★足場が解体されました
みなさま、こんにちは
2021年最後の1週間が始まりました。
心配な事が多い日々ですが、
来年は今年よりも良い年になる事を祈っております
では、現場の様子をご紹介いたします(`・ω・´)ゞ
1階はエントランスと店舗です。
【以前の内装工事】でクロス貼りについてご紹介しました。
クロスを貼った後は、フローリングを貼り付けます
フローリングが貼られると、もうほとんど住める状態です。
クロスとフローリングの間には「巾木(はばき)」が設置されます
巾木の役割は、汚れや傷から守る役目があります。
家具を壁にくっつけて置いたり、
掃除機などで壁際を掃除したり、、、などで
クロスが傷つきやすい部分を巾木で守っております(*´▽`*)
建物の中も外も完成に向けて、どんどん仕上げ工事が終わっていきます
来年1月に開催される見学会へ、是非着てください!!!
*お知らせ*
2022年1月14.15日(土.日)に完成見学会を開催いたします。
外観・内装、すべてが完成した状態での見学会です。
RC造の建物の建設に興味のある方、
入居を検討している方、是非ご来場ください。
★コーキング目地、パテ処理
みなさま、こんにちは
今年もあと約2週間となりました。
昨年と今年は外出できない期間が多かったので、
来年こそは、どこかへ旅行に行きたいなと思っております(。-`ω-)
では、工事の様子をご紹介いたします。
以前外装工事で【タイル貼り】についてご紹介しました。
タイルを貼り付けて、目地を埋めることで綺麗なタイル貼りの外壁になります。
目地の中でも幅が広く、
目地用モルタルではないモノで埋められているところがあります(/・ω・)/
この部分は、コーキングで目地を埋めております。
一部、コーキングで目地埋めを行うことで、
地震などの少しの揺れなどで外壁にダメージがいかないクッション材となります
今度は、内装工事です。
前回の日記で【間切り工事】でプラスターボードの設置をご紹介しました。
その後、プラスターボードにはパテ処理が行われます。
それがコチラ(._.)
プラスターボードに白く線が描かれています。
それがパテ処理の跡。
ボードとボードのつなぎ目やボードをビス止めした部分などに、
パテ処理を行い、凹凸をなくす事で、
クロスを貼り付ける際のシワや歪みの原因を取り除いています
今回の現場日記はここまでです(´艸`*)
*お知らせ*
2022年1月14.15日(土.日)に完成見学会を開催いたします。
外観・内装、すべてが完成した状態での見学会です。
RC造の建物の建設に興味のある方、
入居を検討している方、是非ご来場ください。
★共用部分の壁の仕上げと賃貸住戸の壁つくり
みなさま、こんにちは
朝ごはんに「すじこのおにぎり」をいただきました。
大好きなんですよ。すじこ
見つけたら必ず買います。すじこのおにぎり笑
では、現場の様子をご紹介いたします。
共用廊下の壁の吹き付け塗装を行っておりました!
エントランスでは、
操作盤が取り付けられるであろう土台が!!!
打ちっぱなしのデザインになっていますね(*´▽`*)
さらに、
【以前の日記】ではまだ貼り付けされていなかった壁のタイルも
この日は貼り付けを終えておりました
完成はどんなデザインになっているのでしょうか?
ここからは、内装工事の様子をご紹介します!
【前回の日記】では、
床工事についてご紹介しましたが、今回は壁工事についてご紹介します。
断熱材を吹き付けた壁に、
間切りする部分の壁にはプラスターボードという、ボードを設置します。
そのために、
断熱材の壁にボードを貼り付ける時は専用の接着剤を使います。
コンクリートの壁がない部分の間切りでは、
軽量下地を使って骨組みをつくり、そこへプラスターボードを設置していきます。
プラスターボード貼り付け後の写真
プラスターボードは、
遮音・断熱・防火性のあるボードなので、
マンションの壁として最適なボードですよ( *´艸`)
今回はここまで。次回もお楽しみにーーー
★断熱材と床工事
みなさま、こんにちは
昨晩はとっても雨・風・雷が凄かったですね(>_<)
雷の音で目が覚めました。。。
今日はとても良い天気になりましたが、
地盤が緩くなっているところもありますので、十分に気を付けてください
では、工事の様子をご紹介します。
今回は、内装工事です。
ナント!壁がピンク色になっております( ゚Д゚)!!!
このピンクの正体は「吹き付け断熱材」です。
2枚目の写真の中心にある青丸は、画鋲ように先がとがっており、
断熱材に差し込むことで、
断熱材の幅を均等に吹き付ける・確認をするためのモノとなっております。
断熱材を吹き付けた後の内装工事は、配管をしていきます
このように、コンクリートの床へ直接配管することを「転がし配管」といい、
青は水・ピンクがお湯・白がガス・グレーは排水。
などと、色によって違うモノが流れるようになっております
転がし配管を行った床には、転がし配管を隠すように2つ目の床を造ります。
このように(._.)
2重床にする工事を「置床工事」といい、
2つ目の床になっている板は「パーティクルボード」です。
コンクリートの床とパーティクルボードの間には、
下の写真のようなモノが設置され、空間を作っていくっています
下の黒い部分がゴムとなっており、
また、下階と上階との間に空間が出来ることにより、
音の振動が伝わりにくく、保温性を維持できる造りになります(/・ω・)/
床工事についてご紹介いたしました(´艸`*)
次回も是非見てください。
★外壁工事*高圧洗浄をかけた壁にタイルを貼り付けます
みなさま、こんにちは
昨日は部分月食でしたね
朝日建設の本社から見ることが出来たのでちょっとだけ見ましたよ
みなさまは見ることが出来ましたか?
では、工事の様子をご紹介いたします。
まずはエントランス工事の様子です。
天井は天井下地が設置され、
これからボードを貼り付けて天井を造る。というところでしょうか?
壁もまだ墨だしのみでタイルの貼り付けや吹き付け塗装などの
外壁工事は行われていませんでした(`・ω・´)ゞ
下にはこのようにたくさんの枚数・種類のタイルが置いてありました。
果たしてどこに使われるのでしょうか(´艸`*)楽しみですね。
コチラは共用階段のタイル貼り工事の様子です。
タイルを貼り付けれる前は、
建物の外の壁も建物の中の壁も一度高圧洗浄にかけて、
コンクリートの壁を綺麗にしていきます。
コンクリートに傷がつくくらいのすごい水圧で洗浄していますよ
そこから、接着ようのモルタルでタイルを貼り付けます。
タイルがしっかりと貼りついたら、
タイルとタイルの間の隙間「目地」を埋めて綺麗なタイル貼りの壁を造っていきます
目地を埋めているのも「モルタル」です。
今回は以上です。
次回もよろしくお願いします(>_<)