☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸3階躯体コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
5月のような暖かさが感じられたかと思ったら、
先日は雪が降りましたね('∀';)
衣替えを終えてしまったため、
どうにかインナーを着込んで寒さをしのぎました・・・。
春の三寒四温、ほんとに勘弁してほしいものです(*_*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、3階躯体の立て込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
4階スラブ配筋が完了し、
先日、3階立ち上がりのコンクリート打設が行われました!!
取材時はエレベーターが設置される場所の壁に打設を行っていました。
こちらの職人さんは打設されている部分の型枠を
木槌で叩いています。型枠を叩いた際の音で、
コンクリートが型枠内に行き渡っているかを確認しています。
入りきっていない箇所があると上にいる職人さんに伝え
コンクリートを入れてもらうのです!
打設が進む中、下階では内装工事が始まっておりました!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは、
開口部のアルミサッシです!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は開口部の型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2022年7月完成予定
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