★建物の土台は杭!『鋼管杭』を打ち込んでいきます
みなさま、こんにちは
遂に緊急事態宣言が解除されました(*´▽`*)
やっと気兼ねなく外に出ることが出来ます。
解除されたとはいえ、
消滅したわけではないので、引き続き対策をしていきましょう!
では、現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は杭工事です
地盤によって、
杭が必要か、必要じゃないか。
どの種類の杭にするか。など、違っていがあるですが、
鵜の木の現場の杭は『鋼管杭』という杭を地面に打ち込んでいきます。
鋼管杭は、
片方の先がプロペラのようになっています。
プロペラの方を地面に向けて、回転させながら埋めていきます
この杭を全部で『32本』打ち込んでいくらしいですッ!!!
杭は建物の一番下の土台になる、重要な部分です( ゚Д゚)
「どの種類の杭にするか」と言いましたが、別の現場で使われたことがあります。
PC杭【⇒ガーデンテラス仙川】
鉄筋かごを使った杭【⇒西大井6丁目マンション】
現場日記でご紹介しておりますので、
是非、それぞれの杭の日記も見てみてください。
種類もいくつかありますが、
その土地によって、長さ、太さ、本数も変わってきます。
それを調査する為に『ボーリング』という地盤調査が行われ、
どんな杭にするのか決まるのです(/・ω・)/
次回をお楽しみにぃーーーー
ちなみに取材をしたこの日は、
鵜の木を担当している現場の監督さんのお誕生日でした。
おめでとうございます(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