☆品川区・戸越・躯体工事☆
みなさま、こんにちは
最近どうも寝る時間が遅くて一日中頭がぼーっとしている今日この。
何かの記事で「睡眠時間は将来の為」という雰囲気の話をみて、「はっ」と
しました。。。。将来きれいなおばさんになるために早く寝なければ・・・・。
みなさまも、GWが明けてなんだか疲れが抜けないと思いますので、早寝早起きを
心がけてみてくださいね
さて、現場の様子をご紹介致します
前回、1階スラブコンクリートを打設中のところをご紹介しましたねっ。
コンクリート打設が完了するとこのようになります。打設直後から硬化が始まっていくのですが、
次の日にはすっかり落ち着いているので、立ち上りの配筋の為に墨だしを行います
墨だしというのは、監督が作った「配筋図」に合わせて、職人さんが現場に墨で配筋の位置を
細かく印していきます。
昔はこのような「墨ツボ」を使って作業をしていたようですが、現在ではーーーー。
こんな感じにコンパクトになっているようですねー。
昔のも物もなんだか趣があってよいですが、忙しい職人さんの為にどんどん改良されて
こんな形になったんでしょうねー。
墨だしが完了したところで再び資材の搬入でーすっ。
階数がこの電線を超えれば搬入も楽でしょうが、この状態だととにかく大変そうです
写真でもわかるように、「搬入車」が車道に駐車して作業を行うときには、「道路使用」(たぶん、
本当は「道路使用許可申請」というと思います)を警察署に提出をしなければいけません。
工程通りに進んでいれば良いですが、工事は色々な事で予定が変わりやすいので、
監督は色々な事を想定しながら申請を出したり、手配をしなければいけないので、
本当に考えることがいっぱいなのです
断熱型枠材が立て込まれました。
鉄筋を断熱型枠材と通常の型枠材で挟むことにより、コンクリート打設をすると
中央に鉄筋の入ったコンクリートの構造壁が出来上がるのですょっ
シートに「賃貸マンション建設中」のシートが張られました
実は朝日建設にはこのシートの他に「注文住宅建設中」というのもあるので、
もしかするとみなさまのお宅の近くにある現場に張ってあるかも!?
目線を上げて歩いて発見してみてくださいねぇーーー
ではまた。
こちらは、「戸越公園駅前南口商店街」のマスコット「南ちゃん」です
巫女見習い中の10歳だそうですよぉ
☆品川区戸越・1階建上り工事☆
みなさま、こんにちは
あっという間に連休が終わってしまいましたねーーー。
今日から出勤ですが、既にもう次の連休が待ち遠しいです
さて、余談もそこそこに休み前までの現場の様子をご紹介致しますょ
前回ご紹介した、1階の壁配筋が完了して、天井部分の工事をしています。
ちなみに、こちら1階の天井にもなり、2階の床にもなる部分で、「スラブ」といいます。
白いものが一面に敷かれていますが、コレは「スタットボード」と言って、「断熱材」でもあり
「型枠」でもあるその名も、「断熱型枠材」です
現場にクレーンがw(*゚o゚*)
現場と車道の間に電線が通っているので、資材が電線に当たらないように、
アームを「コレでもか!」と言うほど伸ばして資材を搬入します
スラブ配筋が組まれましたょ。
配筋の所々に山型の何かがありますが、これは「スペーサー」と言って、コンクリートの被りの
厚みを一定にするためのものです。形はこんな感じ↓↓
この上の窪み部分に鉄筋を乗せることで一定の高さを保つ事が出来るのです。
スラブ配筋が完了し、右下にちょっとオレンジ色のホースが見えますよね?
