☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|住戸1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ちょっとずつですが、
日の出ている時間が延びていますね。
朝も日が出る時間が早くなったような。
どうも朝は日の光がないとなかなか起きられないので
ありがたいです。
早く春にならないかなぁ・・・(^_^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、住戸側のスラブコンクリート打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
コンクリートが硬化し躯体の建込みが始まりました!
取材時は外壁側にコンクリートパネル(=コンパネ)が
建て込まれ、壁の配筋工事を行っておりました!
鉄筋は格子状に、二重になるように組んでいます。
これをダブル配筋と言い、二重にすることで
打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます。
鉄筋に取り付けられた車輪状のものは、
ドーナツ型スペーサーと呼ばれるものになります。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
また、取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
このフロアの天井(次の階のスラブ)までの建込みが完了すると、
コンクリート打設となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