☆5階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今週で9月が終わってしまいます。
あっという間でした・・・・・・・・・・・・。
この調子だと、
2019年があっという間に終わってしまいそうですね(・_・;)
現場の様子をご紹介致します。
下の方の階は、
既に【コンパネ】や【サポート】が取り外されていました(._.)
コンパネが取り外された壁を見てみると、、、
【Pコン】が埋まっております。
Pコンは、取り除くことが出来ます
このPコンこそが、
打ちっぱなしの壁でよく見る穴の正体なのです(*‘∀‘)
4階は、型枠・鉄筋・サポートなどの作業は終わって、
打設を待つのみの状態になっていました
5階スラブの様子を見に上がっていきましょう
スラブ配筋がもうすぐ終わるところでした
階段の様子がコチラ。
配筋が終わって、型枠が設置され始めていました。
階段の鉄筋は、
ジグザグになっており、
そのジグザグになった鉄筋に沿って、型枠が設置されています
だんだん背が高くなってきましたね( *´艸`)
次回もお楽しみにッ
☆鉄筋とコンクリートがしっかりとくっつく為に
みなさま、こんにちは
台風、すごかったですね
そのおかげで今日は電車に影響が( ;∀;)
自然災害、侮るなかれ!ですね・・・
では、工事の様子をご紹介致します。
【3階建込工事】を終えた後は、4階の配筋を行います。
スラブ配筋で注目するところは、
コチラ(._.)
2つとも、「スラブ用のスペーサー」です。
壁配筋の時も同じなのですが、鉄筋は2段に配筋されます。
そのため、上の写真は上段の配筋のスペーサー
下の写真は下段のスペーサーとなっています( ゚Д゚)!!!!
そして、打設の様子です(*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘)
今回は、3階の壁と4階スラブに流しこむ打設です。
前回の打設同様、
「ミキサー車とポンプ車」がばっちりお仕事しております
打設している時に、
「職人さんが鉄筋をブラシで洗っている」のを良く見ます
これは、鉄筋についたコンクリートを落としている作業です。
なぜ、鉄筋を洗わなくてはいけないのか・・・・・
それは、
「鉄筋についたコンクリートが乾いてしまうと、
鉄筋とコンクリートがくっつきにくくなる可能性があるから」です
洗っている鉄筋は、壁(上階)につながる鉄筋です。
次回打設した時に、
鉄筋とコンクリートの付着に悪影響を与えてしまわないように、
今回の打設でついてしまったコンクリーはすぐに洗って落とすのです('Д')
最後は、全面を綺麗に整えて終了です(*´▽`*)
今回はここまで。
また次回お楽しみに
☆現場に朝顔!?そして3階躯体工事
みなさま、こんにちは
最近の悩みは、「夜寝れないこと」です
なんでですかね・・・
なので、アロマでもやってみようかと思っている今日この頃です。
では!!!!
工事の様子をご紹介致します。
外観を見ると、斜めに何かが設置されています。
これは、落下防止パネル。
そう!
これがタイトルにも書いた「あさがお」です
朝顔の花のように、
上に向かって開いているので「朝顔」と呼ぶようになったらしいですよ
「朝顔」の役割は、上から物を落としてしまった場合でも、
地上までの落下を食い止める、仮設の防護施設です
かわいい名前ですが、事故が起きないために重要な役割をしております。
工事は、3階の躯体工事中です。
型枠の建込・配筋を行っておりました(*‘∀‘)
下の写真のように、
コンパネと鉄筋に挟まれたオレンジ色のホースが設置されています(._.)
このオレンジのホースは【CD管】というモノで、
電気線が通るための空間を確保するために設置されております
打設を終えて、その階の躯体がしっかりと出来たところで、
電気線を通していく作業が行われます。
他にも電気線にまつわるものがコチラ。
カゴの中に入っているモノ、壁に設置されているモノ、
どちらも、CD管の接続部分に使われております('Д')
あらかじめ通り道を設置して置く為には、
建てる前の設計図の時点で既に決めておかなくてはいけません。
設計図を描くことは、想像力と発想力。
さらには、緻密な計算などなどなどが必要です( ゚Д゚)!!!!!!!!!!
