☆次回上棟!ピンクの壁の正体は・・・?
みなさま、こんにちは
本日最後の業務日となりました。
明日は全員で大掃除を行います(`・ω・´)
1年の汚れを真剣に落としていきたいと思います。
現場の様子をご紹介致します。
遂に、屋上工事が始まりました。
次のコンクリート打設で上棟です(。-`ω-)☆
長かったですね。
建物もすごく高くなりました。
コチラは型枠が設置された階段です。
では、内装工事の続きをご紹介します。
前回の日記で、壁がピンク・・・・・っと言っていました。
ピンクの壁とは、コチラの写真(._.)
【前回の日記】だと一部だけみたいでしたが、
実は、お部屋前面がピンクだったのです( ゚Д゚)!!!
このピンク色の正体とは、『断熱材』です。
ウレタン発泡という断熱材を、
壁全面に吹き付けていくと、このように壁がピンクになるのです
もちろん、
断熱材をむき出しにしておくわけではなく、
断熱材の上にプラスターボード(=石膏ボード)を設置していきます
2019年最後の現場日記でした。
次回は2020年!
来年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
☆躯体工事も終盤に。内装工事が進み始めました!
みなさま、こんにちは
インフルエンザにかかり、
一週間お休みをしてしましました(/_;)
後半月、みなさま気を付けてください!!!!!
では、現場の様子をご紹介致します。
躯体工事も終盤にかかり、
この写真は10階スラブの配筋を行っているところです。
9階立ち上がりコン打設を終えて、
10階の壁工事。
私が休んでいる間に1階分進んでしまいました(/_;)(/_;)(/_;)
躯体工事詳しい工事については【躯体工事の様子】をご覧ください。
前回までの工事を振り返る事が出来ます(*'∀')
そして、内装工事も始まりました。
事務所になるこのフロアは、
一角に配管がされていました
私の予想では、
トイレなどの水回りが設置されるのだと思います
このように、
コンクリートの床に直接配管を行う事を【転がし配管】と言います。
「転がし配管」とセットで行われるのが【置床工事】です。
「置床工事」では、
コンクリートの床の上にさらに床を造って、
二重床になるように工事をしていきます。
それがコチラ(._.)
二重床にするメリットは、
自由に配管を行える事、メンテナンスが楽にできる事です
あれ?よく見ると壁がピンク・・・・
その理由は・・・・次回をお楽しみに( *´艸`)
☆8階立ち上がりコンクリート打設・タイルの貼り付け
みなさま、こんにちは
激寒な日が続いております
思わずモフモフのあったかいお布団グッズを買ってしまいました( *´艸`)
これで寝ているときはあったくして、
ぐっすり眠れます
では、現場の様子をご紹介致します。
コンクリート打設ですッ!
今回打設する場所は「8階の壁と9階の床にかけて」です。
上野ビルは10階建てなので、
あと少しで躯体工事を終わります(。-`ω-)
そろそろ、っというか結構前から、
上まで階段でのぼるのが辛いです
早くエレベーターを・・・笑
外壁にタイルの貼り付けが始まりました
タイルを貼る時に目印として使われるのが、
コチラの黄色い紐です。
タイルを貼る前に、
糸を引き、タイルを均等にまっすぐ貼れるようにしていきます
今回の現場日記はここまででーす(`・ω・´)ゞ
また次回。
☆今度は「馬」が登場!9階スラブ梁配筋
みなさま、こんにちは
私の最近の悩みは、
「肩こり・首こり」です(T_T)
みなさん、どうやって解消しているのでしょうか?
この悩みを解決したいです(T_T)(T_T)
本当に辛いんです(T_T)(T_T)(T_T)
では、現場の様子をご紹介致します。
9階のスラブ工事で梁配筋が行われている様子です(._.)
以前のブログで【梁落とし】についてご紹介しました。
この作業の前の梁配筋で、登場するのが「馬」です
馬と言っても動物の馬ではなく・・・・
土台になっているモノが「パイプ馬」と呼ばれる「馬」なのです(。-`ω-)
この「パイプ馬」を土台にして、
梁の真ん中に「角パイプ」を置き配筋をしていくと、
梁を設置する真上で浮かせながら配筋が出来るのです
配筋を終えると【梁落とし】の作業に入ります
柱の配筋もまだ途中。
『フープ筋』と呼ばれる鉄筋を、
縦に伸びている鉄筋に通している途中です
このフープ筋を均等な幅にそろえて配筋していく作業が行われ、
柱となっていくのです(*'∀')☆
全体はこのようになっております。
9階スラブの梁配筋の様子をご紹介しました。
次回、打設の様子をご紹介します( *´艸`)
☆8階壁配筋と内装工事「あひるの出番です」
みなさま、こんにちは
空気が乾燥してきました。
冬ですね
体調を崩しやすい季節ですので、
気を付けてください!
あと、空気が乾燥していると火事にもなりやすいです。
十分気を付けて火を取り扱いましょう
では、現場の様子をご紹介致します。
先日7階立ち上がりコンクリート打設が行われ、、、
現在現場では、8階の壁配筋がおこなわれておりました(*´▽`*)
8階の写真ではないですがコチラをご覧ください(._.)
私の上司(男性)が柱の鉄筋を握っている写真です。
凄く太いのがお分かりいただけると思います(; ・`д・´)
壁に配筋している鉄筋よりも断然太いんです!
柱自体も太く(大きく)設計されているので、
太い鉄筋と大量のコンクリートで、
ものすごく丈夫な柱に仕上がります
どの現場いっても思いますが、
鉄筋、めっちゃ長いですよね・・・
しかも、鉄だから絶対重いはずですよね・・・・
(。-`ω-)!
これを軽々と運ぶ職人さん、絶対筋肉凄い気が。笑
下階では、
窓サッシの溶接がされておりました
サッシを溶接する時に使われるのが、
以前のブログでご紹介した【サッシアンカー】ですッ!
別名「あひる」ですよ
サッシだけではなく、
ベランダに続く窓には額縁も設置され始めていましたよ
この木材は、
「垂木」といい、窓の額縁を止める為に設置されております。
遂に内装工事がスタート致しました
まだまだたくさん現場のことをご紹介していきます( *´艸`)
是非、次回の現場日記を見てください。