内装工事の最近のブログ記事
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|共用部・バルコニー仕上げ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
6月もあっという間に後半です。
来月半ばに完成見学会を控えております当現場。
着々と仕上げ工事が進んでおります!
まずはエントランス。
大判のタイルの貼付けが行われておりました。
四角く空いているスペースには館銘板が取り付けられる予定です!
エレベーターホールの折り上げ天井はクロスの貼付けが
進められております!
こちらは共用階段。
階段の手すり壁は吹付塗装にて仕上げられております。
よく見ると、表面がぼこぼことした質感のこちらは
吹付タイル(ウレタン吹付塗装仕上げ)という
塗装になります。
スプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、
空気と一緒に吹き付けていきます。
空気の量でこの凸凹した模様が変わり、
吹付後、色のついた塗料をローラーで塗り、仕上げています。
一見同じ仕上げに見える天井(上裏)は、
リシン吹付という仕上げを施した状態となっております。
こちらは顔料を混ぜた砂壁状の骨材を
スプレーガンにて薄く吹付けております。
リシン吹付はバルコニーの上裏にも採用されていますよ!
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれ
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
ちなみに、雨の影響を受けやすいバルコニーの側溝部分には
防水塗装がされております。
塗装時は液体のため、繋ぎ目のない防水加工がされた状態となっております!
長尺シートも吹付塗装と同じように、
共用階段や廊下にも採用されます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
TEL:0120-690-900
【YouTube】
[RC造・賃貸マンションの構造見学会を開催しました!見学会レポート!]
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|足場解体・フローリング・CF貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
相模原は急に暑くなってきた今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
外で長時間、立ってるだけでも疲れを感じることってありますよね。
これ「紫外線疲労」と呼ばれるものなんだそうです。
社員ブログにてご紹介しておりますので
ぜひ、ご覧くださいませ。
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ひと目で分かる、明らかに今までとは変わった光景。
先日より・・・
足場の解体が始まりましたヽ(^◇^*)/
いよいよ外観のお目見えです!!
全ての解体が完了するのが楽しみですね(*^^*)
取材時はエレベーターホールの仕上げ工事が進められておりました!
天井には、中央部分が一段高くなった
「折り上げ天井」が採用されております。
お部屋の内装工事も着々と進んでおります!!
クロスの貼り付けが完了したお部屋から、
フローリングの貼り付けが進められております。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があります。
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰めております。
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材(パーティクルボード)に接着剤を塗り、
サネ同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い、
床材に固定しております。
トイレや脱衣所の床は
クッションフロアシート(CFシート)にて仕上げれております。
ビニール素材の為、汚れや水に強い素材となっております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|クロスの貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日は、お知らせからです!!
7/15・16・17(金土日)に当現場にて
完成見学会を開催いたします!!
昨年10月から着工した建物がいよいよ完成いたします!!
みなさまのご来場、お待ちしております!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は内装工事の続きをご紹介します!
石膏ボードが貼り付けられるとクロスでの仕上げに進みます!
が。その前に。
石膏ボードにパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間に境目があります。
クロスを貼り付けた際に表に凹みが出ない様、
このわずかな凹みをパテ処理で埋めます。
パテ処理をただ行った状態でクロスを貼り付けてしまうと、
逆にボコ付きが表に出てしまうので、
パテ処理を行った後はサンディングを行い
表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼り付けます。
クロスはロール状で搬入されます。
そのロールをこちらのクロス糊付機にセット。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスは職人さんが1枚1枚、
丁寧に貼り付けておりますよ!
ちなみに、
キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなく
パネルを採用しております。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|石膏ボードの貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!
5/20・21・22(金土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
みなさまのご来場、おまちしております♪
それでは現場の様子をご紹介させていただきます!
今回も内装工事の続きでございます。
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です!
仕上げの為の下地材に使用しているのは、
石膏ボードです。
その名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました(*^^*)
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|LGS間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
明日よりゴールデンウィークですね!!!!!
お休みの方はくれぐれも事故等無いよう、
有意義な時間をお過ごしくださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
今回は内装工事の続きをご紹介させていただきます!
ユニットバス・転がし配管が完了すると
次に行われるのは間仕切り工事です。
間仕切りに使用しているのはLSG(軽量鉄骨)です。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGSのスタッドと呼ばれるものを設置しております。
間仕切り工事が完了すると続いて行われるのは床の工事です。
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります。
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
このように二重の床にすることによって、
配管などのメンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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