基礎工事の最近のブログ記事

☆綱島の賃貸マンション|H鋼打込み工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

ようやくエアコンなしで一晩眠ることができましたconfident

少しずつ秋の気配がしてきましたね。

日中はまだまだ暑そうですので熱中症には気を付けていきましょう!

 

77汗まみれ.jpg

 

さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

IMG_5741.JPG

 

只今現場では基礎工事を行っております!!

 

IMG_5662.JPG

 

こちら、H鋼というものを地中に打ち込む作業をしております。

こちらがそのH鋼になります。

 

IMG_5664.JPG

 

名前の通り、「H」の形をしていますね。

こちらを埋め込むために、まず先ほどの重機に掘削用のドリルを装着して

地面に穴を掘ります。

 

IMG_5666.JPG

 

2種類のセメントをこちらのプラントと呼ばれる白いの機械で混ぜ合わせ、

穴が塞がってしまわないよう、セメントミルクというものをホースを伝い流し入れながら

掘削を行います。

 

その後、ドリルを外し、H鋼に付け替え、穴の中に入れていきます。

 

IMG_5674.JPG

 

垂直になっているかを確かめながら、穴の中に沈めていきます。

 

IMG_5677.JPG

 

完全に地中に埋まりました。

 

IMG_5680.JPG

 

この作業を繰り返し行い、土地の4面に等間隔にH鋼を打ち込んでいきます。

このH鋼がどのように活用されるのかは次回ご紹介致します!

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

***概要***

地上5階建

1K 1世帯

1LDK 9世帯

2020年4月完成予定

 


 

朝日建設の見学会情報

賃貸経営をご検討の方

注文住宅建設をお考えの方

☆綱島の賃貸マンション|杭を打込みました

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

今日も危険な暑さですね(;'∀')

電車に乗っていたら新横浜駅でキャリーケースを持った方を

たくさん見かけましたbullettrain

一足早めの帰省の方でしょうか?

羨ましいなぁーと思いながら私はそのまま新横浜を通過しました(´・ω・`)

 

朝日建設は8/11(日)から8/18(日)まで夏季休暇を頂きます。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

IMG_5588.JPG

 

大きな重機がそびえ立っておりますね。

 

建物の支える根っことなる、杭の工事でございます。

上の重機が杭機になります。

そして今回使用する杭がこちらの鋼管杭になりますflair

 

IMG_5589.JPG

 

杭を打つ前に、設計管理者・現場監督・杭屋さんで検査を行います。

ここで既定の長さや厚みがあるかを検査します。

検査に合格後、支持層を確認するための試験杭というものが打たれます。

 

杭.jpg

 

ここでいう「試験」とは、「支持層を確認するための」という意味があります。

 

試験杭は一般的に1現場1箇所打ちます。試験杭以外の杭は「本杭」と呼ばれますが

「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものですflair

 

IMG_5594.JPG

 

検査に合格し、いよいよ杭を打ち込みます。

 

IMG_5596.JPG

 

杭の先端はドリルのようになっていますので、回転させながら地中に打ち込みます。

 

IMG_8220.JPG

 

IMG_8226.JPG

 

IMG_8224.JPG

 

埋まりましたね。

しかしこのままですと杭の中は空洞で強度がありません。

最終的に杭の中にコンクリートを流し込み強度のある杭が出来上がります!

この流れで何本のも杭が打込まれます!

 

このようにして建物の根が下ろされます!

それでは今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

***概要***

地上5階建

1K 1世帯

1LDK 9世帯

2020年4月完成予定

 


 

朝日建設の見学会情報

賃貸経営をご検討の方

注文住宅建設をお考えの方

<  前のページ