2021年12月アーカイブ
★足場が解体されました
みなさま、こんにちは
2021年最後の1週間が始まりました。
心配な事が多い日々ですが、
来年は今年よりも良い年になる事を祈っております
では、現場の様子をご紹介いたします(`・ω・´)ゞ
1階はエントランスと店舗です。
【以前の内装工事】でクロス貼りについてご紹介しました。
クロスを貼った後は、フローリングを貼り付けます
フローリングが貼られると、もうほとんど住める状態です。
クロスとフローリングの間には「巾木(はばき)」が設置されます
巾木の役割は、汚れや傷から守る役目があります。
家具を壁にくっつけて置いたり、
掃除機などで壁際を掃除したり、、、などで
クロスが傷つきやすい部分を巾木で守っております(*´▽`*)
建物の中も外も完成に向けて、どんどん仕上げ工事が終わっていきます
来年1月に開催される見学会へ、是非着てください!!!
*お知らせ*
2022年1月14.15日(土.日)に完成見学会を開催いたします。
外観・内装、すべてが完成した状態での見学会です。
RC造の建物の建設に興味のある方、
入居を検討している方、是非ご来場ください。
★コーキング目地、パテ処理
みなさま、こんにちは
今年もあと約2週間となりました。
昨年と今年は外出できない期間が多かったので、
来年こそは、どこかへ旅行に行きたいなと思っております(。-`ω-)
では、工事の様子をご紹介いたします。
以前外装工事で【タイル貼り】についてご紹介しました。
タイルを貼り付けて、目地を埋めることで綺麗なタイル貼りの外壁になります。
目地の中でも幅が広く、
目地用モルタルではないモノで埋められているところがあります(/・ω・)/
この部分は、コーキングで目地を埋めております。
一部、コーキングで目地埋めを行うことで、
地震などの少しの揺れなどで外壁にダメージがいかないクッション材となります
今度は、内装工事です。
前回の日記で【間切り工事】でプラスターボードの設置をご紹介しました。
その後、プラスターボードにはパテ処理が行われます。
それがコチラ(._.)
プラスターボードに白く線が描かれています。
それがパテ処理の跡。
ボードとボードのつなぎ目やボードをビス止めした部分などに、
パテ処理を行い、凹凸をなくす事で、
クロスを貼り付ける際のシワや歪みの原因を取り除いています
今回の現場日記はここまでです(´艸`*)
*お知らせ*
2022年1月14.15日(土.日)に完成見学会を開催いたします。
外観・内装、すべてが完成した状態での見学会です。
RC造の建物の建設に興味のある方、
入居を検討している方、是非ご来場ください。
★共用部分の壁の仕上げと賃貸住戸の壁つくり
みなさま、こんにちは
朝ごはんに「すじこのおにぎり」をいただきました。
大好きなんですよ。すじこ
見つけたら必ず買います。すじこのおにぎり笑
では、現場の様子をご紹介いたします。
共用廊下の壁の吹き付け塗装を行っておりました!
エントランスでは、
操作盤が取り付けられるであろう土台が!!!
打ちっぱなしのデザインになっていますね(*´▽`*)
さらに、
【以前の日記】ではまだ貼り付けされていなかった壁のタイルも
この日は貼り付けを終えておりました
完成はどんなデザインになっているのでしょうか?
ここからは、内装工事の様子をご紹介します!
【前回の日記】では、
床工事についてご紹介しましたが、今回は壁工事についてご紹介します。
断熱材を吹き付けた壁に、
間切りする部分の壁にはプラスターボードという、ボードを設置します。
そのために、
断熱材の壁にボードを貼り付ける時は専用の接着剤を使います。
コンクリートの壁がない部分の間切りでは、
軽量下地を使って骨組みをつくり、そこへプラスターボードを設置していきます。
プラスターボード貼り付け後の写真
プラスターボードは、
遮音・断熱・防火性のあるボードなので、
マンションの壁として最適なボードですよ( *´艸`)
今回はここまで。次回もお楽しみにーーー
★断熱材と床工事
みなさま、こんにちは
昨晩はとっても雨・風・雷が凄かったですね(>_<)
雷の音で目が覚めました。。。
今日はとても良い天気になりましたが、
地盤が緩くなっているところもありますので、十分に気を付けてください
では、工事の様子をご紹介します。
今回は、内装工事です。
ナント!壁がピンク色になっております( ゚Д゚)!!!
このピンクの正体は「吹き付け断熱材」です。
2枚目の写真の中心にある青丸は、画鋲ように先がとがっており、
断熱材に差し込むことで、
断熱材の幅を均等に吹き付ける・確認をするためのモノとなっております。
断熱材を吹き付けた後の内装工事は、配管をしていきます
このように、コンクリートの床へ直接配管することを「転がし配管」といい、
青は水・ピンクがお湯・白がガス・グレーは排水。
などと、色によって違うモノが流れるようになっております
転がし配管を行った床には、転がし配管を隠すように2つ目の床を造ります。
このように(._.)
2重床にする工事を「置床工事」といい、
2つ目の床になっている板は「パーティクルボード」です。
コンクリートの床とパーティクルボードの間には、
下の写真のようなモノが設置され、空間を作っていくっています
下の黒い部分がゴムとなっており、
また、下階と上階との間に空間が出来ることにより、
音の振動が伝わりにくく、保温性を維持できる造りになります(/・ω・)/
床工事についてご紹介いたしました(´艸`*)
次回も是非見てください。