☆LGSで間仕切り
皆さまこんにちは。
今日は午後から雨が降るようですね
それにしても寒いです・・・orz
寒いと、自然と肩に力が入るのか、、、
肩が痛い廣瀬が現場日記を更新致しますε=ε=ε┌( ;゚д゚)┘
そういえば、今週末ですね
日野市豊田、当物件の構造見学会(^-^)
モデルルームをつくっている所を前回に紹介致しました
構造も完成も両方見ることが出来る見学会となっております( ´∀`)人(´∀` )
5階建ての2階部分がモデルルームとなっていますよーーーー!
12月17・18日(土・日)10:30から16:00開催となりますので
ぜひぜひ!ご来場くださいませ
そしてそして。
2階から上も、内装工事が進んでいます(^ω^)
LGSで間仕切りを行なっていましたよー
軽量形鋼になります。
U字型の「ランナー」を天井・壁に打ち付けます。
床から天井までの高さを測り、それより1cm短くした「スタッド」をランナーに差し込んでいます
この作業を繰り返すことで、「壁」が出来上がります(´∀`)
この時、石膏ボードの幅に合わせてスタッドの間隔を決めています
通常のものであれば、910mmです。
この910mmの間に1本(455mm間隔)、または2本(303mm間隔)スタッドを入れるのです(゚Д゚)
一般には12.5mmの石膏ボードを張る場合は455mmで、
9.5mmの場合は303mmの間隔で立てているのです
また用途によって、間隔を狭くする場合もありますよ(∩´∀`)∩
そして、この上から石膏ボードを貼っていくと。
こんな感じになります!↓
石膏ボードも張る場所によって、使われるボードが変わりますよ
水回りには「耐水石膏ボード」、純耐火建築物には「強化石膏ボード」
また、塗下地には「ラスボード」が用いられます
コーキングが充填されています
躯体の間に白い物があります、これが「コーキング」になります!
建物の構造上、どうしても発生する隙間を埋める為、必要な物になります。
外壁の素材が、温度や湿度の変化によって伸び縮みをしたり、
あるいは地震や風圧によって影響を受けたり、位置がずれたりする動きに追随し、
気密性や防水性を確保しなくてはなりません
コーキングは建物にとって、とても重要な役割を果たします(・∀・)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞー。
- - キリトリ- - -
東京都日野市豊田3丁目で地上5階建の新築賃貸マンション建設中です
最寄駅はJR中央線「豊田」徒歩約1分程。駅から現場が見えます!
間取は
1LDK(8戸)・店舗。 店舗併用賃貸マンションになります(・∀・)