2021年3月アーカイブ
・2階の躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
では、戸部町4丁目の現場日記を更新いたします__
地上3階建てのRC造賃貸マンションを建設しております。
2階の躯体工事の様子です(・∀・)
1階立ち上がりコンクリート打設後が終わり、墨出しを行った後に型枠の建て込みが始まりました。
写真のように、窓やドアなどの開口部はすでに設けてある状態で、現場に搬入されます。
そして、型枠にはPコンが取り付けられました!!
型枠を建て込む際には必要不可欠なアイテムのひとつですよー、あとはフォームタイとセパレーター。
こちら型枠の外側。フォームタイに単管を通し、締固めを行っています。
これは外側ですが、もちろん内側の型枠を建て込んだ際にも同じように締固めを行います。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
横浜市中区戸部町にて、RC造の賃貸マンションを建設しておりますよ。
先日、1階立ち上がりコンクリート打設を行いました(・∀・)
現場前に生コン車とポンプ車が!!!
↓生コンをポンプ車に卸している図。
生コン車の後ろのタンクは常にぐるぐると回っており、現場に到着した際には、今度は逆回転で回っているそうですよ
後部のシュートと呼ばれる樋から生コンが排出されます。
それが終わったらタンク内に残った生コンが固まらないように、ただちに車両の水タンクの水を使って
中を洗浄するのが基本だそうですよ(^ω^)
では、打設状況でございますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠や配筋を飲み込むように、コンクリートを流し込みます。
レベル計測器を持ちながら、高さ(深さ)を図り表面をトンボで均します。
職人さんが多くいますがそれぞれ役割があるので、大変なんです!!!!
コンクリート硬化後には、2階の躯体工事が始まりますよー(・∀・)
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1階躯体工事の続き│返し枠・スラブ工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町4丁目の現場日記を更新いたします__
横浜市西区にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
1階躯体工事の続きですε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠の建て込みと壁配筋が終わり、返し枠という内側に型枠を建て込み作業を行いました。
壁配筋を両サイドからサンドするように建て込んでいるので、見えなくなりましたね!!
そしてフォームタイに単管を差し込み、締固めを行いました(・∀・)
以前にもお伝えしましたが、コンクリートの圧力により型枠が崩壊してしまうのを
防ぐためにこうしてがっちり補強をしています!!
続きましてー、スラブに上がります(^ω^)
型枠支保工を立て、その上にバタ角(角材)を乗せています。
そしてさらにバタ角に対して90度になるように、単管パイプも。
スラブにも当然型枠を敷き詰めていくので、その土台を作っていますよ。
また、型枠支保工は垂直(縦)に支える役割を持っているので、支保工自体を
固定させるには横に支える必要があります。
ですので、バタ角が必須アイテムになってくるのですよ
スラブの型枠は、断熱型枠材(画像白色)を使用しています。
その上に配筋を行いました。壁配筋と同様で、縦横2段になっているダブル配筋でございます。
↓開口部は上下階にて資材をやり取りする上で、設けています。
周囲には斜め45度に鉄筋を入れており、補強筋としていますよ(・∀・)
こちらは、スミポインターでございます。
下の階にある建物のすべての基準となる通り芯を、
コンクリート打設後のスラブの上に通り芯を上げるための必要不可欠アイテムです。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1階躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
卒業シーズンでありますね。
出会いと別れの季節です・・・・(特になにもないのですけど)
ではでは!戸部町の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中でございます。
工事は1階の躯体工事が始まりました(・∀・)
まずは型枠の建て込みからです。黄色い板のコンパネを建て込んでいく作業から!!
コンパネには表面に剥離剤を塗布してありますので、ツルッツル!!
型枠脱却時にスムーズに作業が行える他、型枠材も何度か転用が利きます
型枠建て込み後に、今度は壁配筋を行います
鉄筋をタテ・ヨコ2段になって組まれております。
ちょうど鉄筋を組んでいる職人さんがいらっしゃいましたので、激写。
壁配筋が終わったら、今度は型枠をもう一度建て込みます。
先程は外側の型枠でしたが、今度は内側!!組んだ壁配筋を挟むような形で。
そしてこれは返し枠といいますよ
外側の型枠は、型枠が崩壊しないように補強がされております。
どうやっているかというと・・・・
型枠にフォームタイを付け、単管パイプを通して締固めを行っています。
コンクリートによる圧力は相当なものでしょうから、こうした補強がとっても大事!!
以上!今回はここまでになります。次回のブログもよろしくどうぞ
・先行で外構工事を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は寒いですねえー。
雨も降っていて真冬の寒さがまたまたやって来ました。
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
横浜市西区戸部町4丁目にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
基礎工事が終わり、いよいよ1階の躯体工事が始まります!
と、その前に。
先行で外構工事が行われました(・∀・)
敷地が狭い場合などはこうして先行で行われることもあるようです
ブロックを積んで塀をつくっています。
中にはモルタルを詰めて、その上にどんどんブロックを積んでいく作業になります
さらにさらに!足場を組み立てる作業が始まりました(^ω^)
支柱を立てて、手すりや階段、足場板などを取り付けていきます
以上!今回はここまでになります(^ω^)
次回のブログからは躯体工事の様子をお伝えしていきますので、引き続きよろしくどうぞ。