2021年5月アーカイブ
・LGSで間仕切り工事
皆さまこんにちは(・∀・)
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
横浜市西区戸部町にて、RC造の賃貸マンションを建設しております。
前回に引き続き、内装工事の様子をお伝えします。
ユニットバスの設置が終わり、LGSにて間仕切り工事が始まりました
軽量の鉄骨で天井まで柱を立てる工事になりますよ。
天井と床にコの字型のランナーを打ち付け、その間にスタッドを差し込んでいき、
お部屋の骨組みをつくっていきます
ちなみに。このLGSの上から石膏ボードが貼られていきますよ(・∀・)
別のお部屋では、際根太の設置も行われておりました!
写真のように際根太を設けておくことで、
壁際での床材の沈み込みを防ぐことができるのです!
ちなみに、際根太を支えている小さな木材を束(つか)といいます。
この後、置き床を行うわけですが!
それはまた次回のブログでご紹介できればと思いますので、引き続きよろしくどうぞ。
・ユニットバスの設置│断熱材の吹付
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!現場日記を更新いたします__
横浜市西区戸部町にて、RC造の賃貸マンションを建設しております。
内装工事が進んでおりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
前回ブログでは、床下の配管工事をご紹介したと思います。
今回はユニットバスの設置状況になります
部品ごとに搬入されるので、現場にて組み立てられます。
そして床下配管とつなげていきますよ
さらに。壁には断熱材が吹きつけられました!!
壁がピンク色になっていますが、これが断熱材になります。←ウレタン断熱です
断熱材を吹き付ける厚さ、というのも決まっておりまして!
↓写真の青ポチ。ピンみたいになっているんですけど、指定の厚さ以下だと上手くこのピンが刺さりません!!
何を言っているのか分からないと思うので、これはまた次回に詳しく書こうと思います。
型枠が外れた外壁は、超高圧洗浄が行われました!!
細かな傷が付いているのが、その証拠であります( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
この傷は目荒しといい、目荒しを行うことでモルタルの接着が良くなり、
またタイル貼りにおいてはタイル剥離防止にもつながります
タイルを貼る前の下準備でもありますね(^ω^)
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ
・床下配管工事│内装工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町の現場日記更新です__
鉄筋コンクリート造の自宅併用賃貸マンションを建設中です。
内装工事がスタートいたしましたよ(・∀・)まず先に、床下の配管工事となります。
配管は色ごとに分かれており、青/お水 赤/お湯 白/ガス グレー/排水管 ですよ(^ω^)
さらに、開口部にはサッシ枠が付きました!!
窓ガラスのすき間にはコーキングを注入しています(・∀・)
コーキングは防水性・気密性を確保するための目的で行いますよ。
先ほどの写真ですが、ちょっとサッシ枠が浮いているように見えませんか?
これは、目の錯覚ではなくて確かに宙ぶらりんになっているんです( ゚д゚ )
その理由がこちら。型枠にはあらかじめサッシアンカーが打ち込まれています。↓
・
このサッシアンカーとサッシ枠を鉄筋にてつなげています。(サッシアンカー+鉄筋+サッシ枠)
なので、先ほどの写真は宙ぶらりんなのです!!
そして肝心なすき間問題ですが。↓あのすき間はモルタルを詰めていますよ(´∀`)
すき間を設けてモルタルを詰めることで、サッシのわずかなズレなどを上手く調節している訳であります。
屋上のペントハウスです(-^〇^-)
型枠が組まれて、この後にコンクリートを打設いたします。
断熱材が敷かれており、その上に配筋をいたしました。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