躯体工事の最近のブログ記事

☆内装工事進んでいます☆

みなさま、こんにちはhappy019月にはいってもまだなお暑い日が続いていますねsweat01

 

現場も暑い中作業は進んでいますsign01さっそく、現場の様子をご紹介致しますconfident

 

2?4FUB・界壁.JPG

 

室内にはユニットバスが設置されましたーsign01

 

躯体が落ち着いた後、配管や設備の墨だしを行ったあと、その指示に従い給排水、ユニットバスなどの

 

設置が始まります。

 

ちなみにhappy01給排水のセッテイングがあるので、室内工事では何よりも先にユニットバスを設置しますsign01

 

2?4Fサッシ・ガラス.JPG

 

続いてのお部屋では窓サッシが設置されましたnight

 

窓が設置される部分は躯体の状態で窓サッシよりひと回り大きく開口部が設けられ、

 

そこに、サッシを溶接で固定をしていきます。

 

では、躯体とサッシの間は・・・?というと、サッシ周りの隙間はモルタルでしっかりと埋め、

 

結露などを起こさないようにしっかり処理をしますgood

 

DSC02181.JPG

 

コチラは撮影当時の最上階upこの様子だと、まだまだ階数は伸びそうですねhappy02

 

ちなみに、今月末は構造見学会になりますsign01建設中の建物の中に入る事が出来るので、

 

是非、みなさまご来場下さいsmileやはり、自分の目で見ることが一番ですよup

 

見学会情報はコチラをクリックinfo01

☆内装工事が始まりました☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

4年に一度のオリンピックも終了し、8月もいつの間にか後半に差し掛かってきていますsweat01

 

暦の上では既に立秋を迎えているので、季節的には「秋」のようですねsadただ、実際は

 

まだまだ暑い日が続くようなので、体調管理は十分にして下さいねhappy01

 

さて、さっそく現場の様子をお伝えいたします♪♪

 

2F設備配管.JPG

 

コンクリートが落ち着き、型枠材を支えていたサポートを外した室内の様子ですsign01

 

縦じまの断熱型枠材で囲われているのが分かりますねnote

 

何やら、写真中央にはブルーのホース、手前にはピンクのホースがありますね。

 

これは設備用のホースでブルーが「水」ピンクが「お湯」になります。

 

室内は配管や配線などの設備を整えてからユニットバスなどを設置してドンドン工事が進んでいきます。

 

5F型枠建て込み.JPG

 

屋外ではまた、壁の型枠の建てこみ行われていました。

 

手前にオレンジ色のホースがニョキニョキ出ていますが、これは電気の配線が通る

 

配管です。コンクリート打設の前に躯体の中に設置しておくことで、コンクリートを流した後に

 

トンネルが出来るのです。

 

6Fスラブ配筋.JPG

 

壁の型枠が建てこまれると、天井&床の準備になります。

 

白い床が断熱型枠材で、その上に配筋が組まれていきますhappy01

 

組まれている配筋に所々黒いポツポツがついていますが、これはタワー型のスペーサーで、

 

コンクリートのかぶりの厚さを一定にするために設置しますwink

 

階数が上がるにつれてドンドン下の階の内装も作りこまれていきます!!

 

次回はどんな工事が行われるのでしょうかhappy01お楽しみにpaper

 

 

☆コンクリート打設☆

みなさま、こんにちはhappy017月もあっという間に終盤に差し掛かり、子ども達は楽しい

 

夏休みが始まりましたねup当の昔に学生を終えてしまうと、あれだけ長い夏休みが

 

うらやましいですsweat01

 

先日、梅雨明け後の謎の寒さの中現場の様子を見に行って着ましたので、その様子を

 

ご紹介致しますねnote

 

IMG_0021.JPG

 

また少し背が高くなりましたねscissorsなにやら、道路に停めてある

 

車からホースが伸びていますねdanger

 

IMG_0023.JPG

 

sign02」何をやっているのでしょう・・・。左側はミキサー車、右は!?

 

ポンプ車です!!」生コンを離れたところまで圧送するのに、

 

輸送管の付いたポンプ車が大活躍するのですsmile

 

IMG_0024.JPG

建物の最上階まで上がっていくと、まさにコンクリートの打設中でしたsign03

 

器用に配筋の上をササッと動きながら隅々までコンクリートを流して行きます。

 

IMG_0027.JPG

ここでわかりやすく説明します。(私が勝手に色分けで表しました・・・職人さんすみませんsweat01)

 

黄色の作業着を着ている職人さんが、生コンを流す人。

 

ブルーの作業着を着ている職人さんは、均す人。

 

黄色のヘルメットと、赤い作業着(上)を着ている職人さんは、コンクリートを

 

隅々までゆき渡せる「バイブレーター」をする人。というカンジの役割分担のようですshine

 

IMG_0030.JPG

 

コンクリートの中にホースを入れているカンジですが、これが「バイブレーター」です。

 

このバイブレーターからは高い周波数の振動が出るために、コンクリート内の

 

空気が抜けて、隅々まで埋まるようになりますhappy02

 

IMG_0032.JPG

 

青の職人さんは、コンクリートを打設しているそばから、常に均して、均していますsmile

 

まずは、トンボでコンクリートを動かしたり、経験を生かして大体の高さを均一にします。

 

どの場所でも、同じ高さにならなくてはいけないのですが、高さを測る機械を

 

両手にもちちょちょっと手を加えるとすぐに合格ライン(?)の高さにそろえることができます。

 

IMG_0028.JPG

 

こちらが、コンクリートの高さを測るための「オートレベル」ですsign03

 

ここからレーザーを発信しますhappy01

 

受信機はこちら!!

