☆2階躯体工事・スラブ配筋
みなさん、こんにちは! 猛暑日となりました
熱中症にはくれぐれも気をつけましょう!!
さて、現場は最上階の躯体工事中です。
さっそくご紹介!!
屋根(2階の天井)のスラブ型枠(断熱型枠)を敷きこみました。
スラブ配筋をしていきます。 鉄筋は加工場で加工されたものが現場へ搬入されます。
コンクリートを打設すると上棟になります。
8月4日(日)には構造見学会を開催致しますので、ご期待ください!!
イベント情報にも近日公開の予定です!!
今回はここまでです。
☆2階型枠・鉄筋工事
みなさん、こんにちは!
はじめにお知らせです!
明日より2日間、東京都北区でRC造注文住宅の完成見学会が開催されます。
コンクリート住宅をご検討の方は必見です。 是非ご来場ください。
さて、藤沢市辻堂で工事中の当現場は1階のコンクリート打設を終え、2階の躯体工事へと
進んでいます
外部の型枠が建てこまれました。
黄色い型枠は「パネコート」というコンパネ(コンクリートパネルの略)になります。
表面にウレタン塗料が塗ってあり、コンクリートの水分が吸収しづらいことから
転用しやすいコンパネとなっています。
外部の型枠が建てこまれると、壁の配筋へ進みます。
壁の配筋を終えると、内側の型枠である断熱型枠の建て込みが始まります。
現場の様子はここまでです。
当物件は戸建賃貸住宅になります。
完成予想パースはこちら!
☆1階コン打設
みなさん、こんにちは!
鉄筋コンクリート造の戸建住宅は1階のコンクリートを打設致しました。
こちらが完成予想パースです。
こちらが打設前の様子です。
スラブ配筋の下筋と上筋の間にはCD管(オレンジ色)が入ります。
電気配線を通す管になります。
そして打設が行われました。
打設後の様子はこちらです!
鉄筋コンクリート造は、「圧縮力に強いコンクリート」と「引張力に強い鉄筋」が
タッグを組むことによって強度の高い建物を作り出します。
また「酸に弱い鉄筋」を「アルカリ性のコンクリート」が保護をする役目もあります。
この特性を十分に発揮するために現場で施工管理を行っていますよ
現場は次工程の最上階・2階の躯体工事へと進みます
今回はここまでです! 次回を乞うご期待!!
☆断熱型枠建て込み
☆1階躯体工事始まる
みなさん、こんにちは!
本日、現場へ取材に行ってきましたっ!!
早速、現場の様子をご紹介♪
足場が架かりました。
型枠大工さんが、もくもくと、仕事をしていました。
あいさつをすると、ニコッと笑ってくれました。
外部側の型枠を建て込み中です。
型枠についている白いポッチはPコンと言います。
外側はこんな感じです。
型枠は加工場で作られ、現場へ搬入されてきます。
パネコートがピカピカで大工さんが映っていますね (^^;
いつもありがとうございます!! 宜しくお願い致します。
こちらは現場監督の佐藤雄祐(ゆうすけ)です!
いい建物をつくります!宜しくお願い致しますっ!!
完成予想パースはこちらです!!
鉄筋コンクリート造の戸建賃貸住宅になりますよっ!!