材】で、
断熱材と型枠の2つの役目をするモノを使い、、、
階段や共用廊下などの、
断熱材が必要ない所は【コンパネ】を使っています。
下の階とこれから壁工事を行うつなぎ目にはバタ受け金具という、
下の写真の器具が設置されております(._.)
コンパネ(外側の型枠)が外された下階では、
外壁コンクリートを高圧洗浄機を使って洗浄します。
高圧洗浄をすることで、
外壁についたコンパネなどの細かいゴミを取り除くだけではなく、
コンクリートに傷が着くくらいの水圧で洗浄する為、
コンクリートに凹凸ができ、
その凹凸が外壁タイルを接着させる時に接着密度を高めてくれる効果もあります。
1階は、12月に開催される【構造見学会】に向けて、
内装工事が進んでいます。
内装工事については、
また別の日記にて詳しくご紹介させていただきます(/・ω・)/
構造見学会のご案内
12月5.6日(土.日)10:00-16:00
予約不要*来場無料
現場に直接来ていただければ、スタッフがご案内致します。
構造途中の建物をご覧頂ける、貴重な機会です。
是非ご来場ください【⇒見学会情報を詳しく見る】