・1階躯体工事の続き│返し枠・スラブ工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町4丁目の現場日記を更新いたします__
横浜市西区にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
1階躯体工事の続きですε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠の建て込みと壁配筋が終わり、返し枠という内側に型枠を建て込み作業を行いました。
壁配筋を両サイドからサンドするように建て込んでいるので、見えなくなりましたね!!
そしてフォームタイに単管を差し込み、締固めを行いました(・∀・)
以前にもお伝えしましたが、コンクリートの圧力により型枠が崩壊してしまうのを
防ぐためにこうしてがっちり補強をしています!!
続きましてー、スラブに上がります(^ω^)
型枠支保工を立て、その上にバタ角(角材)を乗せています。
そしてさらにバタ角に対して90度になるように、単管パイプも。
スラブにも当然型枠を敷き詰めていくので、その土台を作っていますよ。
また、型枠支保工は垂直(縦)に支える役割を持っているので、支保工自体を
固定させるには横に支える必要があります。
ですので、バタ角が必須アイテムになってくるのですよ
スラブの型枠は、断熱型枠材(画像白色)を使用しています。
その上に配筋を行いました。壁配筋と同様で、縦横2段になっているダブル配筋でございます。
↓開口部は上下階にて資材をやり取りする上で、設けています。
周囲には斜め45度に鉄筋を入れており、補強筋としていますよ(・∀・)
こちらは、スミポインターでございます。
下の階にある建物のすべての基準となる通り芯を、
コンクリート打設後のスラブの上に通り芯を上げるための必要不可欠アイテムです。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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