2018年10月アーカイブ
☆2階立ち上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは!!
今日はいいお天気ですねーー)^o^(
良い洗濯日和です・・・
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それでは、現場日記を更新したいと思います!!
前回は2階躯体工事の様子をご紹介しました。
今回は2階立ち上がりコン打設の様子を。。。(゜_゜>)
1階の打設と同じく生コン車とポンプ車が来ておりました(^○^)ノ
コンクリートが圧送されていきます!!
こちらはバルコニーの手すり部分を打設している様子です。
コンクリを流し込んでいる最中「トントン」と叩く音が聞こえました
振り返った職人さんが手に持っている木槌が音の正体でした(ー_ー)!!
この木槌で叩くことで空気を抜くほか、
音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめているのです
こちらでは「ピピピピー」と音が、、、
オートレベルを使ってコンクリートの仕上がりの高さを確認しながら
作業をしていました!!
以上、工事の様子でした(^0_0^)
☆1階立ち上がりコン打設を行いました!
みなさま、こんにちは(^○^)ノ
昨日から風邪疑惑です、、、
葛根湯を飲んで治らないかなと軽い気持ちでいますが。笑
寒くなってきましたのでみなさん、風邪には気を付けてください
うがい・手洗いは大事ですよーー
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それでは!
現場の様子をご紹介したいと思います(゜_゜>)
今月初めに当現場では「1階立ち上がりコンクリート」を打設しました!!
コンクリート打設には生コン車とポンプ車を使いますよ!
立ち上がりコンは1階壁部分と2階床部部分(1階天井)の打設を行いますよ(・-・〆)
打設完了し、墨出しを行い2階の躯体工事が始まります
取材に行かせて頂いた時にはすでに、
2階型枠工事が進み、スタットボードの建込が行われていました)^o^(
スタットボードは断熱型枠材ですよ
詳しくは コチラ のブログを見てください(^_-)-☆
型枠に白いものが取り付けられています・・・
こちら型枠についている白いものは《ピーコン》
手前についている白いものは《断熱パット》というものになります。
その間の棒が《セパレーター》というものです(ー_ー)!!
セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコン、断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが、
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割があります
これがなければ配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、
とても重要な役割を担っているのです(>_<)
そしてスタットボードを建てこんでいきます!!
こちら型枠側とスタットボード側両方に飛び出していました、、
鶴嘴のような形をしたものですが。
《フォームタイ》というもので、
ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分を型枠・スタットボードに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着します
その後、建て込んだ型枠・スタットボードとフォームタイの間に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが、
崩れたりすることがないよう、しっかり固定します!!
このように、型枠・スタットボードの建込みが完了し、スラブの配筋・型枠工事が
終わるとコンクリート打設になります!!
今回は以上になります。
次回もよろしくお願いしますっ
☆2階スラブ配筋の様子
みなさま、こんにちは!!
いやーーー9月が終わってしまいましたね・・・
どんどん寒くなってきました(-_-;)
はやく炬燵に入ってゆっくりしたいです。笑
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ではでは、現場の様子をご紹介したいと思います)^o^(
前回は型枠工事の様子をご紹介しました。
今回ご紹介するのは、
型枠の建込が終った後の様子と、「スラブ配筋」の様子です!!
早速中に入ってみましょう!!
前回のブログでは一部しか型枠が建込まれていませんでしたが、
取材に行った日にはバッチシ完了しておりました(^_-)-☆
なぜか部屋側の型枠が白いですね・・・
部屋に面している壁の型枠は、《スタットボード》というものを使用します!!
スタットボードは、ポリスチレンフォームに
特殊プラスチック補強材を組み込んだ、断熱材と型枠の2つの役目を果たすものです
内側の型枠を建て込む必要が無く、
環境に優しく工期短縮を実現できる優れものなのです
天井部分もスタットボードを使用しますよっ♪
また、厚さ50ミリのスタットボードを使う事で、
高気密・高断熱の省エネマンションになるのです(*^_^*)
それでは上にいきましょう
スラブ配筋を行っていますね(゜_゜>)
先ほどから言っている《スラブ》とは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです。
《下の階の天井・上の階の床》となりますよ(^○^)ノ
今回は以上になります!!
次回は1階立ち上がりコン打設の様子をご紹介します