躯体工事の最近のブログ記事
☆内装工事進んでいます☆
みなさま、こんにちは9月にはいってもまだなお暑い日が続いていますね
現場も暑い中作業は進んでいますさっそく、現場の様子をご紹介致します
室内にはユニットバスが設置されましたー
躯体が落ち着いた後、配管や設備の墨だしを行ったあと、その指示に従い給排水、ユニットバスなどの
設置が始まります。
ちなみに給排水のセッテイングがあるので、室内工事では何よりも先にユニットバスを設置します
続いてのお部屋では窓サッシが設置されました
窓が設置される部分は躯体の状態で窓サッシよりひと回り大きく開口部が設けられ、
そこに、サッシを溶接で固定をしていきます。
では、躯体とサッシの間は・・・?というと、サッシ周りの隙間はモルタルでしっかりと埋め、
結露などを起こさないようにしっかり処理をします
コチラは撮影当時の最上階この様子だと、まだまだ階数は伸びそうですね
ちなみに、今月末は構造見学会になります建設中の建物の中に入る事が出来るので、
是非、みなさまご来場下さいやはり、自分の目で見ることが一番ですよ
☆内装工事が始まりました☆
みなさま、こんにちは
4年に一度のオリンピックも終了し、8月もいつの間にか後半に差し掛かってきています
暦の上では既に立秋を迎えているので、季節的には「秋」のようですねただ、実際は
まだまだ暑い日が続くようなので、体調管理は十分にして下さいね
さて、さっそく現場の様子をお伝えいたします♪♪
コンクリートが落ち着き、型枠材を支えていたサポートを外した室内の様子です
縦じまの断熱型枠材で囲われているのが分かりますね
何やら、写真中央にはブルーのホース、手前にはピンクのホースがありますね。
これは設備用のホースでブルーが「水」ピンクが「お湯」になります。
室内は配管や配線などの設備を整えてからユニットバスなどを設置してドンドン工事が進んでいきます。
屋外ではまた、壁の型枠の建てこみ行われていました。
手前にオレンジ色のホースがニョキニョキ出ていますが、これは電気の配線が通る
配管です。コンクリート打設の前に躯体の中に設置しておくことで、コンクリートを流した後に
トンネルが出来るのです。
壁の型枠が建てこまれると、天井&床の準備になります。
白い床が断熱型枠材で、その上に配筋が組まれていきます
組まれている配筋に所々黒いポツポツがついていますが、これはタワー型のスペーサーで、
コンクリートのかぶりの厚さを一定にするために設置します
階数が上がるにつれてドンドン下の階の内装も作りこまれていきます!!
次回はどんな工事が行われるのでしょうかお楽しみに
☆コンクリート打設☆
みなさま、こんにちは7月もあっという間に終盤に差し掛かり、子ども達は楽しい
夏休みが始まりましたね当の昔に学生を終えてしまうと、あれだけ長い夏休みが
うらやましいです
先日、梅雨明け後の謎の寒さの中現場の様子を見に行って着ましたので、その様子を
ご紹介致しますね
また少し背が高くなりましたねなにやら、道路に停めてある
車からホースが伸びていますね
「」何をやっているのでしょう・・・。左側はミキサー車、右は!?
「ポンプ車です!!」生コンを離れたところまで圧送するのに、
輸送管の付いたポンプ車が大活躍するのです
建物の最上階まで上がっていくと、まさにコンクリートの打設中でした
器用に配筋の上をササッと動きながら隅々までコンクリートを流して行きます。
ここでわかりやすく説明します。(私が勝手に色分けで表しました・・・職人さんすみません)
黄色の作業着を着ている職人さんが、生コンを流す人。
ブルーの作業着を着ている職人さんは、均す人。
黄色のヘルメットと、赤い作業着(上)を着ている職人さんは、コンクリートを
隅々までゆき渡せる「バイブレーター」をする人。というカンジの役割分担のようです
コンクリートの中にホースを入れているカンジですが、これが「バイブレーター」です。
このバイブレーターからは高い周波数の振動が出るために、コンクリート内の
空気が抜けて、隅々まで埋まるようになります
青の職人さんは、コンクリートを打設しているそばから、常に均して、均しています
まずは、トンボでコンクリートを動かしたり、経験を生かして大体の高さを均一にします。
どの場所でも、同じ高さにならなくてはいけないのですが、高さを測る機械を
両手にもちちょちょっと手を加えるとすぐに合格ライン(?)の高さにそろえることができます。
こちらが、コンクリートの高さを測るための「オートレベル」です
ここからレーザーを発信します
受信機はこちら!!
