☆お引渡しを致しました☆
みなさま、こんにちは
「春眠暁を覚えず」・・・・・その通り!!とにかくまぶたが重たい今日この頃です
気がついたら、目を閉じて考え事をしそうです(笑)
さて、3月6日に当物件はお客様へお引渡しを行いましたぁぁぁ
京王線の「聖蹟桜ヶ丘」の駅から徒歩3分という便利な場所に
竣工した当物件は、昨年の7月から工事が始まりました
着工したばかりの時にはこの様な感じでした。
すぐ後ろの線路と駅まで向かう、交通量の多い道路い挟まれていた為、
より安全には注意をしながら工事を行いました
竣工間際は職人さんが色々な現場に向かっている為、人数不足になったりと
バタバタしたときもあったようですが、
工事日数:246日、職人の延べ人数:762人で無事に竣工する事が出来ました
無事に竣工できたのも、周辺の皆様のご理解とご協力があった
からだと、心より感謝しております。今後はみなさまに愛される建物に
なりますように。
最後までこのブログを御覧頂き、本当にありがとうございました。
今後も朝日建設のHPでは色々な物件のご紹介をしておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
【END】
☆お部屋紹介☆
みなさま、こんにちは今日現場に建物の写真を撮りに行くのに、梅の木に
メジロを見つけましたまだまだ寒いですが、やっぱり春なんですねぇー
さて、先日、当物件はオーナー様へお引渡しを行いましたお部屋の工事の様子が
ご紹介出来なかったので、完成した様子をご紹介致します
タイプは「1K」になりますょ
玄関を入るとこのようになっていますョー。
白にダークブラウンの建具でシックで清潔感のある雰囲気です
玄関隣には洗濯機置き場。これで雨の日でも濡れず、更には
洗濯機も汚れませんょ上には棚が付いて、洗剤等を
置いておくこともOKですねっ
コチラは、洗濯機置き場の向い側天井まである扉はなんの扉でしょう
じゃぁぁぁーーーん!コチラは下駄箱可動式の棚が何段もあり、
更には傘を立てて置いておくスペースもこれで傘が玄関で
転がっているなんて事はありませんょー
続いて、下駄箱の横からちょっぴり見えていたのは、キッチンです
1Rですが、シンクも作業台も広いシステムキッチン
コンロは2口お料理もし易いですよねーーー!弁当男子もお弁当作りがはかどる!はかどる!
続いては脱衣所スペース!洗面化粧台は3面鏡です!
もちろん、鏡の後ろにも収納スペース有
お風呂は24時間乾燥換気暖房機が付いているので、
雨の日にお洗濯物を干しておく事もOK
水周り最後はおトイレ
棚もタオルハンガーも付いて、実は温水洗浄便座でお尻もほっかほかー
やっとお部屋です日当たりがよく、前面が片面3斜線の道路なのですが、内断熱工法と
ある理由で室内はとっても静かなのでーーーすその理由は!
こちら!!窓ですただ、窓と言ってもどの家にも窓はありますが、
当物件の場合は
サッシが2重なのですぅぅぅぅーーーーー最初の窓である程度音を
遮断できますが、更に次の1枚で見事にシャットアウト
鉄筋コンクリートでも音を遮断するので、とにかく室内は静か・・・シーン(笑)
もしかすると静か過ぎて寂しくなるかも
壁にはピクチャーレールもあり、なんと最初からエアコンも付いているので、
入居者はお引越しさえすれば生活に困りません
いかがですか!?次回はいよいよ最終回お楽しみに
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☆最寄駅「聖蹟桜ヶ丘」駅は☆
みなさま、こんにちは2種連続の大雪でしたが、除雪は進んでいますか!?
自宅、会社の雪かきを微力ながら手伝った事で全身筋肉痛です(笑)
また水曜日雪の予報が出ているそうです・・・もう十分ですよね
さて、今回は現場の最寄駅の京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅をご紹介致しますー
こちらが大通り、「川崎街道」です駅前なので、交通量も多いですが、
駅周辺にショッピングモールがあるので、どんな方にも便利なところですねっ
こちらは上の道路を挟んで反対側のショッピングモール!スポーツジムも入っていて、
隣りのビルから直接渡る事の出来る連絡通路もあるので、お買い物の時間が長くなりそう
お待たせ致しました、こちらが京王線「聖蹟桜ヶ丘」の駅ですょ
そして、この広場にはなんとぉぉぉぉぉぉ!!
可愛らしいものがっ
ぱっと見た時には、変わったポストかと思いましたが、下の方を見ると、
なんと、「青春のポスト」という名前が付いており、実は、スタジオジブリの「耳をすませば」の
舞台がこの「多摩市聖蹟桜ヶ丘周辺」になっているそうです
ちなみに、こちらは、映画の中に出てくる「地球屋」というアンティークショップの
模したモニュメントだそうですよ可愛らしいですよねー!!
窓に私の手が写り込んでいますが・・・・・この窓からあの不思議な猫「ムーン」が
覗いてそうですっふふっ
モデル地だからこその案内マップもあったり
とても有名な映画のモデルと思うとなんだかうきうきしますね
もし、コチラの駅にお越しの際は駅前にありますので、ぜひ御覧になってみて下さい
それでは最後に、年末現場に行った時に見た、ちょっとした「優しさ」↓↓
アップで!