IMG_0033.JPG

 

青の職人さんが、左手に持っている棒に付いている黄色い物体で

 

受信します。規定の高さだと音がなるようになっています。

 

IMG_0036.JPG

 

このように、青の職人さんが均しながらコンクリート打設は行われていくのです。

 

コンクリート打設のご紹介でした!!ちなみに、コンクリート打設のときに雨が降ると、

 

雨の跡が残ってしまい、後処理が大変だそうですよ・・・。

 

天気が良過ぎても職人さんや監督さんの身体はつらいし、雨が降れば工事が

 

しにくいし・・・現場って色々難しいようですsweat01

 

毎日頑張って建物を建てている職人さん&監督さんの勇士こちらから見て、

「いいね!」をつけてあげて下さいcoldsweats01

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☆躯体工事の真っ最中☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

7月も早くも2週目に突入してしまいましたsweat01これからドンドン暑くなるばかりなのでしょうか・・・・。

 

暑がりで寒がりな私としてはこの夏を元気に過ごせるか不安ですshock

 

みなさまは、体調管理をしっかりして楽しく毎日を過ごして下さいねhappy01

 

さて、暑さ、寒さに関係なく現場はフルパワーで作業が行われておりますpunch

 

2F型枠解体後.JPG

 

打設をした躯体のコンクリートが落ち着いた2階の型枠を解体致しましたhappy01

 

解体したこの資材達はここで役目を終了するわけではなく、躯体を支えていた「サポート」を

 

含め、よほど破損していない限り、次の次の階でまた使用しますsmile

 

4Fスラブ配筋.JPG

 

こちらは、床のスラブ配筋の様子ですhappy01

 

配管用のチューブも設置され、後はコンクリートを流すだけ!!の状態ですね。

 

写真に写り込んでいる隣の建物を見ると、この建物もだいぶ大きくなっているようですねsmile

 

4F壁配筋.JPG

 

コンクリート打設が完了するとドンドン作業が進んで行きますsign05

 

こちらは、壁の型枠と配筋が組まれているようすですhappy01

 

職人さんのプロの技術と監督のスケジュール管理のおかげで瞬く間に現場は変わって

 

いきますnotenote

 

次回また変わった様子をお伝えしますので、お楽しみにheart04

 

 

☆3階躯体工事中です☆

みなさま、こんにちはsprinkle関東地方はいよいよ梅雨入りしたようですねsweat01

 

お天気にあわせて外出する時には雨対策を十分注意しながらも、

 

元気に過したいですねsign03

 

さて、昨日天候は雨mistの中、現場の見学に行ってきました。

 

さっそく、外観です。

 

IMG_0310.JPG

 

だいぶ背が高くなってきました。ちなみに、歩道側に庇のようなものが

 

出ていますが、これは「アサガオ」といいます。何故、アサガオという名前なのかは

 

                      ↓↓↓↓

 

工事中の落下を防ぐために設置します。足場の高さによって、このでっぱりを

 

増やしていきます。

 

IMG_0317.JPG

 

こちらは1階エントランスにある、エレベーター部分です。

 

まだ、エレベーターは入っていませんが、ぽっかり穴はあけてあります。

 

IMG_0318.JPG

 

階段部分はまだコンクリートを打設して型枠をとっただけの状態です。

 

その為、コンクリートの表面は少しボコボコしていますsign04

 

IMG_0314.JPG.

 

現時点の最上階は壁の配筋、壁の型枠を建て込んでいるところでした。

 

写真に2箇所四角い穴が開いているのはもちろん窓の部分ですsmile窓の部分は、

 

この後サッシなどをはめ込んだりするので一回り大きく開けてありますhappy01

 

ここまでの工事の様子はこのようになっています↓↓

 

3Fスラブ配筋.JPG

 

2階天井&3階の床の工事を行っているところです。

 

白い断熱材の上に床の配筋をします。所々に黒いポツポツがあるのは、

 

スペーサーと言って、コンクリートの厚さのかぶりを一定にする目印で

 

スペーサーが隠れるところまでコンクリートを打設します。

 

3Fコンクリ打設後.JPG

 

コンクリートを打設するとこのようになります。この後、墨だしを行い、外側の型枠組になります。

 

さて、現在の状況に戻ります。

 

IMG_0311.JPG

 

クローズアップ 「開口部note」四角い部分を囲うように、斜めに鉄筋が組まれています。

 

開口部は強度を保つために、このように、縦横だけでなく、斜めにも鉄筋を組みます。

 

このように、様々な箇所毎に鉄筋の組み方が違うところがありますが、「安全」を作る為に、

 

造っています。happy01

 

まだまだ、完成までは色々な造り方があるので、情報をゲット!good出来次第ご紹介致しますねsign03

 

7月の見学会の予定はコチラから⇒http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html

 

 

 

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