私にはちょっとできそうにない・・・・
建物を建てるのってほんと凄いですよね
今回はここまで。
また次回お楽しみに
☆鉄筋コンクリート造は「強い+強い」で出来ている
みなさま、こんにちは
切実に500円貯金箱が欲しい!!!!
っと思っています。
100均で売ってるから買えばいいじゃん。って思いますよね。
私もそう思います。笑
近々買いに行こう
では、現場の様子をご紹介致します。
2階立ち上がりコンクリート打設を行いました(*´▽`*)
左側がポンプ車・右側がミキサー車です。
ミキサー車の荷台(コンクリートが入っているところ)が、
クルクルと回る理由をご存知ですか('Д')?
クルクルと回る理由それは・・・・
コンクリートを構成しているモノに関係しておりますッ
コンクリートは、主に「水・セメント・砂・砂利」で出来ており、
それぞれ比重が違います。
なので、クルクルと回しながら運ぶことで、
運んでいる間に分離してしまう事を防いでいるのです
コンクリートは、3階スラブへ圧送され「2階の壁と3階の床」に流し込まれていきます
全てに流し終えると、
最後は表面を平にしてく作業が行われ、下の写真のようにきれいな表面へと変化致します
鉄筋を組んで、コンクリートを流し込んで造っていく、
【鉄筋コンクリート造】は、
「引っ張りに強い鉄筋」と「圧力に強いコンクリート」の
良いところを組み合わせて出来ている建物です。
より強度が高い建物となっております
つまり「最強」なのです( `ー´)ノ☆
今回は、2階立ち上がりコンの様子でコンクリートについてご紹介しましたぁ(*´▽`*)
次回もお楽しみに
☆2階躯体工事・大きなクレーンがつきました
みなさま、こんにちは
現場の様子をご紹介致します。
現場についてはじめに目についたのがコチラッ
とても大きなクレーンが設置されておりました
上野1丁目ビルは10階建てと、とても背の高い建物になりますので、
材料の搬入などには欠かせない存在となります('Д')!
建物同時に、クレーンも背が高くなっていきますよ。笑
躯体工事は、2階の建込、配筋工事が行われておりました。
外側に建て込まれている黄色い板は、
【コンパネ(=コンクリートパネル)】と呼ばれる、型枠材です。
内側に鉄筋を組んでいきます
鉄筋にくっついている『黄色と茶色の歯車のようなモノ』、
これは、壁用の【スペーサー】です。
色別で大きさが違います。
スペーサーの役目は、『コンクリート被り(厚さ)を一定にするため』に設置されております。
その下にある白いモノがくっついているモノは、
『セパレーター』と『Pコン』というモノです。
両端にくっついている白の丸いモノが、『Pコン』
Pコンを突き刺している鉄筋が『セパレーター』です
この2つの役割は、
『型枠と型枠の間を一定にすること』と『外側の型枠と内側の型枠を固定すること』です
Pコン、セパレーターと同時に使われる『フォームタイ』によって、
がっちりと型枠を固定し、
コンクリートの圧力にも負けない型枠になるのです。
フォームタイについては、登場したときにご紹介致します(´▽`*)☆
ではでは、
お久しぶりにコチラのコーナーへ行きましょう。笑
『季節お知らせコーナー』パチパチパチパチ
ものすっっっごい暑い日でした
歩いているだけで汗が・・・・・・
不忍池は、木もハスも緑色がとてもきれいで、、、、、、、、、、
ハスがとても大きく成長をしておりました。
私の背(154センチ)よりも高い葉は何枚もありそうでした(・_・;)
葉の大きさもこんなに・・・
びっくりです。笑
そしてなんと!
ハスのつぼみが所々に膨らんでおりましたよ
満開になるのも近いのではないでしょうか?
暑くなってきておりますので、
外に出かける際は十分に気を付けてお出かけください(>_<)