2020年2月アーカイブ
・3階立ち上がりコンクリート打設
今日も良いお天気となりましたねー暖かくなるそうでなによりです(・∀・)
そして10:30より相模原市中央区横山台にて、賃貸マンションの完成見学会が開催されます。
お車でのご来場もOKです!ぜひご来場くださいませい。
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では!戸塚区矢部町の現場日記更新でっす__
先日、3階立ち上がりコンクリート打設を行いました。
現場に到着した時には、壁や梁などの部分が打ち終わっており、
これからスラブに突入!といったところでした。
2階の天井・3階の床部分にあたる、床の荷重を支える構造床をスラブといいます。
打設は、振動を与えながら行います。バイブレーターを使って。
振動を与えることによって余分な空気などを取り除き、密度の高いコンクリートに仕上げているのです
打設が完了しているところは、トンボで均しています。
こんな感じでコンクリート打設は行われていきますよー
1階は型枠が解体されておりました!!
コンクリート打設後、は4階の躯体工事が始まります。最上階でっす
以上!
今回はここまでになりますー(^ω^)次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
横浜市戸塚区矢部町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上4階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・3階躯体工事の様子(スタットボード建て込み)
皆さまこんにちは(*^▽^*)
今日は暖かいですねー!!4月並みの暖かさだそうで。
午前中は雨の予報でしたが、相模原は降っていないようです。
午後に大田区に行くので、大田区は降ってないといいのですが・・・・
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では!戸塚区矢部町の現場日記更新です__
3階の躯体工事が始まりました!!
コンパネ(型枠)の建て込みを行い、その上から壁の配筋が組まれます。
配筋されているところを見ると。
セパレーターの先端に白く丸いものが付いています。
これは断熱材を受け止める(固定する)金具になります。
その断熱材というのが、スタットボード。
厚さ50mmの断熱材になりますよー。これを壁配筋の上から建て込んでいきます
このスタットボード。ただの断熱材ではありません!!
断熱材+型枠材になります(._.)
内部の型枠を新たに建て込む必要がなくなるので、工期短縮・環境にやさしい建物になりますね
このスタットボードで、外壁や天井を覆い、
夏暑さや冬の寒さをシャットアウトする空間をつくっているんですよ。
2階をみるとこんな感じ。室内スタットボードで覆われています!!
スタットボードを使わないところは、コンパネを建て込みます。
フォームタイに単管を通し、
型枠をしっかり固定するために締固めを行っています(^▽^)
以上!
今回はここまでになりますー。次回のブログもよろしくどうぞ
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完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・2階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
2月スタートでございます!!
今日から2日間、杉並区高井戸東にて賃貸マンションの現場見学会が開催されます(・∀・)
皆様のご来場を心よりお待ちしております
では!!
横浜市戸塚区矢部町の現場日記を更新いたします__
昨日は2階の立ち上がりコンクリート打設でございました(・∀・)
生コン車とポンプ車が現場に!!お尻同士をくっつけて生コンクリートを卸しています。
圧送されたコンクリートを打設
私が現場についた頃は、ちょうどスラブに上がってきたところでしたよー。
スラブには鉄筋が組まれていて(スラブ配筋)、配筋の下にはオレンジ色のCD管が通されています
CD管はコンクリート埋没用の電線を通す管になります。
電線をコンクリートの中にそのまま通してしまうと、傷ついてしまいますからね。
平たく言うと、CD管は電線のカバーということです(^ω^)
レベル計測器という機械があって、コンクリートの高さ(深さ)を測る機械になります。
打設も決められた高さに従って行っていくので、このように機械で計測する必要がございます
レベルでの計測後、指定の高さまで打設されていることが分かったら、表面を均していきます。
大きなトンボを使って。
以上!今回のブログはここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ。
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完成は2020年6月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します