内装工事の最近のブログ記事
☆品川区・戸越・見学会☆
みなさま、こんにちは
今朝、ものすごい雨が降りましたねーーー
と言うことを部署の同僚に話したら「寝てました」と言う返事・・・。
共感できなくて消化不良中ですwww
ま、朝早かったので仕方ないですかね
また共感できるような話探さなきゃ
さて、前回は見学会の準備として現場に掲示物を貼りに行った様子を
ご紹介しましたので、今日はその時に取材をした現場の様子を
ご紹介致しますね
見学会で来場して下さった方がお部屋の雰囲気がイメージしやすいように
モデルルームを用意するのですが、丁度取材に行った時には、モデルルームの工事
真っ最中でした。
コレは、幅木を貼る為の糊付けをしている所です
幅木と言うものは、床と壁が接する部分につけるもので、汚れや傷がつくのを防ぐ為の
モノだそうです。
掃除機をかけていたりすると端を掃除するとなるとどうしても壁にヘッドがついてしまいますよね。
この幅木がないとクロスに直接擦れるので汚れたりするんです
そういうものをつけない役割も果たしますし、おさまりを良くしたり、壁と床に出来てしまう
隙間を目立たなくする為にも必要なんです。
すぐに幅木をつけるのかと思っていましたが、職人さんが「ごめんねーすぐには貼らないんだよ」
と一言。
糊付けをして少し時間をおく事でしっかりと接着するんだそうです。
よく考えてみると、乾いている最中につけた方がぴったり付いたり
しますもんね
外では、タイル屋さんが外壁タイルをつけている最中でございました
タイルの上の紙は、この紙に何枚かのタイルが貼り付いていて、
一度に複数枚を貼る事ができるようになっているんです。
貼り付けたタイルの表面を木の棒のようなもので叩き、空気を逃がしながら
接着させますょ
ちゃんと手前の職人さんがしゃがんで下さったので奥で作業をしている
職人さんも写せました
高所の作業になりますので、安全の為「安全帯」は必須です
作業をするには不便かも知れませんが、怪我や事故を防ぐ為には
大切な事ですからね
こうなった人っているんですかね・・・。
表面の紙は後で水を付けてると「ペロリ」と剥がれますっ。
紙を剥がした後、目地にモルタルを埋め込んでしっかりと
接着させます
現場の工事を見ているとどれでも良いので、一度やってみたい気持ちに
なります笑
あとは、打ちたてのコンクリートに足跡をつけてみたくなります・・・。
グット我慢しますが
今週末には見学会があり、実際に工事の様子やお部屋の様子を見ることが
できますので、是非ご来場下さいませっ
お待ちしております
☆品川区・新築賃貸☆
みなさま、こんにちは今日もお天気が崩れやすいようなので、
外出される方は傘を持ったり準備万端でお出かけくださいね
それにしても、もう八月も後半なんて早いですねーーー。
こんなに暑いのに今年もあと3ヶ月チョットなんて
この後、リオでパラリンピックも開催されるので、また楽しみが
さてさて、現場の様子をご紹介いたしますょーーー。
外観シートで外からはどんな感じの建物になっているのかが
分からないのが、ちょっとジレッタイと思いますが、完成してからのお楽しみですね!
ご近所の方はどんな色合いかな?なんて思っているかと思いますが、
実はまだコンクリートのグレーなのはこの現場日記を見ている人にしか
わかりませんょ
只今現場の2階から3階は内装工事の真っ最中です
軽量鉄骨を使って部屋の間仕切りをしていますが、実はドアが付く部分は既に
枠が付いていますねっ
扉が付く隣りに木枠が取り付けられていますね。コレは引き戸の横の壁と言うのでしょうか。
例えば扉が3枚の場合レールも枚数分あり、建具はその幅にあっていますが、LGSは
通常の壁になる部分と同じものを使っているので段差が出来てしまうので、この木材で
レールと壁の段差がなくなるようにしているんですよ
こちらはクローゼットになる部分でしょうか
こうやって、一つ一つを職人さんの手で作り上げているなんて、工事中の様子を見ないと
分かりませんよね。完成してからでは「どうやって作ったんだろう」なんて分かりませんからね。
そして、このように建具のこうじ等が終わるとLGSの上にボードを貼っていきます。
このボードは石膏の両面に紙が貼ってあります。石膏と言うことでコレ自体が
耐火性があり、更には遮音性にも優れています
1枚10キロ以上もあるこのボード内装工事の際には1階からコレを運ぶんですょ。
ものすごく重労働だと思います・・・・ご苦労様です
たぶんこんな笑顔で運べないと思います。
内装工事もチョット進むだけで随分雰囲気が変わりますよねっ。
またご紹介しますが今日はここまで
☆品川区・戸越・内装工事☆
みなさま、こんにちは今日は午前中から現場の取材に行き、
2日分くらいの汗を流しました暑いですねー。数年前から日傘は必須のアイテムですが、
アレがない人、暑くないのかな・・・と心配になります。あれ、本当に良いですよ
日差しを遮るだけで体感温度が違うはずもう、老若男女問わずお勧めしますっ。
さてさて、早速工事の様子をご紹介致します。
がいかーーーんっ。お天気最高の時の写真ですねーー
あっという間のお隣の建物より高くなってしまいました
9階建てなので、まだまだ高くなりますよーーー。
今日は雰囲気を変えて、内装工事の様子をご紹介致します。
こちらの写真は前回ちょこっとお見せしましたね。
断熱型枠材を支える「サポート」を外し、サッシを取り付けたところ。
お次の工事は
職人さんの作業中なので、資材が多いですが、配管工事を致します。
何故、最初が配管工事なのかは、今度ご紹介するとして、配管は直接躯体に固定を
致します。
パッと見た目が置いてあるだけのような感じだからなのか・・・?
「転がし配管」と言いますもちろん、キチント固定をされておりますので、ご安心下さい。
配管は高低差をちゃんと計って設置をしないと、排水の勾配が間違うと、流れず、最悪
逆流してしまう事がありますので、キッチリ水平器を使って進めます
お次はこちら・・・。パッと見たところ何なんだ!!これは!!ってなると思いますが、
実はコレ「ユニットバス」です。
現場で組み立てていくので「ユニットバス」なんですよコレを設置しなければいけないので
配管が一番だったんです
こうなってくると「あぁーーーー何となく」ってなりますよね
私は最初、既に箱の中にお風呂が出来上がっているものが納品されてくるのだと
思っていました・・・継ぎ目が全くわからないので。ですが、こうやって現場で
組み立てられているのを見て、お風呂がこの様に出来上がるのを知りました
こちらの「グレー」の塩ビ管が「排水」の管になります。
ちゃんとネジで躯体に固定されているのも分かりますよね
続いては、間仕切り工事を行います。
最初は何もない空間でしたが、軽量鉄骨(LGS)を使って部屋を区切ります。
天井と床はカタカナのコの字型のLGSを固定して、その間にロの字型のLGSを
差し込んでいく感じです
チョット間仕切りがされるだけで「お部屋」と言う雰囲気が出てきていますね
内装工事にも色々と段階がありますので、今日はここまで