厳かに・・・地鎮祭
みなさま、こんにちは
一時涼しい日が続いておりましたが、あっという間にムシムシの日に
変わってしまいました寝苦しいからといってエアコンをつけて寝ると・・・
みなさま体調管理がんばって下さいね
さて、先日、当物件は地鎮祭を行いました。
京王線の「聖蹟桜ヶ丘」の駅から徒歩約3分で現場についてしまうという、
とっても便利な場所に建設が行われますすでに現場は囲われているようです
反対側からもおっ!?宮司さん発見どうぞ宜しくお願いいたしますー。
さて、宮司さんについて現場の中へ入ってみましょう
いきなりテントの中をご紹介紅白の幕に紫白の幕が日本らしい
真ん中の祭壇には、お酒や野菜、サカナなど色々なものをお供えします。
上にかかっているものは式次第。この流れに沿って進行していきます。
下の白砂はこの後大事な役割をはたします
こちらは玉串(たまぐし)。式の最後の方で使います
まずは、テント内に入る前に、神社に訪れた際にするように身体を清めます。
神社では「手水舎」が有りますが、地鎮祭会場での「手水」の場所には
こちらを用意致します。
作法は通常通りです
式が始まりましたぁー
厳かに・・・・厳かに。
おお?先程の白砂使われています!!
地の神様を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る大事な儀式で、
この白砂は【鍬入之儀(くわいれのぎ)】と言って、その土地で初めての作業を
する時に使います。
草を刈ったり、耕し、堀ったりという動きをします
この様に、色々な作法をして式を行っていきます。
普段中々経験しない事なので、お施主様は緊張された事と思います。でも、
思い出に残りますよね
さ、大切な式も完了したので、これからは工事がドンドン進んでいきます!!
次回からは工事の様子をご紹介致しますので、楽しみにしていて下さいね