基礎工事の最近のブログ記事
☆RC造店舗兼住宅の基礎工事
新年あけましておめでとうございます!
本年も何卒宜しくお願い致します。
充実した1年になる様に、日々前進をしていきたいと思います
さて、今回は寒川町の「RC造店舗兼住宅」の基礎工事の様子をお伝え致します。
根伐工事を行い、捨てコンを打設。このコンクリート面に位置を出し、基礎配筋を
行なっていきます。位置を出す作業を「墨だし」と言います。
こちらは基礎配筋を行い、型枠を建て込んだところです。
がっちりした基礎という事は一目で見てわかりますね。
耐用年数47年だけあって構造もしっかりしていますよ。 ⇒ 耐用年数とは
スラブを張り、配筋がされました。
基礎と1階の床は一体で打設を行います。
コンクリートを打設しました。
生コンは打設翌日には乗って歩けるほど硬化します。
何十年も硬化し続けるとも言われるコンクリートは、まるで生き物のようです。
次回は地上の工事をお伝え致します。乞うご期待!
お知らせ
戸建新モデルハウスが6月に誕生予定 ⇒ コチラ
1月の現場見学会は1/7から ⇒ 9会場あります
本年も宜しくお願い致します!!
☆根伐工事が始まりました
本日は2011年11月11日です♪
雨模様となりましたが、着工した現場へ取材へ行ってきましたので
その様子をお伝え致します。
最寄り駅はJR相模線「寒川」駅
「いらっしゃいませ」のカンバンに癒されました。
駅は増築をしている様です。
そして相模線といえば、押しボタンで扉が開きますね。
今日は寒かったので、使う扉しか開かないのはとても有効でした。
駅のロータリーから現場は見えますよ。ブルーのバスが停車している、まん前が
現場になります。
現場に到着です♪
根伐り工事が始まっていました。
☆根伐り工事(ねぎりこうじ)とは、穴を掘る工事で、基礎を作るために、支持地盤まで
土を掘る工事の事を言います。
☆支持地盤とは、建物を支える地盤の事で、一定の強度がある地盤を言います。事前の
地盤調査で支持層の深さを決定し、根伐り深さが決まります。
今回はここまでとなります。
次回をお楽しみに!!
☆寒川町ではもう1現場、工事をさせていただいています ⇒ こちら
がんばれ東北!がんばろうニッポン!