2012年9月アーカイブ
☆基礎工事へ☆
みなさん、こんにちは!
杭工事の終わった当現場は、基礎工事へと進みます
こちらは外観。 変わった様子は感じませんね
場内へ
根伐り(ねぎり)工事が終わり、すっぽりと穴が。 H鋼と矢板で土圧もOKです!
杭も顔を出し、主筋を溶接留め中です。
続いて、基礎配筋、基礎型枠工事で使う、作業通路(足場)を架けます。
床のコンクリートには墨だしがされています。 足場と基礎が干渉しない様になっていますよ
降りてみました。 こんな景色です。足場がうんと高く見えます
杭はこの通り!!
次回は基礎配筋の様子をお伝えしますよ。 乞うご期待!!
最後に!駅から現場までの道のりで発見
1人でニヤニヤしてしまいました。みんな同じ形状ですが、ペイント一つでこんなに変わるんですね(笑)
あっぱれ
☆鋼管杭打ち込み(28本)☆
みなさん、こんにちは
残暑が厳しいですが、スタミナつけて乗り切りましょう
現場前のラーメン屋さん。かなりスタミナつきそうなお店です。
今度チャレンジしてみたいと思います 先日、汗だくで店を出てくる大量のメンズを見ましたよ
さて、現場では杭工事を行ないました。
その本数28本! 鋼管杭という杭を打ち込みます。
設計上では 杭天端:GL-1800 杭先端:GL-19.0m となっています。
杭の深さは地面から19m下まで達し、杭の頭は地面から1.8mのところという意味です。
GL=グランドラインの略でおおよそ地盤面になります。現場ではきっちりGL高さを設定します。
19mって深いですね 建物の高さで換算すると6階から7階に匹敵しますよ。
長い杭は途中で溶接接合しますよ。
杭の先端は羽根の様な形状をしています。
杭自体を回転させて、グリグリ挿入していきます。なんとも効率的です。
工事は進み、杭工事後に根伐工事(ねぎりこうじ)を行ないました。
基礎を作るために土を掘る工事です。
このタイミングで鎮め物を入れます。「鎮め物(しずめもの)」とは地鎮祭のとき、
工事の無事を祈って地中に埋めるもので、小形の鏡や御幣などが入っています。
基礎が深い場合は地鎮祭の時ではなく、このタイミングで埋めていきます。
工事の様子はここまでです!
次回は基礎工事の様子をお届けします。
最後にワンショット
お散歩中をパチリ! かわいいですね♪
☆山留用H鋼の打ち込み☆
みなさん、こんにちは!
お天気の良い相模原ですが 都内の一部や各地の一部で、局地的な雨が降っている様です。
今後の天気の移り変わりに注意していきたいと思います
そして!本日は現場見学会が2会場で開催され、モデルハウスではオープンハウスを開催しています。
賃貸経営・土地活用・ご自宅の建て替え等を検討の方は、いい機会になると思います
現場見学会はご入居をご検討の方にも必見!! どうぞご利用ください。
それでは、現場の様子をご紹介!!
地鎮祭が無事に終わり、工事がスタートしました。
こちらが搬入されました
H鋼と言います。
向きを変えると、アルファベットのHに見えますよね(Iにも見えます。。。)
Hの形をした鉄鋼材。 略してH鋼です。
このH鋼を建物の周囲になる部分に入れていきます。
何故H鋼を入れるのかは、次回か次々回のブログでご紹介します
現場の様子は以上となりますが、周辺の雰囲気を少しご紹介!!
最寄り駅は小田急線「東北沢」駅。お隣の「代々木上原」駅も徒歩圏内です。
現場までは徒歩4分から5分位でした
現場の近くには代々木上原方面に向かって商店街があります。
赤いフラッグには「元気バリバリ」って書いてあります
駒場通り。 東大センター科学技術センターもすぐ近くにあります。
今度歩いてみたいと思います。 気分は「ちぃ散歩」や「ゆうゆう散歩」です(笑)
当現場は1Kと1LDK計14世帯からなる賃貸マンションになります。
ご入居をご検討の方は0120-18-0955まで。 来年2月の完成予定ですよ!
次回を乞うご期待!!