☆横浜市旭区の店舗付き賃貸マンション|1階躯体工事 壁配筋&型枠建て込み
みなさま、こんにちは!!
昨日の母の日は大切な方に感謝の気持ちは伝えられましたか?
物でなくても気持ちだけで十分喜んでくれそうですね。
本当は「母の日」だけでなく、常に感謝の気持ちを伝えるのが
大切ですよね。それでは工事の様子をご紹介いたします。
現場には職人さん用の出入口とシートが張られました。
工事中は様々な作業があるため、周囲の方の安全はもちろん
職人さんの安全を守るためにもこのメッシュシートが張られます。
前回は基礎のコンクリート打設が完了したところまでご紹介しましたね。
コンクリートが硬化すると「どの位置」に「何」を配置すればいいか。
鉄筋や型枠の位置が分かるように「墨出し」を行います。
その墨出しの指示に従って「躯体」をつくっていきます。写真に写っているのは
「型枠材」コンパネの表面に「剥離剤」が塗布されているので、解体がしやすく
解体後もコンパネを再利用することが出来るのです。
壁の鉄筋が組まれた様子です。窓部分は型枠はもちろん、鉄筋も組みませんよー。
コンクリート面に開口部を作るときには強度を足す必要があるので
「補強筋」という鉄筋を組みます。縦横の鉄筋の間に斜めに通っている鉄筋が
補強筋です。鉄筋は二重の「ダブル配筋」で組まれています。
シングルもありますが、ダブルは耐力を必要とする「スラブ」に使われる事が
多いですが、朝日建設では建物全体を「ダブル配筋」で作っていきます。
先ほど紹介をした鉄筋を挟むようにまた型枠材を建て込みます。
1階の躯体工事はもう少しあります!その様子はまたご紹介しますので
次回も是非ご覧下さい。
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間取り⇒1LDK(2)・2LDK(1)・店舗(1)