☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|高圧洗浄・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
ようやく少しずつ暑さを感じる気候になってきましたね。
最近、倦怠感を感じています。。。
いわゆる「五月病」っていうやつでしょうか(´_ゝ`)
体調管理を今一度、見直したいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今週末、構造見学会を控えております当現場。
内装工事が進む一方、
外壁でも仕上げ作業が行われております!
こちらは超高圧洗浄を行った状態の外壁です。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行った状態になります。
目荒しを行うことで、タイルの剥離・剥落の防止が期待できます。
取材時はこちらの白いタイルを貼り付けておりました。
紙で数枚のタイルが1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
ちなみにタイル貼りの際は、
水糸と呼ばれる糸を基準にして作業を行っています。
この糸を基準にしていくことで
水平・垂直にタイルの貼り付けを行う事が出来るのです!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
TEL:0120-690-900
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
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2LDK 1世帯
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|石膏ボードの貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!
5/20・21・22(金土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
みなさまのご来場、おまちしております♪
それでは現場の様子をご紹介させていただきます!
今回も内装工事の続きでございます。
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です!
仕上げの為の下地材に使用しているのは、
石膏ボードです。
その名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました(*^^*)
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|LGS間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
明日よりゴールデンウィークですね!!!!!
お休みの方はくれぐれも事故等無いよう、
有意義な時間をお過ごしくださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
今回は内装工事の続きをご紹介させていただきます!
ユニットバス・転がし配管が完了すると
次に行われるのは間仕切り工事です。
間仕切りに使用しているのはLSG(軽量鉄骨)です。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGSのスタッドと呼ばれるものを設置しております。
間仕切り工事が完了すると続いて行われるのは床の工事です。
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります。
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
このように二重の床にすることによって、
配管などのメンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸4階躯体コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、躯体の建込みが完了し、
最上階4階のコンクリート打設が行われた当現場。
当日、新入社員が研修で見学に来ました!!!
慣れない足場におっかなびっくりの様子。笑
(私自信も、まさか社会人になって工事現場の足場に上ることが
当たり前になるとは思ってもいませんでした(^ω^;))
躯体は壁の打設からスラブの打設に入ったところでございました。
屋上のスラブにはよく見ると印のようなものが
各所に設置されています。
この印は天端ポインターと呼ばれるもので、
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた
高さにに合わせて設置し、これを目印にして
打設を進めていきます。
初の現場で、コンクリート打設の見学!
新入社員にとってはいい刺激になったのではないかと思います(*^^*)
と、いうことでこのこの打設をもって当現場、
上棟いたしました( ̄ー ̄)ゞ
ちなみに、内装工事が進んでいる下階の見学も行った新入社員一同。
職人さんも普段見ない光景が気になっている様子でした(^^)
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
次回より内装工事を中心にご紹介いたします!!
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸4階躯体工事 / UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
4月に入りました!!
新年度のスタートです!!
朝日建設にも新しい仲間が加わりましたよ(*^^*)
入社式の様子を社員ブログにてご紹介しておりますので
ぜひご覧くださいませ!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、3階立上りのコンクリート打設が行われた当現場。
現在4階躯体の建込みを行っております。
取材時は屋外側のコンパネの建て込みが完了し、
壁の配筋が行われておりました!!
こちらの鉄筋の間に通されたオレンジ色の管は
CD管と呼ばれるものになります。
配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまいますと、
コンクリート打設の際に砂利などとこすれてしまい、
電線が傷んでしまう他、
配線の直しが全くできない為、
この様に配線を通す管を打設前に設置しております!
一方、前回サッシの取り付けが行われていた下階のお部屋では
配管とユニットバスの設置が行われておりました!
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法は
転がし配管といいます。
ピンクがお湯、青が水、白がガスが通う管です。
オレンジ色の管は先ほどご紹介したCD管でございます。
また、一番太いグレーの管は排水管です。
この排水管は逆流を起こさない様、
わずかに勾配をつけ設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
あっというまに浴室の形に!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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