2016年3月アーカイブ
☆戸越公園駅から徒歩約4分☆
みなさま、こんにちは
今日は本当に気持ちの良いお天気ですねーーー。
事務所が暖かく、マブタが上下でぴったりとくっ付いてしまいそうです
頑張れば頑張るほど眉毛だけが上がって・・・・・・zzzzz
いかん!いかん!!
現場日記をーーーーーーーーーーっ
という事で、現場の様子をご紹介します
アームの伸びたクレーンが敷地内で作業をしていますょーーーーーーーー。
H鋼を地中に埋めているところでしょうかっ。しているところです!!!
今度は小さいショベルカー。
何をしているのかと言うとコチラ↓↓
敷地をガッツリ掘っていますこれは根伐り工事(ねぎりこうじ)と言って
建物の基礎を作るためのスペースを作るために建物がすっぽり入るくらいの穴を掘ります。
この時に、掘った土の壁が圧力で崩壊したり、水が出ないようにするために
最初の写真で大きなクレーンで作業をしていた「山留め工事」が生きてくるのです。
掘ったところに砕石を敷いて、ランマーという、道路工事のときにダダダダーーーと大きな音を
たてて、地面を叩いている機械でそこを均します。これを「床付(とこづけ)」と言います。
地面から剣山のようにニョキニョキ出ているのが「杭」です。
このように、杭の周りを四角く囲っているのは、杭の周りに鉄筋を組んで、強度を高めるために
この部分だけ更に少し深く掘りコンクリートを打設する為です
そして、砕石のままではこの後の作業が出来ないため、建物の壁などを打設する時の
コンクリートの厚さよりは薄くなりますが、コンクリートを打設します。これを
「捨てコン」と言います。
足場が組まれました。これが無いと基礎配筋などが出来ないので、割と重要な部分です。
捨てコンが打設され、足場も出来上がったので、これから基礎配筋が始まります
中央左に四角い穴が開いていますが、これは水が出てきた際にこの穴に水を排水するための
排水溝のような役割をします
表面から見ると、何をしているのか分かりませんが、実は結構あの囲いの中は変化しているんです
では、この続きはまた次回!
お楽しみにーーー
【完成予想パース】
☆戸越銀座&戸越公園駅周辺☆
みなさま、こんにちは今日は生憎の曇り空ですね。
夜からは天気が崩れ雨になると言う事ですが、もう既に降りそうですよね
このようなお天気だと花粉はどうなんでしょう・・・・花粉症素人なのでよく分かりませんが、
なんだか今朝は鼻がムズムズします
さて、現場の様子をご紹介致します
敷地にいっぱい重機が入っています
ミキサー車も入っているので、杭工事をしているようですね
杭というのは、建物の重さを地中に埋まっている硬い「支持層」と言う地盤に直接支えさせる為に
建物と地盤を繋ぐ柱の役割をします
建築をする場所によって、「支持層」と言う地盤が浅いところにあれば「直接基礎」と言う方法も
ありますが、当物件では杭を埋めて建物を支えます
杭を打つための穴を掘るので、現場からは沢山の土砂が出ます。これをトラックで搬出しますよー。
のんびりしている暇はありません
こちらは、この後、建物がすっぽり入るくらい大きな穴を敷地内に掘るので掘った土の壁が
圧力で崩れたり、水が出てきて水浸しにならないように、壁を作るための資材です。
ちなみにこの工事を「山留め工事(やまどめこうじ)」と言います
ではこの工事の様子はまた次回伸ばしますよーーーwww
お楽しみに