☆内装工事が始まりました☆

みなさま、遅くなりましたが、明けましておめでとうございますsign03

 

あっという間に2013年が終わり、2014年も既に7日がたってしまいましたsweat01

 

先日から急激に寒くなりましたねsnow北海道なんてマイナスの気温だそうですねshock

 

北海道への嫁入りは私には出来ないと確信しました(笑)

 

さて、昨年末にやっと、現場の取材cameraに行く事が出来ましたhappy01

 

まずは、前回の続きから!!

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スラブ配筋が完了し、設備の配管を通したところで、コンクリート打設を行います。

 

コンクリートは一度に全て流してしまうと、隅々まで流れなかったり、空気が入ってしまい

 

そのままにしてしまうと、硬化するときに破裂してその部分が欠落してしまう可能性が

 

あるので、少しずつ打設をします。そして、「バイブレーター」という棒状の機械を使って

 

振動を与え空気を抜いたり、隅々まで流れるように手を加えますsmile

 

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少しずつ打設をしていきますぅー!途中で監督さんは型枠を木槌のようなもので叩き

 

コンクリートを流れるようにすることもありますkaraoke

 

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打設が完了し、硬化中・・・・・・?いやもう硬化しているようですねっsmile

 

この後、墨出しを行い、次の階の壁の配筋や型枠の建て込みを行いますdash

 

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このように、型枠を建て、

 

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鉄筋を組み、

 

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天井のスラブを建てる準備を済ませ、

 

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スラブ型枠を建て込むと、再び配筋⇒コンクリート打設になりますhappy01

 

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室内には、鉄の柱が沢山建てられますーーーsign01

 

これは「サポート」と言って、室内から型枠を支える役割をしています。

 

先程もご紹介したように、コンクリートは水の2.3ー2.4倍の重さがあるので、

 

型枠だけでは重みに耐えられず崩れてしまう可能性があるので、このサポートを

 

コンクリート打設をする下の階には至る所にこの「サポート」の柱がたっているのです。

 

この「サポート」は1本で約1トンを支える事が出来る力持ちですrock

 

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この作業を繰り返し行うと、少しずつ建物の高さが増していくのですっsmile

 

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このようにscissorsそして先日お邪魔した時には↓↓

 

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お隣の建物にもう少しで追いつきそうな高さ!現場前ではクレーンが伸びていましたsmile

 

ちなみに、現場のすぐ後ろには京王線が走っているんですよっtrainそして室内は↓↓

 

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こちらは1階なのですが、型枠を支えていたサポートは外され、資材と、職人さんたちが

 

一息つけるようになっていましたsmile

 

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他の階は内装工事が少しずつ始まっていました!まずは、「給排水管」の設置ですhappy01

 

オレンジ色がお湯spaブルーが水mistまだ、バラバラですがグレーが排水の管になりますょshine

 

このように、躯体に直接固定する事を「転がし配管」と言いますが、本当に転がしたままでは

 

なく、しっかりと固定されておりますっsmile

 

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何故配管を先に行うかは、この様にユニットバスを設置するからなのですheart04

 

ユニットバスは現場で組み立てるのですが、ユニットバスを設置してからでは

 

配管は通しにくいのでまずは、配管工事からですcancer

 

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職人さんは手元に「水平計」を置き目盛りを確認しながら配管とセッティング!

 

しっかりと勾配がとれていないと、排水の流れが悪くなってしまうので、大切な工事ですsign03

 

上棟までは同じ工事の繰り返しになるので、変化が分かりにくいですが、これからは内装工事が

 

ドンドン進んでいきますので、雰囲気も変わりますょsmile

 

この続きはまた次回。お楽しみにheart

 

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