躯体工事の最近のブログ記事
☆7階立ち上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは!!
もう8月も終わり9月になってしまいましたね・・・
日に日に寒くなってきているように感じます
まあ、暑いのより寒い方が好きですが(*^_^*)
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昨日、7階立ち上がりコン打設が行われました!!
その時の様子をご紹介します
現場前に生コン車とポンプ車が来ていました!!
今まではポンプ車に取り付けられているブームを伸ばしてコンクリートを圧送していますが、
一般的なポンプ車のブームが届かない高層部を打設するのに、ブームは使用しません。
届かない高層部のコンクリート打設はどうするの?
と、なりますよね。
実は、ポンプ車のおしりにはバケットとは別に穴があり、
ここからも生コンを押し出すことができるのです!!
このように、太いパイプをつなぎ、建物に沿って上に向かって配管することで、
高層階まで生コンを送り届けることができるのです(゜_゜>)
ではでは、打設の様子です!!
写真左端のパイプからコンクリが圧送されています(ー_ー)!!
階段部分を打設中です。。。
打設している時に時折とんとんと音がしていました。
コチラを使って躯体を叩いている音でした!!
この木槌のようなもので型枠を叩くことで、気泡を抜くほか、
音で型枠内にコンクリートがいきわたっているかを確かめているのです
もちろんいつも通り打設した部分から、
トンボを使って大まかに均していきます( ^ _ - )-☆
今回は以上になります!
次回内装工事の様子をご紹介します
☆置床工事を行いました!
みなさま、こんにちは!!
台風が過ぎ、とても晴れましたね
また暑さが戻ってきますよ・・・
温度差があると体調を崩しやすいので気をつけなくては
でないとせっかくの夏休み、楽しめませんもんねっ!
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7階のスラブ工事の真っ最中の時の外観です!!
どんどん高くなっております(゜_゜>)
そして内装工事もどんどん進んでおります
今回は内装工事様子と、
7階スラブ工事の様子をご紹介します!!
こちら、置床工事を行われていました!
内装工事の際に床下の配管、転がし配管を設置してありました。
この配管の上に床をつくることを置床といいます(・-・〆)
このようにRCの床の上に床を造る際に使われるのが、
「支持脚」というものです!!
支持脚はRCの床と接するもので、床に接する部分は黒いゴムになっており衝撃を吸収して、
下階に振動や音を伝わりにくくしてくれます
支持脚の上には「パーティクルボード」を敷いていきます!!
床の下地材です(*^_^*)
パーティクルボードの上にフローリングなどの床材を貼っていくのです!
上にあがっていきまーーす)^o^(
7階のスラブ工事の最中です!!
(職人さんがいないのは休憩時間に撮ったからです。汗)
ちょうど梁落としを行っているところでした
ウマと支えの棒が端にどけられ、鉄筋が梁型枠の間に収まっていますね(^_-)-☆
今回は以上になりますー
そして次回は6階立ち上がりコン打設のご紹介をします!!
お楽しみにっ(>_<)!!
☆5階立ち上がりコン打設を行いました!
みなさま、こんにちは!!
今日はじめーーーっと、嫌なお天気ですね。
雨も降りそうですし・・・
週末までお天気が悪いらしいですね
今日も明日も明後日も、頑張っていきましょう
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では!現場の様子をご紹介致します!!
先週、5階立ち上がりコン打設を行いました)^o^(
生コン車とポンプ車が来てます(゜_゜>)
5階になると長さがギリギリですね
6階の打設はどうするのでしょう・・・
次の打設のブログでご紹介できますかねぇ
圧送したコンクリートをコンクリートバイブレーターで振動を与えながら
打設していきます。。。
打設した部分からトンボで大まかに均していき、全面打ち終わったら
打設完了ですっ!!
左官屋さんが押さえ作業を行っているところです!
コンクリート硬化後は墨出しを行い、
6階躯体工事が始まります
それでは!!
前回のブログでチラ見せをした内装工事の様子を
ご紹介しますねっ
床下の配管工事を行っています(ー_ー)!!
