進捗状況

皆さま、こんにちはhappy01

 

8月7日、本日はバナナの日banana

バナナは腹持ちがいいので、夏バテで食欲低下気味な人にはいいかもしれませーん!!!

 

本当に毎日暑くて嫌になっちゃいます・・・。sweat02

 

 

ではでは。

現場の様子をお伝えします_pen

 

「戸越公園」駅から徒歩約2分!歩きますと・・・

やるぞう君が目印の工事現場sign03 やはり目立ちますねぇup

 

DSCN7308.JPG

 

 

現場には、「ポスト看板」が設置してありますdash

建物の概要資料を入れてあります。ご自由にお持ちくださいねんっ

 

DSCN7310.JPG

 

 

中に入りますとー・・・。

スタットボードで覆われています!そう、「断熱型枠材」ですdash

内断熱工法には、かかせない物なんですsign01

内装工事が始まってしまうと、ボードで隠れてしまうのですねーsweat02

 

DSCN7315.JPG

 

 

天井から、くるんっと何かが出ていますflair

これは電気の配線!色で行き先を分けます。

この線は、「CD管」から通されているのですよーgood

 

DSCN7326.JPG

 

 

その「CD管」というのがこちら。↓オレンジの色の線です。

耐燃性のない合成樹脂管で、管の色をオレンジ色にし「PF管」と区別していますrecycle

壁配筋が進んでいましたsign01

 

DSCN7325.JPG

 

 

こちら3階部分。

型枠の建て込みが終わったようですね。

コンクリ打設の時、型枠が破壊しないようにしっかりとパイプで支えております!

 

DSCN7319.JPG

 

 

 

以上!今回はここまでになりますup

 

次回もお楽しみに(^O^)

 

 

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3階スラブコンクリート打設を行いました!

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日も暑いですねぇーsweat01

太陽がジリジリと・・・痛いです・・・(_´Д`)ノ~~lol

水分補給をマメにとって、熱中症には気をつけてくださいねdash

 

 

では、工事の様子をお伝えしますッpaper

 

前回は、2階スラブコンクリート打設sign03

コンクリート打設は晴れの日が条件sun

 

そして、配筋検査をしたところまでをお伝えしましたねsearch

 

7・2 (42).JPG

 

 

そして、その後に、タイトル通りの3階スラブコンクリート打設を。

3階の床、2階の天井になる部分です。

鉄筋・スタイロフォームをコンクリートが飲み込んでいきますよぉーtyphoon

 

7・19 (7).JPG

 

↑画像。四角い穴が空いていますねflair

 

これは「ダメ穴」といいまして、上下階にて資材をやり取りするために設けていますsign01

もちろん、使用後はきちんと塞ぎますのでねっっhappy01

 

 

打設完了!!!

コンクリートが硬化しましたnote

 

7・19 (11).JPG

 

この後は、「墨出し」を行いますsign01

工事の基準となる線を書いていきます_pen

 

完成してからでは決して見ることのできない物ですが、

建築するにあたってとても重要なものなのですhappy02

 

 

そして、出した墨をもとに、型枠を組んでいきますrock

 

型枠には、単管パイプ等で補強がされておりますよー。

 

7・9 (12).JPG

 

コンクリート打設の時、型枠が破壊しないように、しっかりと補強するのですdanger

打設時にかかる圧力は、相当なものなので、ねsweat02

 

 

外観はこんな感じになっておりますup

 

当物件は、9階建て!!!

もっともーっと背が高くなりますflair

 

7・19 (9).JPG

 

 

以上!

現場の様子でしたぁgood次回もお楽しみにっrun

 

 

 

 

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2階スラブコンクリート打設を行いました!

皆さま、こんにちは!

 

現在の相模原の気温、20℃となっておりますsign01

涼しくて過ごしやすいですが、雨がしとしと降ってますね・・・coldsweats01

 

ちなみに明日は、晴れるようですsun

日曜日!お出かけ日和になる予感ですねーgood

 

 

ではっ現場の状況をお伝えしますっsign03

 

2階スラブコンクリートを打設しましたdash

 

コンクリート打設は、晴れの日が条件となりまーすup雨の日は延期。。。

生コンが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますぅぅ・・typhoon

 

7・2 (54).JPG

 

 

打設後のコンクリートが硬化したら、「墨だし」を行います。

その墨をもとに今度は型枠を建て込みますよsign04。画像は同時に「壁配筋」もしていますねpaper

 

DSCF5864.JPG

 

 

「壁配筋」ですが、窓の開口やドア、スリーブがある箇所は、

補強のために、鉄筋をナナメに組みますsign01この画像のように。↓

縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強しますflair

 

DSCF3335.JPG

 

 

外部の型枠は「コンパネ」を使用していましたが・・・!

