☆電子レンジ火災が増えています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
3月に入りました!!
気持ちはすっかり春なのですが、今日は真冬並みに寒いです・・・おまけに雨ですしね
久々に足元のストーブを付けながらのブログ更新でっす。
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今日は電気についてのブログです
日々の暮らしの中で、電化製品との関係は切っても切れない関係。笑
周りを見渡せば、あれもこれも電気電気電気!!!
そんな中で、電気火災というものに注意していただきたいのです
今回ご紹介するのは、電子レンジ。チン
電子レンジ火災の特徴は、
・電子レンジの庫内で発生した火災の5割が食品の加熱によるもの
・調理不可の包装を誤って加熱したことで火花が発生し、火災に至ったもの
食品の加熱で、火災が起きるというのは少々驚きですね・・・・(´;ω;`)
具体的に例を挙げると、さつま芋や中華まん
電子レンジで、5分から12分間加熱すると、爆発的に燃焼することが確認できているそうです!!(東京消防庁より)
この2つの食品に限らず、
食品を長時間加熱すると水分が蒸発し、炭化が進行して可燃性ガスが発生します。
この可燃性ガスが庫内に充満したときに、食品の炭化した部分が帯電してスパークを起こし、
可燃性ガスに引火して、爆発的に燃焼すると推定されています。
ここで、電子レンジ火災を防ぐための普段の心得
調理時間はその場を離れずに、食品の様子を見ながら加熱
普段から電子レンジの周囲には、可燃物を置かないように
冷凍食品などは、包装の表示を確認してから加熱
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万が一、実際に火災が起きてしまったら。
扉を開けずに電源を遮断する
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扉を閉めたまま慌てずに庫内の様子を見る
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火が消えなければ扉を閉めたまま、消火器などの消火器具を準備する
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119番通報する
普段の心得を守り、火災を未然に防ぐことがなによりなのですが、
万が一火災になってしまった場合には、あわてずに火災時の対応を行い、被害を抑えるようにしましょう
そして迷わず119番通報です!!