青の職人さんが、左手に持っている棒に付いている黄色い物体で
受信します。規定の高さだと音がなるようになっています。
このように、青の職人さんが均しながらコンクリート打設は行われていくのです。
コンクリート打設のご紹介でした!!ちなみに、コンクリート打設のときに雨が降ると、
雨の跡が残ってしまい、後処理が大変だそうですよ・・・。
天気が良過ぎても職人さんや監督さんの身体はつらいし、雨が降れば工事が
しにくいし・・・現場って色々難しいようです
毎日頑張って建物を建てている職人さん&監督さんの勇士こちらから見て、
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☆躯体工事の真っ最中☆
みなさま、こんにちは
7月も早くも2週目に突入してしまいましたこれからドンドン暑くなるばかりなのでしょうか・・・・。
暑がりで寒がりな私としてはこの夏を元気に過ごせるか不安です
みなさまは、体調管理をしっかりして楽しく毎日を過ごして下さいね
さて、暑さ、寒さに関係なく現場はフルパワーで作業が行われております
打設をした躯体のコンクリートが落ち着いた2階の型枠を解体致しました
解体したこの資材達はここで役目を終了するわけではなく、躯体を支えていた「サポート」を
含め、よほど破損していない限り、次の次の階でまた使用します
こちらは、床のスラブ配筋の様子です
配管用のチューブも設置され、後はコンクリートを流すだけ!!の状態ですね。
写真に写り込んでいる隣の建物を見ると、この建物もだいぶ大きくなっているようですね
コンクリート打設が完了するとドンドン作業が進んで行きます
こちらは、壁の型枠と配筋が組まれているようすです
職人さんのプロの技術と監督のスケジュール管理のおかげで瞬く間に現場は変わって
いきます
次回また変わった様子をお伝えしますので、お楽しみに
☆3階躯体工事中です☆
みなさま、こんにちは関東地方はいよいよ梅雨入りしたようですね
お天気にあわせて外出する時には雨対策を十分注意しながらも、
元気に過したいですね
さて、昨日天候は雨の中、現場の見学に行ってきました。
さっそく、外観です。
だいぶ背が高くなってきました。ちなみに、歩道側に庇のようなものが
出ていますが、これは「アサガオ」といいます。何故、アサガオという名前なのかは
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工事中の落下を防ぐために設置します。足場の高さによって、このでっぱりを
増やしていきます。
こちらは1階エントランスにある、エレベーター部分です。
まだ、エレベーターは入っていませんが、ぽっかり穴はあけてあります。
階段部分はまだコンクリートを打設して型枠をとっただけの状態です。
その為、コンクリートの表面は少しボコボコしています。
現時点の最上階は壁の配筋、壁の型枠を建て込んでいるところでした。
写真に2箇所四角い穴が開いているのはもちろん窓の部分です窓の部分は、
この後サッシなどをはめ込んだりするので一回り大きく開けてあります
ここまでの工事の様子はこのようになっています↓↓
2階天井&3階の床の工事を行っているところです。
白い断熱材の上に床の配筋をします。所々に黒いポツポツがあるのは、
スペーサーと言って、コンクリートの厚さのかぶりを一定にする目印で
スペーサーが隠れるところまでコンクリートを打設します。
コンクリートを打設するとこのようになります。この後、墨だしを行い、外側の型枠組になります。
さて、現在の状況に戻ります。
クローズアップ 「開口部」四角い部分を囲うように、斜めに鉄筋が組まれています。
開口部は強度を保つために、このように、縦横だけでなく、斜めにも鉄筋を組みます。
このように、様々な箇所毎に鉄筋の組み方が違うところがありますが、「安全」を作る為に、
造っています。
まだまだ、完成までは色々な造り方があるので、情報をゲット!出来次第ご紹介致しますね
7月の見学会の予定はコチラから⇒http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html