・2階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
2月スタートでございます!!
今日から2日間、杉並区高井戸東にて賃貸マンションの現場見学会が開催されます(・∀・)
皆様のご来場を心よりお待ちしております
では!!
横浜市戸塚区矢部町の現場日記を更新いたします__
昨日は2階の立ち上がりコンクリート打設でございました(・∀・)
生コン車とポンプ車が現場に!!お尻同士をくっつけて生コンクリートを卸しています。
圧送されたコンクリートを打設
私が現場についた頃は、ちょうどスラブに上がってきたところでしたよー。
スラブには鉄筋が組まれていて(スラブ配筋)、配筋の下にはオレンジ色のCD管が通されています
CD管はコンクリート埋没用の電線を通す管になります。
電線をコンクリートの中にそのまま通してしまうと、傷ついてしまいますからね。
平たく言うと、CD管は電線のカバーということです(^ω^)
レベル計測器という機械があって、コンクリートの高さ(深さ)を測る機械になります。
打設も決められた高さに従って行っていくので、このように機械で計測する必要がございます
レベルでの計測後、指定の高さまで打設されていることが分かったら、表面を均していきます。
大きなトンボを使って。
以上!今回のブログはここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上4階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・2階躯体工事の様子(型枠建て込み・壁配筋)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今週末は杉並区で賃貸マンションの構造見学会が開催されます!!
では!横浜市戸塚区の現場日記更新です___
矢部町にて店舗併用の賃貸マンションを建設しております。
1階のコンクリート打設が終了し、2階・躯体工事へと進みますよー(^ω^)
黄色い板はコンクリートパネル(通称:コンパネ)で、型枠になります。
コンクリートを流し込む前に型をつくっていきます。
躯体に墨出しをした後、その墨の位置に合わせて建て込みが行われていき、これが建物の形となっていきますよ
型枠建て込みの次は、壁の配筋が始まります。
縦横2段に鉄筋が組まれていき、こうした開口部の周囲は補強筋のために鉄筋を斜め45度に入れています
型枠を建て込む際に必要なのが、Pコンとセパレーター、そしてフォームタイになります。
赤丸で囲んだものがPコン。Pコンに刺さっている棒のようなものがセパレーターです。
壁配筋の上からさらに型枠を建て込むのですが、
セパレーターは向かい合う型枠の間隔を一定に保つために使用する金物。
Pコンはその雌ネジです。
型枠の反対側にはフォームタイです。
こちらも型枠の間隔を一定に保ち、締め付けておくためのボルトになります
壁配筋には、スペーサーが設置されておりました!!丸いものです
鉄筋のかぶりを保持するアイテムで、
鉄筋かぶりとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことを指します。
ドーナツ型で中央に穴が開いており、ここに鉄筋をはめると側面の鉄筋かぶりが保持できます
以上!
今回はここまでになりますー(´∀`)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上4階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
阪神淡路大震災から25年が経ちました。
東京を中心とした首都直下地震は、今後30年以内に70%以上の確率で起きるとされているようで、
災害を自分の身に降りかかることと考え、日頃の備えをしっかりしておきたいですね。
・
・
・
では!横浜市戸塚区矢部の現場日記を更新いたします__
2階スラブに断熱材の敷き込みをしたところまでをご紹介しました
その後、配筋作業に入ります(^ω^)
スラブの前に梁の鉄筋を組んでいますよー。
型枠に作業台を跨がせて、鉄筋を浮かした状態で配筋作業が進みます
配筋後、"梁落とし"というように宙に浮いた状態の鉄筋をおろし、完了です。
梁配筋はスラブ配筋へと進みます
組んだ鉄筋がずれないように、また、かぶり厚さを確保するためにスペーサーを設置してます(´ー`)
※かぶり厚さ/鉄筋を覆うコンクリートの厚さ
配筋完了後は設計監理者立会いのもと、検査を行います。
配筋図通りに鉄筋がきちんと組まれているかのチェックです
これに合格しないと、次の工程に進めません・・・・
次の工程とは、コンクリート打設でございます!!
ということは配筋検査に合格ということです。
1階立ち上がりコンクリート打設を行っております
画像は打設が完了し、コンクリートが硬化しています( °Д°)
2階の躯体工事が始まりますよー!!
当現場は2階から賃貸住居となっております。
次回は2階躯体工事の様子をご紹介いたしますねー
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに
- - キリトリ - - -
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上4階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・【新築】店舗併用賃貸マンション・間取りのご紹介
皆さまこんにちは(・_・ )ゞ
個人的な話ですが、この時期の朝、起きると毎日のようにのどの調子が悪く、
いよいよ風邪か?と思うのですが、10時くらいを過ぎるとなんともない健康体に戻っています。
この時期の、朝の、のどのイガイガ、風邪かとハラハラさせられ、しんどい、です。トホホ
さ!そんなことはどうでもよいので、ささっと戸塚区矢部町の現場日記更新でっす????
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用の賃貸マンションを建設しております!!
今日は工事の様子はひと休みとさせていただき、物件についてご紹介したいと思います。
当物件は、地上4階建の鉄筋コンクリート造賃貸マンションで、1階が店舗となります!!
賃貸部分の間取りは1K・1LDKの2タイプです(゜o゜)
下記、間取り図になります。(画像クリックで拡大表示されます)
1階
2階・3階
4階
また、主な仕様・設備は下記の通り。(画像はイメージです)
・モニター付きオートロック
・宅配BOX
・浴室乾燥換気暖房機
・温水洗浄便座
などなど!入居者様に嬉しい設備が整っております(・∀・)
完成までまだまだですが、どんな建物が出来上がるのかたのしみですね!!
では!
次回のブログは工事の様子をご紹介いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
- - キリトリ - - -
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上4階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・スラブ工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日が仕事納めの方もいらっしゃるんですねー。
朝日建設は12月29日から1月5日まで年末年始休暇となります
ご迷惑をおかけいたしますか、何卒宜しくお願いいたします。
・
・
・
では!戸塚区矢部町の現場日記を更新いたします__
やるぞう君が目印ですよーーーーーー!朝日建設。
工事はスラブへと上がってまいりました!!
型枠の上に敷かれている水色の板状のものは、スタイロフォームという断熱材になります(・∀・)
鉄筋の搬入がされているので、配筋作業がこれから始まりますよー
こうして見ると、いろんな形の鉄筋がありますねえ。
梁部分の鉄筋から組んでいきます。
型枠と型枠のすき間に鉄筋が並べられていますが、この部分が梁となります
柱と梁が交わる部分を柱梁接合部といいます。柱梁接合部は、柱・梁以上に耐力が必要な箇所なのですよ!!
建物を支える大事な部分ですもんね(゚∀゚ )
梁は並行方向(横)に、柱は垂直方向(縦)にそれぞれ鉄筋が組まれ、建物を支えています
型枠の側面を見ると、フォームタイに単管が通されており、型枠の締固めが行われておりました(^ω^)
がっちりと固定し、コンクリートの圧力で型枠が崩壊しないようにしています
ちなみに1階はというと。型枠支保工(サポート)がたっくさん立っております!!
文字通り型枠を支持するもでして、↑と同様にコンクリートの圧力に負けないようにしっかり支えています
以上!
今回のブログはここまでになりますー次回もおたのしみに。
- - キリトリ - - -
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上4階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します