☆石膏ボード貼り
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
ラジオからクリスマスソングのオンパレード・・・。
そうですよね、楽しみですよね!
楽しみだった頃の気持ちを必死に思い出そうとわたしは今・・・
って暗くなりそうなので、やめておきます。
現場日記を更新致しますーーーーーー
先日、構造見学会を開催しました日野市豊田の当物件。
23組のお客様にご来場と大盛況の見学会でした
(⇒見学会の様子)
2階をモデルルームとしてご用意しておりました!
その他の階も、内装工事がどんどん進んでいましたよう
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例えば、LGS・間仕切工事。
軽量形鋼を使って、お部屋の骨組みをつくっています。
この軽量形鋼は文字通り
軽量で加工がしやすく、工期の短縮が出来る優れモノなんです
賃貸マンションでは有り得ませんが、ここで豆知識。
高さが5mを超え、10m程度までの高い隔壁の間仕切りの場合は
鉄骨で中継ぎにするか、スタッドの間隔を大幅に縮めなくてはならないそうです(^-^)
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躯体には墨出しが施されています。
墨で必要な基準線を記しているのですよう
LGSもこの墨をもとに、建て込みが進んでいきます(^ω^)
また、基準となる線を「親墨」といい、
一方で親墨より追い出して、柱・壁の仕上げ位置を示す墨を「子墨」といいますよ
そして石膏ボードが貼られていきます。ビスでがっちり固定
必要な大きさにカットし、施工されていきます。
それに伴い、LGS(スタッド)の間隔も石膏ボードの大きさに合わせられているのですよう。
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さらに上の階に行くと。
職人さんがなにやら作業を・・・。これは床下の転がし配管
太いグレー管は、排水管になります。
全ての配管において言えることですが、得に排水管は適正な勾配(傾き)が必要とされます。
勾配がきちんと確保されていないと、残留物が溜まりやすくなってしまう恐れアリ非常にキケン
勾配を確保し、支持固定している様子でした?(^^)/
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こちらは、サッシ枠にガラスをはめ込んでいる様子。
後からはめ込まれるのですね(°д°)
ガラスは周囲が鋭く尖っていますので、このままではヽ(`?´)ノ アブナイ!!
グラインダーやルーターを使い、ガラスの切断面を滑らかにし、角を落とします
こうすることで、ゴム押さえとの接着面が平らになるのです
ゴム押さえ終了!あとはサッシ枠に・・・ε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。