☆品川区・戸越・内装工事☆
みなさま、こんにちは今日は午前中から現場の取材に行き、
2日分くらいの汗を流しました暑いですねー。数年前から日傘は必須のアイテムですが、
アレがない人、暑くないのかな・・・と心配になります。あれ、本当に良いですよ
日差しを遮るだけで体感温度が違うはずもう、老若男女問わずお勧めしますっ。
さてさて、早速工事の様子をご紹介致します。
がいかーーーんっ。お天気最高の時の写真ですねーー
あっという間のお隣の建物より高くなってしまいました
9階建てなので、まだまだ高くなりますよーーー。
今日は雰囲気を変えて、内装工事の様子をご紹介致します。
こちらの写真は前回ちょこっとお見せしましたね。
断熱型枠材を支える「サポート」を外し、サッシを取り付けたところ。
お次の工事は
職人さんの作業中なので、資材が多いですが、配管工事を致します。
何故、最初が配管工事なのかは、今度ご紹介するとして、配管は直接躯体に固定を
致します。
パッと見た目が置いてあるだけのような感じだからなのか・・・?
「転がし配管」と言いますもちろん、キチント固定をされておりますので、ご安心下さい。
配管は高低差をちゃんと計って設置をしないと、排水の勾配が間違うと、流れず、最悪
逆流してしまう事がありますので、キッチリ水平器を使って進めます
お次はこちら・・・。パッと見たところ何なんだ!!これは!!ってなると思いますが、
実はコレ「ユニットバス」です。
現場で組み立てていくので「ユニットバス」なんですよコレを設置しなければいけないので
配管が一番だったんです
こうなってくると「あぁーーーー何となく」ってなりますよね
私は最初、既に箱の中にお風呂が出来上がっているものが納品されてくるのだと
思っていました・・・継ぎ目が全くわからないので。ですが、こうやって現場で
組み立てられているのを見て、お風呂がこの様に出来上がるのを知りました
こちらの「グレー」の塩ビ管が「排水」の管になります。
ちゃんとネジで躯体に固定されているのも分かりますよね
続いては、間仕切り工事を行います。
最初は何もない空間でしたが、軽量鉄骨(LGS)を使って部屋を区切ります。
天井と床はカタカナのコの字型のLGSを固定して、その間にロの字型のLGSを
差し込んでいく感じです
チョット間仕切りがされるだけで「お部屋」と言う雰囲気が出てきていますね
内装工事にも色々と段階がありますので、今日はここまで