みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

昨夜の台風、みなさまご無事でしょうか。

私も家にいましたが、今まで聞いたことのない音で

外が大荒れのようでした

どうか被害が拡大しないことを祈っております。

 

 

そんな台風の影響で電車が止まってしまっておりましたが

お昼に運転再開、先ほど出勤できましたので

現場監督さんより頂きました先日の工事の様子を

ご紹介させていただきます(・_・  )ゞ

 

 

前回、基礎が立上がりました当現場。

 

 

 

タイトルにもございますように1階スラブ工事が行われました。

ちなみにスラブは床という意味です

 

 

こちらの鉄筋の下に敷かれているのはスタイロフォームという断熱材です。

住居部分にはこちらの断熱材を敷き詰めております！！

 

 

断熱材、コンパネの敷き込み完了後、配筋。

配筋が完了すると打設前に設計図通りに鉄筋が組まれているか

配筋検査を行い各所チェックを行います。

 

そして検査に合格。

打設でゴザイマス！！

 

 

職人さんの総力戦です！

 

 

無事打設完了！！

 

 

無事スラブが出来上がりましたので、次回より躯体工事に入ります。

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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＊＊＊概要＊＊＊

地上5階建

1K　1世帯

1LDK　9世帯

2020年4月完成予定

 

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最近、シャクレルプラネットにはまっています！！

 

 

癒しです

 

さてそれでは、現場監督より写真を頂きましたので

工事の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

前回、基礎の配筋の様子をご紹介致しました当現場。

【前回の様子はこちら｜配筋工事】

 

 

配筋が完了後、設計管理者による配筋検査が実施されました。

設計図通りに鉄筋が組まれているかチェックを行います。

 

 

配筋が完了するとコンクリート型枠（コンパネ）の建込みが行われます。

 

 

コンパネの内側（コンクリート面側）はオレンジ色に塗装がされていて

コンクリートが硬化後、簡単に剥がしやすくなっています。

 

 

そしてコンクリート打設でゴザイマス

 

 

型枠内にしっかり行き渡るよう打設されております。

 

 

そしてコンクリートが硬化し型枠がはがされて状態がこちらです！

綺麗に基礎が立上がりました！

 

 

これより、床の配筋が行われます。

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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＊＊＊概要＊＊＊

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本日より待ちに待ったラグビーW杯でゴザイマス！！

早速今夜、日本はロシアと戦います！！

頑張れニッポン

 

 

さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

前回より配筋工事が始まりました当現場。

配筋作業は進み、形になってきていました！！

 

 

基礎配筋を行う際は、まず先に高さを合わせなければなりません。

 

 

鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、

基礎エースという器具を捨てコンに打ち付け、この上に梁主筋を並べ

高さを合わせ、配筋を進めていきます

 

分かりやすく図にすると、このようになっています。

 

 

このように梁主筋を配筋した後、

梁主筋にあばら筋と呼ばれる鉄筋を巻き付けるように配筋し、

補強を行っていきます

 

 

鉄筋１本1本は職人さんの手で設計図で指定された場所に固定しております。

 

 

こちらには空間ができています。

この部分は建物の点検を行う際の人通口となります。

隙間があることで鉄筋の本数が減ったように感じますが、

この部分には囲うようにして斜めに補強の配筋が追加され強度が落ちないようにします。

 

 

人通口は配筋が完了次第、

こちらのスリーブと呼ばれる人の通れる大きさの管が設置され、

基礎全体に型枠が立込まれていきます！

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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＊＊＊概要＊＊＊

地上5階建

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昨夜の台風、みなさま大丈夫でしたでしょうか？

今朝は関東各線、8時以降も止まっていましたね。

どうかみなさまが、無事でありますように・・・(-人-  )

 

さてそれでは、先日現場へ行ってきましたので

工事の状況をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

と、その前に。

現場にポストを設置いたしました(・o・  )！

 

 

「ここじゃ高いよなぁ」「どこがいいかなぁ」と言いながら、

 

 

ここに設置いたしました！

 

 

当物件に関する概要が書かれている資料が袋詰めで入っております！

こちらご自由にお持ち帰りくださいませ

 

それでは工事の様子です！

 

 

前回、捨てコンが打設されました当現場。

基礎の配筋工事が始まるところでした。

 

 

杭に鉄筋がガス圧接された状態となっておりました。

この太い鉄筋は圧接を繰り返し、最上階まで続きます。

 

 

捨てコンに、赤や緑で印が書かれているのが分かりますでしょうか？

（少々隠れてしまっていますが・・・(^^;）

こちらは墨出しで出した墨に分かりやすく色を付けた状態になります

墨出しとは設計図を原寸の大きさに現場に描いたものです。

 

墨に従い足場を組み、型枠を建込み工事作業を進めていきます！！

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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9月に入りました！

やはり夏はあっという間でしたね。

特に今年は暑い日が短かった気がします。

秋といえばはやっぱり私は、味覚の秋

楽しみです

 

 

さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

H鋼の打ち込みが完了し、工事は次の作業へ進んでおります！

 

 

パワーショベルで掘削作業を行っておりますね。

以前埋めたＨ鋼が顔をのぞかせております！！

 

こちらの作業は根伐り工事というものになります

基礎を作るための前段階で地面を掘り下げ、空間を作っています。

昔、敷地を切り開くためには植物の根を切らなければならなかった為

「根伐り」と呼ばれているそうです

 

 

掘削され土壁状態になる部分は、

このように木の板（矢板）で壁をつくり、土が崩れてこないようにします。

こちらの作業は山留工事というものになります

図にするとこのような感じです。

 

 

この作業を敷地の四方を囲うように行います。

 

 

以前埋めた杭も顏を覗かせましたね

山留が完了後、作業がしやすいように砕石を敷き詰めます。

 

 

こうして全ての山留が完了しました(￣^￣)ゞ

続きまして、作業をより円滑に行うために捨コン打設が行われます！！

 

 

捨てコンクリート略して捨コンは、

設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、

このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。

強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、

建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります

 

（※コンクリートを流し入れることを打設と言います）

 

 

打設完了です(￣^￣)ゞ

 

捨コンを打設したことで平らになり作業が安全に行える環境も出来上がりました！！

これより、基礎の配筋工事が始まっていきます。

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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