優しい
☆進捗状況☆
みなさま、こんにちは今日は一年で一番寒い日「大寒」です
どうりで、駅の温度計が「-1」になっていたはずです・・・寒かった
さて、そんな冬の寒さにも負けず、現場は工事を進めております
それでは
外壁タイルの工事が始まりましたっタイルを貼る際には、躯体の表面の凹凸を補修を
してから行うんですょ女性のお化粧と同じで、下地を整えないと、仕上がりが
だいたい30四方の紙にタイルが何枚か貼り付いていて、それを、圧着材の付いた躯体に
押し付ける事により、1度に何枚ものタイルが貼り付ける事が可能です!タイルを全て貼り終え
紙をぬらして時間を置くと、その紙がペロリと剥がれるようになるのです最後に目地を
埋めて、表面を洗浄するとタイル工事は完了します
こちらは屋上の様子です!端にサポートなどの資材がありますが、これを撤去してから、
防水加工を行います屋上はタイルなど貼らない為、雨や風を直接躯体に受ける事になります。
防水加工をしないと、躯体の劣化原因につながり、雨漏りなどの可能性が出てしまうので、
きちんと行いますょちなみに、建物の防水のお手入れ目安は10年です
写真右側に四角い煙突のようなものが付いていますが、これは「架台」です。
この架台は「アンテナ」の為のものなんですよ
こちらは、室内の様子です配管とユニットバスの設置が完了したので、お次は間仕切り工事です。
室内の間仕切りには「LGS」という軽量鉄骨を使います。加工がし易いのが特徴です
2種類の形を使って建てていきますこの間仕切りを行うと、だいぶお部屋らしくなってきます!
では、この続きは次回!!お楽しみに
1月2月はイベント満載!!⇒イベント情報
朝日建設HP⇒HP
☆内装工事が始まりました☆
みなさま、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
あっという間に2013年が終わり、2014年も既に7日がたってしまいました
先日から急激に寒くなりましたね北海道なんてマイナスの気温だそうですね
北海道への嫁入りは私には出来ないと確信しました(笑)
さて、昨年末にやっと、現場の取材に行く事が出来ました
まずは、前回の続きから!!
スラブ配筋が完了し、設備の配管を通したところで、コンクリート打設を行います。
コンクリートは一度に全て流してしまうと、隅々まで流れなかったり、空気が入ってしまい
そのままにしてしまうと、硬化するときに破裂してその部分が欠落してしまう可能性が
あるので、少しずつ打設をします。そして、「バイブレーター」という棒状の機械を使って
振動を与え空気を抜いたり、隅々まで流れるように手を加えます
少しずつ打設をしていきますぅー!途中で監督さんは型枠を木槌のようなもので叩き
コンクリートを流れるようにすることもあります
打設が完了し、硬化中・・・・・・?いやもう硬化しているようですねっ
この後、墨出しを行い、次の階の壁の配筋や型枠の建て込みを行います
このように、型枠を建て、
鉄筋を組み、
天井のスラブを建てる準備を済ませ、
スラブ型枠を建て込むと、再び配筋⇒コンクリート打設になります
室内には、鉄の柱が沢山建てられますーーー
これは「サポート」と言って、室内から型枠を支える役割をしています。
先程もご紹介したように、コンクリートは水の2.3ー2.4倍の重さがあるので、
型枠だけでは重みに耐えられず崩れてしまう可能性があるので、このサポートを
コンクリート打設をする下の階には至る所にこの「サポート」の柱がたっているのです。
この「サポート」は1本で約1トンを支える事が出来る力持ちです
この作業を繰り返し行うと、少しずつ建物の高さが増していくのですっ
このようにそして先日お邪魔した時には↓↓
お隣の建物にもう少しで追いつきそうな高さ!現場前ではクレーンが伸びていました
ちなみに、現場のすぐ後ろには京王線が走っているんですよっそして室内は↓↓
こちらは1階なのですが、型枠を支えていたサポートは外され、資材と、職人さんたちが
一息つけるようになっていました
他の階は内装工事が少しずつ始まっていました!まずは、「給排水管」の設置です
オレンジ色がお湯ブルーが水まだ、バラバラですがグレーが排水の管になりますょ
このように、躯体に直接固定する事を「転がし配管」と言いますが、本当に転がしたままでは
なく、しっかりと固定されておりますっ
何故配管を先に行うかは、この様にユニットバスを設置するからなのです
ユニットバスは現場で組み立てるのですが、ユニットバスを設置してからでは
配管は通しにくいのでまずは、配管工事からです
職人さんは手元に「水平計」を置き目盛りを確認しながら配管とセッティング!
しっかりと勾配がとれていないと、排水の流れが悪くなってしまうので、大切な工事です
上棟までは同じ工事の繰り返しになるので、変化が分かりにくいですが、これからは内装工事が
ドンドン進んでいきますので、雰囲気も変わりますょ
この続きはまた次回。お楽しみに