*杭頭を処理致します
こんにちはつ´Д`)つ
5月の最終日
今月ももう終わりますね(´・ω・`)
今日も張り切って行きましょう。ちなみに現在の時刻は14時。w
さてさて。
当物件、工事の様子をご紹介します
前回、山留工事をご紹介した際にチラっと映っていたのですが。イヤン
これ、杭なんです。
別の角度からもういっちょ。
なーんかいっぱい出てきましたよ
あっちにもこっちにも。(゚Д゚ ≡ ゚д゚)
ちなみに処理をする前の杭は、こんな感じ。
なんか・・・、いや、、なんでもないです。w
こちらを処理すると、上記のようになります
しかし何故、打った杭を
わざわざ処理しなくてはならないのか?
ご説明致しましょうm9っ`Д´ )ビシッ
杭を打つ際に掘削作業を行いました!
その際に、掘削孔を保護するためベントナイト溶液を使用していたのです
そして、コンクリートを打設する時には、このベントナイト溶液を抜き上げながらの打設となります。
そうなると最初の部分はどうしても
コンクリートとベントナイトが混ざり合ってしまうのです!OMG
そうした不純物を取り除く作業が、杭頭処理になります
処理を終えた杭から顔を出した鉄筋 + この後登場する地中梁の鉄筋
をからめて基礎を作っていくのですよー
今後の工事が楽しみですね(∩´∀`)∩
ではまた