2021年11月アーカイブ
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|エントランス・スラブコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり冬になりましたね。
関東の山の方でも積雪があったとか!!
毎年スノボに行っている私としては嬉しい限りです!!
とはいえ、まだスタットレスに変えていないので
早く交換に行かないとなと焦っております(;^ω^)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階住戸側の基礎配筋工事の様子を
ご紹介させていただきました当現場。
先日、先に基礎配筋・基礎コン打設が完了したエントランスの
スラブ(=床)のコンクリート打設が行われました!
配筋の下に敷かれている青色のものはスタイロフォームというもので、
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっています!
打設時はたくさんの職人さんが一度に集まり、
協力し合いながら作業が進められていきます!
残念ながら打設の終わりを見届けることはできませんでしたが、
無事、エントランスのスラブコン打設は完了いたしました!!
一方の1階の基礎配筋も仕上がっておりましたよ!
これからこちらも先の打設に向け、作業が進められていきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
みなさまは「SDGs」ご存知でしょうか?
ニュースや新聞、雑誌など、
最近では当たり前のように耳にするようになりましたね。
実は朝日建設も、この取り組みに賛同させていただき、
「さがみはらSDGsパートナー」に登録しております!
社員ブログでは朝日建設のSDGsの取り組みを
ご紹介させていただいております。
ぜひ一度ご覧になってみてください!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設のをご紹介させていただきました当現場。
現在基礎の工事が進んでおります。
と、その前に。
当現場は地下1階がエントランスとなっています。
分かりやすくイラストで表現すると、
この様な状態となっています。
ちなみに朝日建設で多い形はこちらです。
ぱっと見でお分かりいただけるかと思いますが、
当現場は高低差のあるお土地の為、
基礎が地下1階と1階の2ヶ所、設けられております。
と、いうことで現在の現場の状況がこちらです。
こちらは1階側の基礎になります。
鉄筋を組んでいく作業のことを配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが梁主筋です。
写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。
その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、
強固な地中梁にしていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯
☆戸塚区矢部町の賃貸ビル|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました!!
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
昨日「捨てコン」というものが打設されました!
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
このコンクリートは躯体で用いるような
強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートのため、捨てコンなどと呼ばれていますが
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠となります!
打設前には色付けされた木片が砕石の地面に打ち付けてあります。
この木の突き出ている高さが、
打設される捨てコンの厚みとなっています。
この木を目印に打設が進んでいきます。
作業は順調に進み、無事、打設が完了しました!
作業が安全に行える環境が整いましたので、
これより建物の基礎造りが始まります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年7月完成予定
1K 10世帯
1LDK 10世帯
2LDK 1世帯