2015年6月アーカイブ
☆躯体工事
みなさま、こんにちは
前回の日記では、2階スラブのコンクリート打設を行いました。
その時、1階ではサポートで支えられています
逆光で見えないですね。。。
違う現場の写真ですが、こんな感じです。
スラブのコンクリートがしっかり硬化するまで、サポートで支えます
コチラは、戸越4丁目ビルの写真で、
2階スラブのコンクリートスラブのコンクリートが
硬化した時の写真です。
真ん中にある板の束は、型枠に使う板です。
設置された型枠には、セパレーターというモノがついていますが、
運ばれてきた型枠には、ついていないので、
現場で職人さんが型枠に付けていきます
ちなみに「セパレーター」はこれです。
型枠の間隔を一定に保つために、型枠につけます。
今回の現場日記は、以上です。
次回も、よろしくお願いします
☆コンクリート打設
☆敷きこみ工事
みなさま、こんにちは
今日は、朝から雨が降っております。
土砂降りだったり、小降りだったり、、、、
現場の様子をご紹介致します
前回の日記では、建て込み工事。
今回は、敷き込み工事です。
建て込みは、縦。敷き込みは、横に設置していきます。
この部分は、1階の天井と、2階のスラブ（床）工事になります
まずは、型枠を設置します。
その上に、断熱材を設置します。（⇒ 朝日建設断熱材）
次は、梁配筋作業です。
梁は、一本ずつ職人さんが組んでいきます。
黄色い台で組んでいき、台を外して、決められた場所に設置します。
この写真では見えないのですが、
スラブの溝になっている部分がが、梁の設置場所です
梁は、床や屋根などの、重荷を支える柱になります
この後に、スラブ配筋作業を行います。
スラブ配筋も、職人さんが一つ一つ組んでいきます
今回の日記は、ここまでです
☆1階建て込み工事
みなさま、こんにちは
現場の様子をご紹介致します
1階の工事の様子です。
前回の日記で、コンクリート打設を行いました。
この写真は、打設したコンクリートが硬化した状態です。
コチラの写真は、職人さんが柱になる鉄筋を、圧接しています。
圧接とは、「離れている鉄筋どうしをくっつける作業」です。
圧接した鉄筋は、圧接した部分が他の場所より、太く丸くなっています
圧接した部分が、圧接してない部分より強度があることを示す為に、
何本か、検査に出します
そして、この写真は、型枠の建て込みの様子です。
建て込みとは、
「柱や型枠など部材を縦にして、所定の位置に備えつけること」です。
建て込みは、型枠→鉄筋→型枠の順で作業し、
鉄筋を挟むようにして型枠を設置します
部屋になる場合は、間に断熱材を挟むのですが、
1階は店舗になる為、型枠の間に断熱材は入れません。
この型枠の間は、コンクリートを流し、硬化したら壁になります。
今回の現場日記は以上です
☆戸越 基礎工事の様子
みなさま、こんにちは
今回の現場日記は、基礎工事の様子です
まずは、コンクリート打設です。
コンクリート打設とは、
コンクリートを枠の中に流し込むことを言います。
前回の日記までの日記では、コンクリートを流し込む枠を作り、
枠の中に配筋作業を行いました
前回の写真です。
そして、、、
コンクリートを流し込んでいきます。
このコンクリートは「耐圧コンクリート」といい、
建物の重さを地盤に伝える役目をします
耐圧コンが硬化し、基礎型枠を設置している写真です。
この場所は、配管が通る場所になります。
この白いモノは、断熱材です。
この上は1階の部屋になる部分です。 （⇒ 朝日建設の断熱材）
そして、そして、、、
1階スラブ配筋の様子です。
スラブとは、床という意味なので、1階の床部分になります。
さらに、、、
コンクリートを打設します。
簡単な図にしてみると、こんな感じになります。
今回の、現場日記はここまでです
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