★断熱材と床工事
みなさま、こんにちは
昨晩はとっても雨・風・雷が凄かったですね(>_<)
雷の音で目が覚めました。。。
今日はとても良い天気になりましたが、
地盤が緩くなっているところもありますので、十分に気を付けてください
では、工事の様子をご紹介します。
今回は、内装工事です。
ナント!壁がピンク色になっております( ゚Д゚)!!!
このピンクの正体は「吹き付け断熱材」です。
2枚目の写真の中心にある青丸は、画鋲ように先がとがっており、
断熱材に差し込むことで、
断熱材の幅を均等に吹き付ける・確認をするためのモノとなっております。
断熱材を吹き付けた後の内装工事は、配管をしていきます
このように、コンクリートの床へ直接配管することを「転がし配管」といい、
青は水・ピンクがお湯・白がガス・グレーは排水。
などと、色によって違うモノが流れるようになっております
転がし配管を行った床には、転がし配管を隠すように2つ目の床を造ります。
このように(._.)
2重床にする工事を「置床工事」といい、
2つ目の床になっている板は「パーティクルボード」です。
コンクリートの床とパーティクルボードの間には、
下の写真のようなモノが設置され、空間を作っていくっています
下の黒い部分がゴムとなっており、
また、下階と上階との間に空間が出来ることにより、
音の振動が伝わりにくく、保温性を維持できる造りになります(/・ω・)/
床工事についてご紹介いたしました(´艸`*)
次回も是非見てください。