☆品川区・戸越・2階躯体工事☆
みなさま、こんにちは昨日は何と、平成が始まってから日目だったそうですよ
平成になった年に小学生・・・・・あ、年がばれる・・・・。まいっか。
もうそんなに経ったのかと思います
年号ってどうやって決めるんでしょうね。。ちょと気になります
ではでは、現場も時間の経過と共に様子が変わっていくので、ご紹介しますねーーー
2階の躯体工事の様子ですよーーー。
白い物は、朝日建設で建設させて頂いている建物では必ずと言ってよいほど見る、
「スタットボード」型枠断熱材です
ココで、豆知識
「スタットボード」はポリスチレンフォーム・・・・身近なものだと発泡スチロールのような素材です。
これに、特殊プラスティック補強材を組み込んだものになります。
性能は、発泡スチロールを思い出してもらうと分かるかと思いますが、
高気密、高断熱という高い性能に加え、本来であれば、コンクリート壁を造るときに
必要なコンパネの代わりもするので、環境にも優しく、工期も解体がないので、時間の
節約をする事が出来るのです
型枠材がコンクリートを打設したときに崩壊しないように、単管パイプとセパレーター、
ピーコン、フォームタイという屈強3兄弟を使って固定をします。
壁の配筋、型枠の建て込みが完了すると、「スラブ」の型枠を敷きます。
室内をグルッと断熱材で囲うので、室内は外気温に左右されない、快適な空間に
なるのです
スタットボードの脇から、鉄筋が伸びていますが、これは次の階の目印と言うか、
もし、階毎に鉄筋を完了させてしまうと、若干ではありますが、壁がずれてしまう可能性があるので、
鉄筋は必ずこのように飛び出ています
さて、新たにみなさまに紹介したいものが出てきましたが、今日はここまでーーーー
次回も是非ご覧下さいねーーー