★杭打ち作業。選ばれたのは「鋼管杭」でした。
みなさま、こんにちは
さすがにGW前になり、
気温が高くなってきましたね(>_<)
暑い夏がもうすぐそこまで・・・・・
今年もマスクの夏になりそうです。
くれぐれも熱中症とマスク焼けには気を付けてください
工事の様子をご紹介いたします。
基礎工事を行う為の空間を造っているのは、
『H鋼』と『矢板』です。
H鋼はHの形をしており、
Hの凹んでいる部分へ矢板を挟むことで壁を造り周りの土が崩れてこないようにしています。
そして、私が取材へ行った時は杭工事を行っておりました(/・ω・)/
内神田2丁目ビルで使われた杭は『鋼管杭』
先がプロペラの羽のようになっており、
回転して土を掘削しながら、
地中深くの地盤の安定したところまで掘り進め杭を打っていきます。
搬入した鋼管杭の長さでは地中深くの地盤の安定しているところまで
到達しない場合があります。
その時は、鋼管杭と鋼管杭を溶接し長さをプラスしていきます。
ちなみに、打ち終わった杭には蓋がされてありました(*'▽')
今日の現場日記は以上です。
次回はGWをあけてからの更新となりますッ