躯体工事の最近のブログ記事
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設が行われた当現場。
現在2階躯体の建込みを行っております。
取材時は、コンパネの建て込み・壁の配筋が完了し、
屋内側の型枠(断熱材)の建込みを行っておりました!
壁に建て込まれている白い板は
断熱型枠材(EPS建材)でございます。
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります!
壁だけでなく、スラブにもこちらの断熱型枠材を使用していきます!
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコン、
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を
一定の幅にするものになります。
また、ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を
それぞれ、セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、
打設へと進んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸1階躯体コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今朝、ボンネットにうっすら黄色い粉上のものが
付着しているのを見かけました・・・
これってもしかして・・・((*_*))
花粉症の人は粘膜に触れてしまう機会が増える為、
コロナに感染するリスクが高まるというニュースを
見かけましたので、
今年は早めに病院に駆け込もうと思います(´_ゝ`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
紹介させていただいたフロアの建て込みが完了し、
本日、コンクリート打設が行われました!
取材時は壁部分の打設を行っておりました!
中央の職人さんが支えているのはポンプ車から伸びたホースです。
そのコンクリートが出てくるすぐそばにいる職人さんが手にしているのは、
コンクリートバイブレーターというものになります。
コンクリートバイブレーターは鉄筋やコンクリート内に振動を与えるもので、
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、
密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!
一方躯体内。
壁は打設されたコンクリートの圧に負けない様、
ガッチガチに締め固められています。
垂直や斜めに、スラブと壁を支えるように立っているのは
型枠支保工(サポート)とよばれるもので、
サポート1本で、なんと、1トンを支える事ができます!
もちろん、てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決まっています!
作業は順調に進んだようで、
無事打設完了となりました!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ちょっとずつですが、
日の出ている時間が延びていますね。
朝も日が出る時間が早くなったような。
どうも朝は日の光がないとなかなか起きられないので
ありがたいです。
早く春にならないかなぁ・・・(^_^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、住戸側のスラブコンクリート打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
コンクリートが硬化し躯体の建込みが始まりました!
取材時は外壁側にコンクリートパネル(=コンパネ)が
建て込まれ、壁の配筋工事を行っておりました!
鉄筋は格子状に、二重になるように組んでいます。
これをダブル配筋と言い、二重にすることで
打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます。
鉄筋に取り付けられた車輪状のものは、
ドーナツ型スペーサーと呼ばれるものになります。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
また、取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
このフロアの天井(次の階のスラブ)までの建込みが完了すると、
コンクリート打設となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸側スラブコンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
日本海側の雪がすごいようですね・・・。
先日首都圏に降った雪もまた驚きました(;'∀')
みなさま、ご無事でしたでしょうか?
凍結時の転倒、本当に危険です。
私は滑りながら出勤しました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、住戸側スラブの建込みの様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの作業が完了し、
先日、住戸側スラブのコンクリート打設が行われました!!
残念ながら当日現場に行くことはできなかったのですが
作業は順調に行われたようで、
無事、打設完了となりました!!
これより、住戸の建て込みが始まりますよ!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸側スラブ建込み工事
みなさま、あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
を行った当現場。
地下ピットの壁の型枠の建込みや配筋作業を行う際の
作業用通路の確保のために設置されていた地足場と呼ばれる足場と、
地下ピットの壁の型枠が解体されました!!
スッキリとした印象になりましたね。
更に作業は進み、住戸のスラブ(=床)に断熱材が敷き詰められました。
青色の板状のものがスタイロフォームという断熱材になります。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっています。
断熱材の敷き込みが完了し、スラブ配筋までの作業が
年末までに行われました!!
スラブ配筋が完了次第、
住戸側スラブのコンクリート打設となります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