このオレンジ色のホールをその配筋の間に通していきます
コレは、設備の配管になり、コンクリート打設をしてもこのホースの中には入ってこないので、
トンネルが出来るという仕組みになっています
そして、コンクリート打設が行われましたーーーーーー(^▽^)/
どんどん現場は変化していきますよぉ
また次回もご覧下さい
今回ご紹介するのは「戸越銀次郎」くんです
頭の☆や手の肉球に触ると良い事があるかも知れないそうですよ
☆品川区戸越・躯体工事の様子☆
みなさま、こんにちは
もうすぐ、待ちに待ったゴールデンウィークですねーーーー
あと少し頑張りましょう
前回までは「基礎配筋」の様子をご紹介してきましたよねっその後の続きです。
基礎配筋の上にオレンジ色の物が見えますねー。コレは「型枠材」です
この型枠材で鉄筋を挟む事でコンクリートを打設すると、鉄筋入りのコンクリートの
壁が出来るシクミなんです(仕組みをカタカナで書くと「ゴクミ」に似てる・・・・・あ、歳がばれる笑)
型枠の表面がオレンジ色なのは、「剥離材」が塗布されているので、
コンクリートが硬化した後解体がし易くなるんですr(^ω^*))
型枠材の上に鉄筋を組みましたょ
鉄筋は餅焼き網のように組み、それを上下で2枚組む事で強度が増します
コレをダブル配筋と言います。
右手前に剣山のように出ている鉄筋の束は「柱」になる部分です
丁度この部分に階段が出来るので、それを支えるための「中柱」と言うそうです
コンクリート打設をしましたょっ
何箇所か四角い部分に「×」印がついていますねー。
コレはダメ穴と言って、資材を上下階で移動をする為にあけている穴になります
ただ、穴が開いているので、落ちないように気をつけるために「×」印をつけるんです
1階部分の躯体配筋が行われていますねっ
じゃじゃんすっかりイメージが変わりましたねぇーーーー
躯体工事のアレコレはまた次回にでもご紹介しますので、今日はココまで
最後に、躯体工事中の現場の外観はこのように
なっておりまーーーすっ柱| ̄m ̄)
最後に、こちらは戸越5丁目のユルキャラ「とごっちょ」です
戸越5丁目を見守る妖精ですっ
☆戸越公園駅が最寄!基礎工事その後☆
みなさま、こんにちは
気持ちの良いお天気になりましたーーーーーこんなお天気が良いのに
室内にいるのがイヤーーーーー最後のチャンス、お花見をしたいーーー
そうそう、先日TVで当現場の最寄り駅「戸越銀座」駅が紹介されていたそうですよ
見たかったーーーー⇒こちら
それでは現場の様子です
基礎配筋が進んできています
ただ、鉄筋を組むのではなく、配筋の高さを一定にしなければいけないので、
「基礎エース」というものを使って進めていきます
コレが「基礎エース」
下の四角い面が捨てコンの部分に接しています。
上の「T」の字型の部分で地中梁の上主筋を支えます
赤い矢印の所が「基礎エース」です
捨てコンの部分に黄色いラインが見えますねこれは、基礎の墨だしで、
捨てコンの上に何色かのラッカーでどの部分に何を配置するか、何処にどの鉄筋を組むか
指示しているのです
鉄筋だらけーーーー。
この鉄筋もただ闇雲にたくさん組んでいるのではなく、構造計算によって割り出されているので、
どのくらいのピッチで何本組んでいくかはちゃんと決まっているんです
基礎は建物の一番重要な部分なので、ココがちゃんと出来ていないと
安心して生活が出来る建物にはなりません
まだまだ竣工するまでには時間がかかりますが、今から楽しみです
またこの続きをご紹介致しますので、お楽しみに
【完成予想パース】※今後変更になる場合もあります。
まだ、管理会社が決定しておりませんので、今後決定次第このブログでも
ご紹介しますので
☆戸越公園駅から徒歩約4分☆
みなさま、こんにちは
今日は本当に気持ちの良いお天気ですねーーー。
事務所が暖かく、マブタが上下でぴったりとくっ付いてしまいそうです
頑張れば頑張るほど眉毛だけが上がって・・・・・・zzzzz
いかん!いかん!!
現場日記をーーーーーーーーーーっ
という事で、現場の様子をご紹介します
アームの伸びたクレーンが敷地内で作業をしていますょーーーーーーーー。
H鋼を地中に埋めているところでしょうかっ。しているところです!!!
今度は小さいショベルカー。
何をしているのかと言うとコチラ↓↓
敷地をガッツリ掘っていますこれは根伐り工事(ねぎりこうじ)と言って
建物の基礎を作るためのスペースを作るために建物がすっぽり入るくらいの穴を掘ります。
この時に、掘った土の壁が圧力で崩壊したり、水が出ないようにするために
最初の写真で大きなクレーンで作業をしていた「山留め工事」が生きてくるのです。
掘ったところに砕石を敷いて、ランマーという、道路工事のときにダダダダーーーと大きな音を
たてて、地面を叩いている機械でそこを均します。これを「床付(とこづけ)」と言います。
地面から剣山のようにニョキニョキ出ているのが「杭」です。
このように、杭の周りを四角く囲っているのは、杭の周りに鉄筋を組んで、強度を高めるために
この部分だけ更に少し深く掘りコンクリートを打設する為です
そして、砕石のままではこの後の作業が出来ないため、建物の壁などを打設する時の
コンクリートの厚さよりは薄くなりますが、コンクリートを打設します。これを
「捨てコン」と言います。
足場が組まれました。これが無いと基礎配筋などが出来ないので、割と重要な部分です。
捨てコンが打設され、足場も出来上がったので、これから基礎配筋が始まります
中央左に四角い穴が開いていますが、これは水が出てきた際にこの穴に水を排水するための
排水溝のような役割をします
表面から見ると、何をしているのか分かりませんが、実は結構あの囲いの中は変化しているんです
では、この続きはまた次回!
お楽しみにーーー
【完成予想パース】