☆コンクリート打設☆
みなさま、こんにちは7月もあっという間に終盤に差し掛かり、子ども達は楽しい
夏休みが始まりましたね当の昔に学生を終えてしまうと、あれだけ長い夏休みが
うらやましいです
先日、梅雨明け後の謎の寒さの中現場の様子を見に行って着ましたので、その様子を
ご紹介致しますね
また少し背が高くなりましたねなにやら、道路に停めてある
車からホースが伸びていますね
「」何をやっているのでしょう・・・。左側はミキサー車、右は!?
「ポンプ車です!!」生コンを離れたところまで圧送するのに、
輸送管の付いたポンプ車が大活躍するのです
建物の最上階まで上がっていくと、まさにコンクリートの打設中でした
器用に配筋の上をササッと動きながら隅々までコンクリートを流して行きます。
ここでわかりやすく説明します。(私が勝手に色分けで表しました・・・職人さんすみません)
黄色の作業着を着ている職人さんが、生コンを流す人。
ブルーの作業着を着ている職人さんは、均す人。
黄色のヘルメットと、赤い作業着(上)を着ている職人さんは、コンクリートを
隅々までゆき渡せる「バイブレーター」をする人。というカンジの役割分担のようです
コンクリートの中にホースを入れているカンジですが、これが「バイブレーター」です。
このバイブレーターからは高い周波数の振動が出るために、コンクリート内の
空気が抜けて、隅々まで埋まるようになります
青の職人さんは、コンクリートを打設しているそばから、常に均して、均しています
まずは、トンボでコンクリートを動かしたり、経験を生かして大体の高さを均一にします。
どの場所でも、同じ高さにならなくてはいけないのですが、高さを測る機械を
両手にもちちょちょっと手を加えるとすぐに合格ライン(?)の高さにそろえることができます。
こちらが、コンクリートの高さを測るための「オートレベル」です
ここからレーザーを発信します
受信機はこちら!!
青の職人さんが、左手に持っている棒に付いている黄色い物体で
受信します。規定の高さだと音がなるようになっています。
このように、青の職人さんが均しながらコンクリート打設は行われていくのです。
コンクリート打設のご紹介でした!!ちなみに、コンクリート打設のときに雨が降ると、
雨の跡が残ってしまい、後処理が大変だそうですよ・・・。
天気が良過ぎても職人さんや監督さんの身体はつらいし、雨が降れば工事が
しにくいし・・・現場って色々難しいようです
毎日頑張って建物を建てている職人さん&監督さんの勇士こちらから見て、
「いいね!」をつけてあげて下さい
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