こちらは、転がし配管と呼ばれるものです
青色:お水 ピンク:お湯 白色:ガス
写真にはありませんがグレーの太い管は排水が流れるようになっております!
こちらは、間仕切り工事の様子です!
LGS(軽量形鋼)を使い、室内を仕切る工事なのです。
シルバーの棒がLGSです(^○^)ノ
U字型(ランナー)を床・天井に打ち付け、床から天井までの高さをはかり
それより1cm程度短くスタッドを切断後、ランナーに差し込み立てます
間仕切り工事が終わると石膏ボードを貼り付けていきます!!
以上、コンクリ打設と内装工事の様子でした!!
次回も宜しくお願いします
☆5階躯体工事の様子
みなさま、こんにちは!!
暑い日が続きますね、連日30度ごえです
八王子駅には、サマーランド直通バスがありまして・・・
バス待ちの列が階段上まで続いてましたよ。笑
気持ちよくプールで楽しめるお天気ではありますよね(^_^;)
暑すぎですけど。。。
ではでは、現場日記を更新致します)^o^(
前回は4階立ち上がりコン打設の様子をご紹介しました。
工事は進み「5階躯体工事」が始まっています
当物件は10階建なので、ちょうど半分の高さですよー
まだまだ高くなります(^◇^)
では!
躯体工事中の階から。。。
壁配筋の間に何か板のようなものがあります
これは《構造スリット》といい、
RC造(鉄筋コンクリート造)の建築物全体の構造バランスを保つ目的、
また、大きな地震が発生した際に建物の柱や梁のせん断破裂を防止する目的で、
柱と壁、梁と壁などを切り離すために入れるスリット隙間や目地の事です
そして、セパレーターの先に付いている白いお皿のようなものは
《断熱パット》というものです(^○^)ノ
セパレーターは外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を一定の幅にする為のもので、
ピーコン・断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが、
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割があります
スタットボードが建て込まれました
これからスラブ工事が開始されますよっ
そして、、、
2階は内装工事が始まりました!!
内装工事のご紹介は次回します!!
今回は以上になります(*^_^*)
☆4階立ち上がりコン打設を行いました
みなさま、こんにちは!!
今日は朝から良いお天気ですね
暑い夏と言えばプール!
7月になると屋外プールが解禁になる時期ですよねー(*^_^*)
私はあんまり水に浸かるのが好きじゃないのであんまり行きませんが・・・
プールに行くみなさまは楽しんでください。笑
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それでは、4階立ち上がりコン打設を行いました当現場の
現場日記を更新します(^^ゞ
と。。。その前に、
前回のスラブ工事で梁落としの様子をご紹介したと思います。
工事は進み、スラブ配筋が完了しました!
配筋後には必ず、《配筋検査》というものを行います。
設計監理者の立会いのもと、図面通りに鉄筋が組まれているかのチェックです(゜_゜>)
配筋検査の主な項目はこちら
○配筋量(鉄筋径・太さ・本数)
○スラブ配筋の網目幅の確認
○鉄筋のかぶりの厚さの確認
○補強筋の確認
とっても大事な検査なのです(`´)!!
検査に合格したらコンクリート打設を行います
いつも通り、生コン車とポンプ車が来ていましたよーー(^○^)
生コンを圧送していきます
コンクリートバイブレータを使い振動を与えながら打設していきます
打設をしていると、なにやらバケツとブラシを持った職人さんが
鉄筋を洗っていました・・・
何故鉄筋をについた生コンを落としているのかというと、
洗っている部分の鉄筋はスラブの鉄筋ではなく、上階につながる鉄筋だからです!
その為、生コンがついて乾いてしまうと、
次回の打設の時に鉄筋とコンクリートの付着に悪影響が出る可能性がある為、
この作業を行います
とても大事な作業なのですよう(^◇^)ノ
打設した部分からトンボで均していき、
打設完了です(*^^)v
次回、5階躯体工事の様子をご紹介します!!
内装工事の様子もチラッとご紹介したいと思っております(・。・
以上、4階立ち上がりコン打設の様子でした