進捗状況
皆さま、こんにちは
8月7日、本日はバナナの日
バナナは腹持ちがいいので、夏バテで食欲低下気味な人にはいいかもしれませーん!!!
本当に毎日暑くて嫌になっちゃいます・・・。
ではでは。
現場の様子をお伝えします_
「戸越公園」駅から徒歩約2分!歩きますと・・・
やるぞう君が目印の工事現場 やはり目立ちますねぇ
現場には、「ポスト看板」が設置してあります
建物の概要資料を入れてあります。ご自由にお持ちくださいねんっ
中に入りますとー・・・。
スタットボードで覆われています!そう、「断熱型枠材」です
内断熱工法には、かかせない物なんです
内装工事が始まってしまうと、ボードで隠れてしまうのですねー
天井から、くるんっと何かが出ています
これは電気の配線!色で行き先を分けます。
この線は、「CD管」から通されているのですよー
その「CD管」というのがこちら。↓オレンジの色の線です。
耐燃性のない合成樹脂管で、管の色をオレンジ色にし「PF管」と区別しています
壁配筋が進んでいました
こちら3階部分。
型枠の建て込みが終わったようですね。
コンクリ打設の時、型枠が破壊しないようにしっかりとパイプで支えております!
以上!今回はここまでになります
次回もお楽しみに(^O^)
3階スラブコンクリート打設を行いました!
皆さま、こんにちは
今日も暑いですねぇー
太陽がジリジリと・・・痛いです・・・(_´Д`)ノ~~lol
水分補給をマメにとって、熱中症には気をつけてくださいね
では、工事の様子をお伝えしますッ
前回は、2階スラブコンクリート打設を
コンクリート打設は晴れの日が条件
そして、配筋検査をしたところまでをお伝えしましたね
そして、その後に、タイトル通りの3階スラブコンクリート打設を。
3階の床、2階の天井になる部分です。
鉄筋・スタイロフォームをコンクリートが飲み込んでいきますよぉー
↑画像。四角い穴が空いていますね
これは「ダメ穴」といいまして、上下階にて資材をやり取りするために設けています
もちろん、使用後はきちんと塞ぎますのでねっっ
打設完了!!!
コンクリートが硬化しました
この後は、「墨出し」を行います
工事の基準となる線を書いていきます_
完成してからでは決して見ることのできない物ですが、
建築するにあたってとても重要なものなのです
そして、出した墨をもとに、型枠を組んでいきます
型枠には、単管パイプ等で補強がされておりますよー。
コンクリート打設の時、型枠が破壊しないように、しっかりと補強するのです
打設時にかかる圧力は、相当なものなので、ね
外観はこんな感じになっております
当物件は、9階建て!!!
もっともーっと背が高くなります
以上!
現場の様子でしたぁ次回もお楽しみにっ
2階スラブコンクリート打設を行いました!
皆さま、こんにちは!
現在の相模原の気温、20℃となっております
涼しくて過ごしやすいですが、雨がしとしと降ってますね・・・
ちなみに明日は、晴れるようです
日曜日!お出かけ日和になる予感ですねー
ではっ現場の状況をお伝えしますっ
2階スラブコンクリートを打設しました
コンクリート打設は、晴れの日が条件となりまーす雨の日は延期。。。
生コンが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますぅぅ・・
打設後のコンクリートが硬化したら、「墨だし」を行います。
その墨をもとに今度は型枠を建て込みますよ。画像は同時に「壁配筋」もしていますね
「壁配筋」ですが、窓の開口やドア、スリーブがある箇所は、
補強のために、鉄筋をナナメに組みますこの画像のように。↓
縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強します
外部の型枠は「コンパネ」を使用していましたが・・・!
内部はというと、画像白い板が見えますでしょうか
こちら、スタットボードといいます 「断熱型枠材」なのです
こちらがスタットボード。
在来のRC造で使用する断熱材の厚みの倍になるのですよー
ここで、スタットボードのお勉強。
スタットボードは、「一石三鳥」の優れものなのですっ
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工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!
