躯体工事の最近のブログ記事
★3階壁工事*Pコンの跡と階段の形に合わせたコンパネ
みなさま、こんにちは
工事の様子をご紹介いたします。
3階の壁工事の様子です。
外側のコンパネの建て込み・配筋を終え、
内側のコンパネの建て込み作業を行っているところでした
鉄筋に入り組んでいるオレンジ色のホースは「CD管」
CD管は壁やスラブの躯体の中に埋め込まれ、後に電気線が通る道となります。
打設前に設置してあらかじめ空間を確保しておくのです
下の写真はPコン・セパレーターです。
Pコンはコンパネがバラされたあと、
セパレーターを残しPコンだけ取り除かれます。
それがコチラ(._.)
そしてPコンの穴を埋めたのがコチラ(._.)
Pコンを取り除いた後は、ほとんどこのように埋めてしまいます!
最後にこの写真は階段の型枠です。
階段の段々に合わせて、型枠も段々になっているのがわかります!
今回の現場日記はここまで。
次回も見てください(*´▽`*)
★2階立ち上がりコンクリート打設
☆3階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
明日で8月が終り、明後日には9月へ突入です!
今年の夏も自粛でほとんど夏らしいことはしないで終わりました(;_:)
来年はどうなっているのでしょうか・・・
では、工事の様子をご紹介させていただきます。
3階のスラブ工事の様子です(._.)
1階のスラブと同様、
二重になっている配筋には、上下別々の高さのスペーサーが使われています!
コチラは壁配筋を上から見た様子
角の部分には、
角の形になったPコンが設置されていました
下の階では、
サポートで壁も天井もしっかりと支えています
サポートは、
1本で1トンほど支えることが出来ると言われており、
このサポートをたくさん設置することで、
重いコンクリートを流し込んでも、
崩れることなく支え続けることが出来るのです( ゚Д゚)
今回はここまでです。
次回も是非見てくださいm(__)m
2階壁工事*コンクリートの被りの厚さを一定にする為のスペーサー
みなさま、こんにちは
あぁ。。。。。
BBQがしたいですね( ゚Д゚)
お肉に海鮮。炭火で楽しく焼いて食べるBBQマジ最高です。
コロナ早く終息してーーーーーーー!!!
工事の様子をご紹介いたします。
2階の壁工事の様子です。
外側の型枠の建て込みを終え、
配筋、内側の型枠の建て込み作業が行われているところです
大きく空いた配筋されていないこの部分は窓になります。
鉄筋を配筋する時は二重に配筋していきます。
二重に配筋されている鉄筋に、色違いの歯車が2つ設置されています。
被りの厚さ(=コンクリートの厚さ)を一定にする為、
作業中の配筋のずれ防止の為に設置しております
また、下の階ではコンパネが一部取り外され、
コンクリートの壁が見えるようになっていました( ゚Д゚)!
まだサポートと天井の型枠は外されていません。
これらが無くなると、
一度すっからかんの状態のフロアになりますよッ(>_<)
では、今回現場日記はここまでで。
次回は夏季休暇明けに更新させていただきます!
★2階スラブ配筋と1階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
今日は立川市で賃貸マンションの完成見学会を開催しております!
お時間のある方は是非来場してみてください(゚∀゚)
工事の様子をご紹介いたします。
コチラ2階のスラブ配筋がおこなわれた後の写真です(._.)
こっちは階段
階段は配筋後、
私たちの知っている段々の形になるように、
蹴上と踏面に型枠を設置します。
スラブ配筋と型枠の設置を終えると、コンクリート打設を行います。
今回打設する場所は、
前回の日記でご紹介した【1階の壁】と先ほどご紹介した【2階のスラブ】です。
壁と床は同じときにコンクリート打設をおこないます。
打設の様子
打設終了の写真
コンクリート硬化後の写真
以上!2階スラブと立ち上がりコンクリート打設の様子でした。
次回も見てください(゚∀゚)