2014年5月アーカイブ

1階スラブ配筋を行いました!

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日もいいお天気でsun

相模原の現在の気温は、24℃ですsign03

どおりで暑いわけですわ・・・。

 

 

ではでは。工事の様子をお伝えしますslateslateslate

 

前回は、「基礎配筋」までを。↓

 

DSCN4749.JPG

 

 

その後、「耐圧版」の打設が行われました!

 

4・17 (11).JPG

 

建物から土へは、重さがかかります。

逆に土から建物へは、重さに反発する力・建物を支えようとする力がかかります。

 

重さと支える力それぞれがつり合って、

建物が地面にめりこまずにするために、「耐圧版」を打設するのですdashdash

 

 

そして、同じ画像ですが。

赤丸で囲んだように所々、筒のようなものが・・・↓

 

4・17 (11) - コピー.JPG

 

これは、「ボイド管」といいますflair

 

スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管

抜くときに使う管のことですっ!

 

 

 

 

配筋後、今度は基礎の型枠を組み・・・rock

 

スタイロフォーム」という断熱材を敷き込みます!

この後、スラブ配筋へと進みますよーnotes

 

5・1 (1).JPG

 

 

こちら、配筋後の様子。1階の床sign01

スラブ配筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきます。↓

 

5・1 (10).JPG

 

 

またまた同じ画像で失礼します。sweat01

赤丸で囲んだ、均等に置かれているもの・・・。↓

 

5・1 (10) - コピー.JPG

 

これは、「スペーサー」といいます。

 

pen..スペーサー..pen

鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具ですflair

生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐ為、一定間隔に置きます。

 

 

コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまいますwobbly

設計通りの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切になってきます!

 

 

 

そして、スラブのコンクリート打設となりますdash

打設後の様子です。ブルーシートで養生していますねflair

 

5・1 (29).JPG

 

 

 

 

さっ!お次は、型枠を建て込みますhappy01

黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいますnotes

 

5・14 (3).JPG

 

型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますpunch

 

 

 

 

今回はここまでーrunrun

 

 

次回もよろしくどうぞfish

 

 

 

5月の見学会情報はこちら

 

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

戸越銀座商店街

みなさま、こんにちはhappy01

 

お天気が良いですねー!お散歩したいです。

お散歩しながらの食べ歩き・・・なんて最高ですねup

 

おすすめなスポットがあるんですよーflair

ではでは、さっそく。

 

 

本日は、現場近くの「戸越銀座商店街」のご紹介をsign01

以前にも、少し触れましたが・・・。

本当にながーーーーーーーーい商店街なんですflair

 

DSCN4766.JPG

 

1日いられるんじゃないかってくらいの長さです(笑)

 

また、現在開催中のイベント、「酔ぅ喰ぅバル」も気になるところですよねーsign03

 

966a6b3d363a808ab216eb3845455e11.jpg

 

→→→ 詳しくはこちらから ←←← 

 

 

食べ歩きも十分楽しめそうですflair

 

以前に紹介した、とりあんのから揚げ!!!!↓

DSCN4771.JPG

 

 

 

戸越銀座コロッケ!!!!

l_2252ac97d3283ffa7a952772054efdb663b1aef3.jpg

 

 

現場取材に行った際には、必ず寄らなくてはっっdash

 

では、今回はこれにて。

 

次回は工事の様子をお届けしまーすnotes

 

 

 

 

5月のイベント情報はこちら

 

 

朝日建設のHPに戻る