☆基礎配筋の様子

 

 

みなさま、こんにちは!!

 

7月ももうあと1週間・・・

時が過ぎるのは早いものですね(-_-;)

 

本日も暑さに負けず頑張っていきましょー

 

 

さて、現場の様子をご紹介します(゜_゜>)

今回は「基礎配筋」のご紹介です!

 

 

根伐り工事で地中をある程度の深さまで掘った上に、

「捨てコン」と呼ばれるコンクリートを打設しました!!

 

この「捨てコン」は掘削した土のままだと、鉄筋や足場を組むことが出来ないので、

その為にだいたい5センチから10センチくらいの厚さのコンクリートを打設をしますpaper

 

下の写真でグレーの床が見えると思いますが、グレーの部分が「捨てコン」ですflair

 

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地足場が設置されています!

 

捨てコンクリートの打設後に、

基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、

地面に沿って低くかけた足場を、一般的に「地足場」と言います(^・^)

 

この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能なので「鉄筋足場」とも

呼ばれていますshine

 

IMG_4623.JPG

 

IMG_4742.JPG

 

様々な太さ、形の鉄筋があり場所によって使い分けていますgemini

配筋は職人さんの手で1本1本組まれていきますdash

 

 

配筋後は配筋検査→耐圧版コンクリートの打設となります(^○^)

 

配筋検査とは、

設計管理者立会いのもと、図面通りに鉄筋が組まれているかをチェックするのですeye

 

今後工事が進んでいく上で、配筋以外にも検査はたくさんあります!

 

 

以上、基礎配筋の様子でした!!

 


 

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