50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!
現場での作業を大幅にカット!
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といった、デキスギ君なのでございます笑
そして、スタットボード建て込み後は、スタイロフォームを敷き込みます
スタイロフォームは、「断熱材・保温材」になります。
彼がまた、デキスギ君でいらっしゃるので
詳しくはこちらで紹介しております、ぜひ⇒「スタイロフォームのデキスギ君具合」
その後、スラブの配筋へと。
縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきます
配筋の上に、均等に黒いものが置かれていますね!これは、「スペーサー」といいます
ここで、スペーサーのお勉強
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鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具になります
生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり暑さが小さくなるのを防ぐため、一定感覚に置きます。
コンクリートが中性化・ひび割れをしてしまうと、水分が入り込みサビてしまいます
なので、設計どおりの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切
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そして、「配筋検査」となります
設計図どおりに、鉄筋が組まれているかの厳しいチェックが入りますぅぅ
この検査に合格しないと、次の工程「コンクリ打設」に進めません
以上!今回はここまでになりますっ
足場が立ち上がり、背が高くなった外観でお別れを
次回もお楽しみにぃー
進捗状況
皆さま、こんにちは
いよいよ明日は、日本 vs ギリシャ戦!
7時からですよねー早い!起きれるかしら・・・。笑
全力で応援したいと思います
では、現場の様子を
外観はこんな感じになりますっ!足場が立ち、背が高くなりましたぁー
工事は、スラブ配筋を終えた後、コンクリートを打設しました
申し訳ございません。写真が無いので他物件の写真をお借りしての内容となります。。。
スラブ配筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきます
スラブ配筋の下には、スタイロフォーム。
断熱材になります
その後、「配筋検査」。
鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認作業。
これに合格すると・・・???
コンクリート打設になります
打設は晴れの日が絶対条件になりまーす雨の日は延期・・・。
打設後は、土間屋さんが均します
これぞまさに、職人技!!!
コンクリート硬化後、「墨出し」を施します。
墨出しをズームでみるとこんな感じにっ!墨だから消えませーん
なので、硬化後に一番最初に現場に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんなのです
出した墨を元に、型枠を建て込んでいきます
外部の型枠は、コンクリートパネルを使用しますょ
同時に壁の配筋も組んでいきます
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、
鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。
以上!今回はここまでになります
次回もよろしくお願い致します.。。
1階スラブ配筋を行いました!
皆さま、こんにちは
今日もいいお天気で
相模原の現在の気温は、24℃です
どおりで暑いわけですわ・・・。
ではでは。工事の様子をお伝えします
前回は、「基礎配筋」までを。↓
その後、「耐圧版」の打設が行われました!
建物から土へは、重さがかかります。
逆に土から建物へは、重さに反発する力・建物を支えようとする力がかかります。
重さと支える力それぞれがつり合って、
建物が地面にめりこまずにするために、「耐圧版」を打設するのです
そして、同じ画像ですが。
赤丸で囲んだように所々、筒のようなものが・・・↓
これは、「ボイド管」といいます
スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
抜くときに使う管のことですっ!
配筋後、今度は基礎の型枠を組み・・・
「スタイロフォーム」という断熱材を敷き込みます!
この後、スラブ配筋へと進みますよー
こちら、配筋後の様子。1階の床
スラブ配筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきます。↓
またまた同じ画像で失礼します。
赤丸で囲んだ、均等に置かれているもの・・・。↓
これは、「スペーサー」といいます。
..スペーサー..
鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具です
生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐ為、一定間隔に置きます。
コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまいます
設計通りの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切になってきます!
そして、スラブのコンクリート打設となります
打設後の様子です。ブルーシートで養生していますね
さっ!お次は、型枠を建て込みます
黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいます
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。
建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
今回はここまでー
次回もよろしくどうぞ