2020年6月アーカイブ
★初めてのコンクリート打設は「捨てコンクリート」
みなさま、こんにちは
昨日は雨が降って肌寒く、
今日は途中から太陽が出て暑く・・・
体調崩してしまいそうです(;´Д`)
っま、そんな簡単に崩れるほど弱くはないのですが
外仕事の方は、
体調管理をしっかりして毎日頑張ってください
今回は、現場始まって初めての『コンクリート打設』
についてご紹介致します(*´▽`*)
コンクリート打設とは、
どろっどろで、まだ固まっていない状態のコンクリート(生コンクリート)を、
型枠や地面へと流し込む・流し入れる作業を、コンクリート打設と言います
コンクリートは、
街中で時々見かける打ちっぱなしの外観。とかにもなっています
こんな感じの建物
他にもいろんな所に使われえていますよ(*'∀')☆
今回ご紹介する、
鵜の木1丁目マンション初めてのコンクリート打設は、
捨てコンクリート打設です。
略して捨てコンです。
【前回の日記】で根伐り工事をした時の地面に、
コンクリート打設していきます。
根伐り工事後の写真(._.)
捨てコン打設後の写真がコチラです(._.)
表面がグレーの平になっていますよね(*'▽')
それが、コンクリートです
捨てコンは、
建物の強度や耐久性に直接かかわるコンクリートではありません
基礎工事進めていく際に、
掘削しっぱなしの土むき出しのままでは、
地面が安定せず、作業が出来ない為、
表面を平にし、基準線や数字などを書き示す事が出来るようにする為に、
コンクリート打設を行います
これが捨てコンです。
ここからどんどん基礎工事が、
進んでいきますよぉーーーーーーーーー(/・ω・)/
次回もお楽しみにッ
☆鵜の木駅から・・・まで・・・分
みなさま、こんにちは
せっかく髪の毛を短くしたのに、
もう長くなってしまいました(;´Д`)
伸びるの早すぎる・・・
まぁ、暑くなってきたので、
結べるくらいまで伸びてくれたので良しとします
今回は、
現場の場所についてご紹介致します(`・ω・´)ゞ
最寄駅は、
東急電鉄多摩川線「鵜の木」駅
飛行機を頻繁に使う方は、
羽田空港まで40分以内で行くことが出来るので、おススメです(。-`ω-)
また、
新宿駅は約30分・川崎駅は約15分・横浜駅は約30分
色んな場所へ電車で行くのも、
30分くらいで行けるので、お出かけしやすい場所だと思います
淵野辺駅は、朝日建設の本社がある駅でーす。
鵜の木駅から現場までは約2分
駅から現場まではほとんど平な道ですが、
最後の30秒くらいは坂道です(/・ω・)/
30秒もしないかも・・・・?
駅からとってもとっても近い現場なので、
すごく良い所だと思いますッ
建物が建つのが楽しみですね!
まだ先の予定ではありますが、
工事途中の「構造見学会」と
お引渡し前の「完成見学会」も予定しております。
開催予定・日程が決まりましたら、
現場日記でご紹介致します( *´艸`)
楽しみにおまちくださーーーーい
では、また次回
★根伐り工事と山留工事の続き
みなさま、こんにちは
欲しいモノが高額の時、
ゲーム以外の物はだいたい、買わないのですが。
今回はどうしても欲しいのです(;´Д`)
あぁ。。。。どうしよう。
現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は根伐り工事と
前回の工事【山留工事第一段】の続き第二段です。
まず根伐り工事では、
H鋼で囲んだ内側のショベルカーで土を掘削します
掘削と同時に行うのが山留第二段
写真の左側。壁のようになっていますよね( ゚Д゚)!
この壁を造っているのは、『矢板』と呼ばれる板です。
矢板をH鋼とH鋼の間に刺しこむ様にして、
壁を造っていきます。
このようにして、
山留・根伐り工事進めて行くと、
基礎の空間を造り出すこと出来るのです(/・ω・)/
最後に、『砕石』を全体に敷いていきます。
砕石とは、
文字通り砕けている石。砂利よりも大きいです。
砕石を敷くのは、
根伐りをしっぱなし・掘った土がむき出しの状態だと、
土が沈下しやすく、
それを防ぐ・安定させる為に、砕石を敷き詰めるのです。
根伐り工事・山留工事第二段のご紹介でした。
では、また次回(。-`ω-)
★山留工事第一段「H鋼」
みなさま、こんにちは
あつーーーい。
アイス食べたいアイス食べたいアイス食べたい
アイスで美味しいのは、
セブンイレブンの完熟マンゴーアイスですよ( *´艸`)笑
是非、お試しください
では、現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介するのは山留工事です。
山留工事とセットなのが根伐り工事なのですが、
今回は山留工事第一段についてご紹介します
山留工事に使われるのがコチラ(._.)
この写真の向きだと英字の「I」に見えますが、
横向きにすると「H」。
これは『H鋼』と呼ばれる形鋼です。
H鋼を地面へと埋めて行くのですが、
埋めていくために、
まずは、その場所に穴を掘っていきます
重機を使って穴を掘っていくのですが、
『セメントミルク』というモノを注入しながら、
穴を掘っていきます。
そして、
先ほどのH鋼を掘った穴へと打ち込みます
山留第一段は、H鋼の打ち込みでした。
今回の現場日記はここまででーす(*´▽`*)