☆綱島の賃貸マンション|杭を打込みました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日も危険な暑さですね(;'∀')
電車に乗っていたら新横浜駅でキャリーケースを持った方を
たくさん見かけました
一足早めの帰省の方でしょうか?
羨ましいなぁーと思いながら私はそのまま新横浜を通過しました(´・ω・`)
朝日建設は8/11(日)から8/18(日)まで夏季休暇を頂きます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
大きな重機がそびえ立っておりますね。
建物の支える根っことなる、杭の工事でございます。
上の重機が杭機になります。
そして今回使用する杭がこちらの鋼管杭になります
杭を打つ前に、設計管理者・現場監督・杭屋さんで検査を行います。
ここで既定の長さや厚みがあるかを検査します。
検査に合格後、支持層を確認するための試験杭というものが打たれます。
ここでいう「試験」とは、「支持層を確認するための」という意味があります。
試験杭は一般的に1現場1箇所打ちます。試験杭以外の杭は「本杭」と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです
検査に合格し、いよいよ杭を打ち込みます。
杭の先端はドリルのようになっていますので、回転させながら地中に打ち込みます。
埋まりましたね。
しかしこのままですと杭の中は空洞で強度がありません。
最終的に杭の中にコンクリートを流し込み強度のある杭が出来上がります!
この流れで何本のも杭が打込まれます!
このようにして建物の根が下ろされます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
***概要***
地上5階建
1K 1世帯
1LDK 9世帯
2020年4月完成予定