内部はというと、画像白い板が見えますでしょうかsign02

こちら、スタットボードといいますhappy01 「断熱型枠材」なのですflair

 

6・21 (2).JPG

 

 

 

こちらがスタットボード。

在来のRC造で使用する断熱材の厚みのになるのですよーnotes

 

DSCN4738.JPG

 

 

ここで、スタットボードのお勉強。 pencilpencilpencil

スタットボードは、「一石三鳥」の優れものなのですっscissors

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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といった、デキスギ君なのでございますsign03

 

 

そして、スタットボード建て込み後は、スタイロフォームを敷き込みますup

スタイロフォームは、「断熱材・保温材」になります。

 

彼がまた、デキスギ君でいらっしゃるのでflair

詳しくはこちらで紹介しております、ぜひ⇒「スタイロフォームのデキスギ君具合

 

6・21 (3).JPG

 

 

その後、スラブの配筋へと。

縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますdash

 

配筋の上に、均等に黒いものが置かれていますね!これは、「スペーサー」といいますscissors

 

7・2 (42) - コピー.JPG

 

ここで、スペーサーのお勉強 pencilpencilpencil

 

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鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具になりますflair

生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり暑さが小さくなるのを防ぐため、一定感覚に置きます。

kaburiatsu.gif

コンクリートが中性化・ひび割れをしてしまうと、水分が入り込みサビてしまいますdown

なので、設計どおりの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切sign03

 

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そして、「配筋検査」となりますsign03

 

設計図どおりに、鉄筋が組まれているかの厳しいチェックが入りますぅぅsweat01

この検査に合格しないと、次の工程「コンクリ打設」に進めませんdanger

 

7・2 (42).JPG

 

 

 

以上!今回はここまでになりますっ

足場が立ち上がり、背が高くなった外観でお別れをpaper

 

DSCF5863.JPG

 

 

次回もお楽しみにぃーfishfishfish

 

 

 

 

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進捗状況

皆さま、こんにちはsun

 

いよいよ明日は、日本 vs ギリシャ戦!

7時からですよねーsign03早い!起きれるかしら・・・。笑

全力で応援したいと思いますrock

 

 

では、現場の様子をnotes

外観はこんな感じになりますっ!足場が立ち、背が高くなりましたぁーsign03

DSCF5759.JPG

 

工事は、スラブ配筋を終えた後、コンクリートを打設しましたsign03

申し訳ございません。写真が無いので他物件の写真をお借りしての内容となります。。。

 

スラブ配筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますflair

5・1 (10).JPG

 

スラブ配筋の下には、スタイロフォーム。

断熱材になりますsign01

5・26 (32).JPG

 

その後、「配筋検査」。

鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認作業。

これに合格すると・・・???

DSCF3462.JPG

 

 

コンクリート打設になりますsign03

打設は晴れの日が絶対条件になりまーすup雨の日は延期・・・。

DSCF3403.JPG

 

 

打設後は、土間屋さんが均しますshine

これぞまさに、職人技!!!

DSCF3414.JPG

 

 

コンクリート硬化後、「墨出し」を施します。

墨出しをズームでみるとこんな感じにっ!墨だから消えませーんshine

なので、硬化後に一番最初に現場に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんなのですsign03

DSCN5433.JPG

 

 

出した墨を元に、型枠を建て込んでいきますpaper

外部の型枠は、コンクリートパネルを使用しますょsign04

5・26 (22).JPG

 

同時に壁の配筋も組んでいきますdash

 

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、

鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。

DSCF3330.JPG

 

 

 

以上!今回はここまでになりますhappy01

次回もよろしくお願い致します.。。

 

 

 

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1階スラブ配筋を行いました!

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日もいいお天気でsun

相模原の現在の気温は、24℃ですsign03

どおりで暑いわけですわ・・・。

 

 

ではでは。工事の様子をお伝えしますslateslateslate

 

前回は、「基礎配筋」までを。↓

 

DSCN4749.JPG

 

 

その後、「耐圧版」の打設が行われました!

 

4・17 (11).JPG

 

建物から土へは、重さがかかります。

逆に土から建物へは、重さに反発する力・建物を支えようとする力がかかります。

 

重さと支える力それぞれがつり合って、

建物が地面にめりこまずにするために、「耐圧版」を打設するのですdashdash

 

 

そして、同じ画像ですが。

赤丸で囲んだように所々、筒のようなものが・・・↓

 

4・17 (11) - コピー.JPG

 

これは、「ボイド管」といいますflair

 

スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管

抜くときに使う管のことですっ!

 

 

 

 

配筋後、今度は基礎の型枠を組み・・・rock

 

スタイロフォーム」という断熱材を敷き込みます!

この後、スラブ配筋へと進みますよーnotes

 

5・1 (1).JPG

 

 

こちら、配筋後の様子。1階の床sign01

スラブ配筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきます。↓

 

5・1 (10).JPG

 

 

またまた同じ画像で失礼します。sweat01

赤丸で囲んだ、均等に置かれているもの・・・。↓

 

5・1 (10) - コピー.JPG

 

これは、「スペーサー」といいます。

 

pen..スペーサー..pen

鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具ですflair

生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐ為、一定間隔に置きます。

 

 

コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまいますwobbly

設計通りの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切になってきます!

 

 

 

そして、スラブのコンクリート打設となりますdash

打設後の様子です。ブルーシートで養生していますねflair

 

5・1 (29).JPG

 

 

 

 

さっ!お次は、型枠を建て込みますhappy01

黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいますnotes

 

5・14 (3).JPG

 

型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますpunch

 

 

 

 

今回はここまでーrunrun

 

 

次回もよろしくどうぞfish

 

 

 

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