2016年7月アーカイブ
☆基礎配筋検査
みなさん、こんにちは
関東甲信越も本日ついに梅雨明けをしました
夏の到来です
さて現場の様子をご紹介させていただきます。
前回に続き、基礎工事の様子をご紹介。
こちらは配筋検査の様子です。
その後、型枠工事を行いスラブ配筋まで工事が進みました。
1階の床の部分になります。
現場の様子はここまでです。
5階建ての店舗併用賃貸マンションをつくっています。
賃貸の間取りは1LDKになります。
【完成予想パース】
そして今週は待ちに待った”ひのよさこい”です
取材に行く予定です
次回を乞うご期待
見学会が盛りたくさん!!
賃貸住宅以外もご提案しています!!
☆基礎配筋工事始まる
みなさん!こんにちは
豊田駅前で建設中の店舗併用賃貸マンションは基礎工事を行っています。
こちらが完成予想パースです。
賃貸の間取りは1LDK。2017年2月の完成を目指しています。
奥に見えるのが中央線・豊田駅です
根伐り工事が終わり基礎配筋工事が始まりました。
鉄筋屋さんが沢山の鉄筋を1本ずつ丁寧に組んでいきます。
鉄筋材は加工場といわれる所で加工し、加工した鉄筋材を現場へ搬入します。
着々と工事が進んでいます。
次回を乞うご期待
見学会が盛りだくさん!!
賃貸住宅以外もご提案しています!!
☆根伐・捨コン打設
みなさん、こんにちは
現場は工事がスタートし杭工事、山留用のH鋼の打ち込み工事が
終わりました。
基礎をつくるための掘削工事が始まりましたのでご紹介致します。
根伐工事(ねぎりこうじ)と言います。
掘削しながら周囲の山留めを行っていきます。H鋼とH鋼の間に矢板を挟んでいきます。
鋼管杭も見えてきました。
ここで鎮め物の登場です。
地鎮祭でお預かりした鎮め物を建物中央付近へ鎮めます。
その後、砕石を敷き転圧をした上から捨てコンクリートを打設しました。
工事の様子はここまでです。
豊田駅前で店舗併用賃貸マンションを建設中です。
賃貸の間取りは1LDK。2017年2月の完成を目指しています。
【完成予想パース】
次回を乞うご期待
見学会が盛りだくさん!!
賃貸住宅以外もご提案しています!!
☆7/31は"ひのよさこい"へ!
☆日野市・新築物件・杭工事☆
みなさま、こんにちは
月曜日まではうだるような暑さだったのに、今日は上着まで来て
現場日記の更新ですコロコロ変わる気候にだいぶやられております
さて、明日は七夕ーーー一年に一度「織姫」と「彦星」が会える日ですねー。
私もだいぶいい年ですが、何故かこの日だけは毎年なんだかウキウキすると
言うか、「晴れてーー」と思ってしまいます
明日は晴れるけど、そこまで暑くなりませんように笑
では、遅くなりましたが、現場の様子をご紹介致します
現場にながーーーーーい筒のようなものが転がっています。
これは、「鋼管杭」と言うものになります。
鉄筋コンクリート造の建物というのは、名前の通り、鉄筋とコンクリートで出来ているので、
荷重があり、その荷重を支えられるような硬い地盤が必要になります。
この硬い地盤「支持層」と言うところに杭を打つことで建物を支えるのです
杭にも色々と種類がありますが、当現場では「鋼管杭」と言うものを使用いたしますっ
杭を打つ為に穴を掘りますが、先ほどの鋼管杭の先にはスクリューのような物が付いていて、
掘りながら杭を埋めていきます
今度は少し形が違うものが出てきました。
建物を作るときには、基礎になる部分が必要なのですが、これは地下部分に作る必要があり、
その地下を作る為には敷地を掘削しなければいけません
ただし、土を掘削すると、その壁の部分から土の圧力で壁が崩壊してしまう可能性があります
どうしましょう・・・・。
そんな時に活躍するのが、このチョット変わった形のもの。
H鋼と言って、「壁」を作る道具なのです。
どんな使い方をするかは
こんな感じ。「・・・・・・・えっ」と思いますよね。
写真右前に茶色い壁がありますね。実はこうする事で掘削をした土の壁が崩れるのを
防ぐのです。どのようになっているかと言うと。
先ほどのH鋼は名前の通り「H」の形をしていて、その窪みの所に矢板という板を掘削した
高さ分差し込むことで壁になっていくのですょ。
と言うことで、実は2枚目の写真はこのH鋼を地中に埋めるための穴を掘っていたのです。
ただ、その後ちゃんと鋼管杭を同じように構造計算に基づいて出された部分に埋めて
いるのでご安心くださいね
ようやく私のような素人にも分かるように工事が始まって来ました
またこれからも工事の様子を分かりやすいようにご紹介をしていきますので、
是非ご覧下さいねーーーーー
また工事の様子もお伝えしますので、お楽しみにーーー
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