☆杭工事から☆
みなさま、こんにちは3月に入り、花粉症シーズンにもなりましたね
毎年「まだ花粉症ではない」と認めていなかったのですが、今年こそはもう認めなければ
いけないような気がします薬もバッチリ効くのですが、まずは体質改善を心がけたほうが
良い気もしていますさてさて、それでは現場の様子です前回は杭工事を行いました。
杭工事の後は「根伐り工事」を行います
建物がすっぽり入るくらいの大きさを掘っていきます。
掘りますwww
この時に出た土砂は、トラックで搬出
こちらは、掘削をしたところに「砕石」を敷いて、「捨てコン」を打設したところです。
掘削をしたままの地面では工事が出来ないので、「捨てコン」と言って厚さ5?10センチくらいの
コンクリートを打設します。そして、その上に鉄筋を組む位置などを色つきのラッカーで
描いていきます。
杭を打ったところには柱が立つので、まずはその準備。
ベースパックはこの上に鉄骨が立つのですが、ベースパック自体が耐震性に優れ、
固定性もあるので、頑丈な柱になりますね
ところどころに見えます!「ベースパック」
しっかりと地面とも設置しているので、安心ですね
☆杭工事を行いました☆
みなさま、こんにちは生憎のお天気ですね。場所によっては雪が降る可能性もあるようですので、
暖かくしてお出かけして下さいねさて、先日現場の様子を取材してきました
丁度、杭工事を行うところでした
杭工事というのは、建物の荷重を固い地盤に直接支えるために、
建物の下に電信柱のようなものを埋めるイメージです。建物を
地盤を直接つないでいる感じですね
ただ、闇雲に杭を打つのではなく、事前に地盤の調査をした上で、杭工事を行います。
そして、杭を打つ部分には上のように目印があらかじめつけられています
杭の下にはこのように、スクリューのようなものが付いているものを今回使用しました。
これを回転させながら直接地面を掘っていきます。グリグリっと。
設計と、監督、杭工事を行う業者で杭の確認をしていました。
太さ、長さなど図面通りか等を報告していましたー。
現場では、いつ、どんなことを行ったかを写真に収めて、オーナー様に報告を
します。このように直接現場で見ることができなくても、報告書などで見る事で
安心できますね
少しずつ地面を掘り下げていきます。この時ものすごい音がしていました
固い地盤(支持層)にたどり着くまでに杭の長さが必要になったときには、
同じ太さの杭を溶接でつなげていました。もちろん、これも図面通りになので、
それ様の杭がもともと用意されています。
さて、杭工事が完了するとこれからどんどん現場の様子が変わってきます。
その様子はまたご紹介致します
☆現場日記を始めます☆
みなさま、こんにちは
これから、相模原市緑区で鉄骨造の施設の建設がスタートします。
竣工まで現場の工事の様子、現場周辺の様子などご紹介致しますので、
是非最後まで御覧下さい。
【物件概要】
***************************
住 所 : 神奈川県相模原市緑区上九沢
工 事 : 着工2015年2月 完成2015年4月末予定
構 造 : 鉄骨造
用 途 : 運動施設休憩棟
間取り : 1K・1LDK・店舗
***************************
工事中はご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力宜しくお願い申し上げます。